
ニンテンドーキョウトの上階にフォトスポットあるの知ってる?
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— RK-3 (@RK3_gsgb) 2023年10月26日
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— RK-3 (@RK3_gsgb) 2026年4月30日
さてさて、特別シーズンの百年構想リーグが終わりました。
曺貴裁監督が「クラブとしても自分としても、初めて優勝を目指して開幕するシーズンとなる」と語って挑んだ百年構想リーグのサンガ。しかし前半戦までは優勝争いに加わっていたものの、怪我人など多くの誤算が生じ、チームスタイルも少しずつブレるように後半戦は優勝争いから一転、長崎や福岡の突き上げもあり最下位争いに巻き込まれる事態に。そんな中で曺監督の退任が報道・発表されるなど最初から最後まで激動だった特別シーズンでしたが、5年半に及ぶ曺体制のラストゲームは"らしい"勝ち方で見事勝利。最終的に西地区では10チーム中8位という結果になりました。
さて、ここからはいよいよW杯、そしてそれざ終わればシーズンが移行して初めてのJリーグ、2026-2027シーズンが始まります。W杯期間中も移籍は盛り上がっていく事でしょう。
という訳で今回は、京都サンガFC 2026/27 新監督どうなる考察&補強プラン展望を書いていきたいと思います!
【お品書き】
①2026ポジション分布(前回)
②曺監督の後任はどうなる?個人的に予想する3つの方向(前回)
③2026-27シーズンに向けた補強スタンスの展望と慰留問題
④ポジション別補強優先度考察
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③2026-27シーズンに向けた補強スタンスの展望と慰留問題
新監督が決まるかどうかで補強の動きは大きく変わるでしょうが……確かに言える事としては、下記に記述したように現在のスカッドを並べてみると、やっぱりちゃんとJ1クラスのチームになってきたような戦力ではあるんですよね。いくら監督交代するからって大幅な刷新を図ろうと思うと、悪戯に戦力ダウンのリスクを招くだけかもしれないというか。そこはここ数年で、クラブがしっかり選手層からバージョンアップできた事の表れだと思います。
とはいえまずは現有戦力をどれだけ慰留できるかです。やっぱり皆さん恐れているのは「曺さんが浦和の監督に就任した場合にどれくらい抜かれるのか?」というところでしょう。
ここに関しては……正直なところ全くのゼロとは思えない一方で、ペトロヴィッチ監督時代の広島→浦和ほど極端なことは起こらないかな…とは見ています。そもそも曺監督も京都で湘南時代の教え子は多く獲得しましたけど、湘南から直接教え子を引き抜いたのは2021年の松田天馬と中川寛斗の2人で、中川は契約満了だった事を踏まえると松田天馬だけなんですよね。加えてサンガの場合、例えばエリアスは浦和とて簡単に払えないような違約金設定をしていますし、少なくとも今のサンガはJ2が長かったチームとしては稀有な「すぐに選手を売って現金化しなければならないような経営状態ではない」「ある程度の年俸は出せる」という2つの重要項目は満たしているんですよ。引き抜きが多発するチームってこの部分に問題を抱えているところが多いので。ですのでゼロとは言いませんが、極端に恐れるほどの大量引き抜き…という事にはならないかなと思っています。
むしろ今怖いのは海外ですよね。それこそ福岡や福田は昨年にも海外移籍の可能性があった…とも言いますし、尹なんてもう…既に近い将来の海外移籍は覚悟しておかなければならないくらいのところに来ている。なんならエリアスやトゥーリオにしたって、今はサウジアラビアという脅威もある訳ですから……そのリスクはもう、常に頭に入れておく必要がある段階には来ているでしょう。
で、補強戦略ですけど…まあ前述したように、大前提として次の監督がどういうサッカーをするのか、どういう選手を好むかによっても当然変わってくるので、現段階では予想がしにくい部分もあるんですけど。百年構想リーグのサンガは怪我人多発でぐちゃぐちゃになってしまった感はありましたが、ACLが入ってくる来年は過密日程不可避な訳ですから、その部分は今季以上にシビアに考えないといけない…と。
究極の理想で言えば、ACLとJリーグのどちらでも戦えるレベルの11人を2チーム揃える事です。とはいえそれを実現する為には予算の限界もあるでしょうし、そもそもBチーム扱いをおいそれと受け入れてくれる選手もそういないので現実的ではない。それに「選手に依存しないサッカーを」と言ってもどれだけ宣ったところで最後は属人的になるスポーツですので、例えば「エリアスの代役」なんかそう簡単に言うなよ…って話な訳ですよ。そこはさすがに無理がありますよね。
それでもACLに出る訳ですから、クラブとして平均値を上げていかないといけない事は確かで。大型補強と呼ばれるほど大量に一流選手を持ってくる事は現実的ではないにしても、各ポジションに数はそれなりにいるので、選手を多く獲得するよりもクラブのスタンダードを引き上げるような選手を獲れるクラブにならないといけない…そこは補強スタンスというよりも、このクラブがステータスを引き上げる為に、一枚脱皮する為に求められる事ではあると思います。それこそ昌子源を獲得した町田じゃないですけど、これまでのサンガでは想像しにくかったクラスの選手を持ってくる…それができるなら、少数精鋭的な補強でもいいのかなと。
④ポジション別補強優先度考察
新監督が決まっていない現時点ではフォーメーションは推測できないので、あくまで曺貴裁体制の4-1-2-3をベースに考察していきます。
[]で囲っている選手は完全移籍ではなくレンタル移籍でサンガに入団している選手です。

【GK】
レギュラー:太田岳志
第2GK:圍謙太郎
控えGK:村上昌謙,ファンティーニ燦
補強優先度:★★★★☆
考え方が難しいポジションではあると思います。
戦力としては別に問題ないんですよ。太田は相変わらずやってくれてますし、圍や村上もちゃんと実績がある。圍か村上が第3GKになるのはなかなか贅沢な編成ですしね。
ただGKが4人いて、最年少がファンティーニの28歳というのは……バランスが良いとはやっぱり言えない。そこはここ数年のサンガのGK補強の副作用的な部分ではあるので…。ユース生や練習参加しているデューフエマニエル凛太朗(流通経済大学)といったルーキーなのか、他クラブから太田からポジションを奪える選手なのか、どのレベルの選手を迎え入れるかはともかくとしても、誰かしら若いGKは迎え入れる必要はあると思います。
【センターバック】
レギュラー:鈴木義宜,H・トレヴィサン
ベンチ:麻田将吾,アピアタウィア久
控え選手:永田倖大,石田侑資
レンタルで他クラブでプレーしている選手:松田佳大,喜多壱也
補強優先度:★★★★★
ACLの事を考えると即戦力は必要だなと思います。それは何も百年構想リーグ終盤の守備崩壊だけでなく、今季のACLEの町田、神戸、広島、ACL2のG大阪を見ていても思った事で。上述で書いたような、一流を一人だけ獲ってこれるとしたらCBだなと思います。
司令塔的な役割をできるCBは鈴木、跳ね返すタイプならエンリケやアピアタウィアがいますが、サンガに求められるタイプとしては広範囲的なカバーリングができるタイプでしょうか。ビルドアップ性能があれば尚良しで、そこは監督が誰になろうと求められるタイプではあるでしょう。まあそれを満たしていたのが宮本優太(浦和)だったりする訳ですが……個人的には麻田や石田にその方向で大きくなってほしい気持ちがありつつも、ACLEまでの時間的猶予を考えると、ちょっとここはお金をかけるべきポジションではあるかなと。極端な話、今のサンガは枚数自体は結構揃ってるんで、予算を全ツッパしてでも強力なCB獲得を目指すべきだと思っています。
【サイドバック】
レギュラー候補:福田心之助(右),須貝英大(左右),佐野響(左)
オプション:麻田将吾(左)
レンタルで他クラブでプレーしている選手:植田悠太(左),飯田陸斗(左)
新加入選手:山本楓大(右)
補強優先度:★★☆☆☆
基本的に福田、須貝、佐藤の3人で回せる状況はポジティブに捉えられるものですし、CBの補強状況次第では麻田を計算してもいい。レギュラー格の3人の誰かが退団でもしない限りは優先順位の高いポジションではないと思います。
それだけに植田と飯田をどう判断するのかは少し難しいところではあるんですよね。飯田の場合は向こうで出場機会を得始めているからこそレンタルを延長させた方がいい…という考え方もありますし。
【ミッドフィルダー】
《アンカー》
レギュラー:尹星俊
レギュラー候補:福岡慎平
ベンチ:米本拓司
控え選手:齊藤未月
オプション:ジョアン・ペドロ
《インサイドハーフ》
レギュラー:ジョアン・ペドロ
レギュラー候補:平岡太陽,松田天馬,平戸太貴
ベンチ:米本拓司,中野瑠馬
控え選手:齊藤未月,G・バヘット
オプション:福岡慎平,尹星俊
補強優先度:★★★☆☆
齊藤がなかなか状態が上がってこず、米本も今年で36歳という中で守備に強みを出せるタイプの中盤が不足しているところは否めず、そこは川﨑颯太(マインツ)が退団してからずっと抱えているところではあるので、そこは一枚加えてもいいかなと。とはいえ中盤はそれこそ監督の志向で大きく変わってくる部分も多いと思いますが、尹がブレイクしてきてくれた事で構成力の高い中盤にはりましたし、ペドロはリーグでも屈指のクオリティを持つ選手として認識されるようになった。福岡が復帰してくれれば尹への依存度も多少軽減されるでしょうし、枚数は揃っているんですよね。
ですので…尹or福岡、ペドロ、もう一枚のレギュラーをどうする?みたいなところは再考しても良い部分ではあると思うんですが、そこは平戸や平岡で行くという判断でも悪くはない。選手の枚数はいるので、即レギュラークラスの選手を連れてこれるなら補強したいですし、逆にそのクラスじゃないなら現状維持でもいいかなとは思っています。
【ウイング】
レギュラー:M・トゥーリオ(右)
レギュラー候補:奥川雅也(左右),松田天馬(左),新井晴樹(左)
ベンチ:アレックス・ソウザ(左右),[本田風智(左右)]
オプション:酒井滉生(左),平戸太貴(左),佐藤響(左),中野瑠馬(左右)
レンタルで他クラブでプレーしている選手:平賀大空(左右)
補強優先度:★★★☆☆
原大智が退団して「エリアス、トゥーリオ、もう一枚は?」というところが百年構想リーグではなかなか解決できなかった…奥川もトップフォームなら十分レギュラーですけど、なかなか状態が上向いてこなかったですし。
ただ難しいのは…じゃあ即補強がいるか?と言われると、ソウザや新井、本田もポテンシャルはしっかり見せてくれたので、駒が足りない状況とまでは言えないんですよね。なのでここも中盤と同じで、選手層を底上げする為の補強なら無理にやらなくてもいい、即レギュラーくらいの選手を獲れるなら行くべき、みたいなところでしょうか(それこそ原大智復帰させるとかさ…)。
【FW】
レギュラー:R・エリアス
ベンチ:A・ソウザ,長沢駿
控え選手:D・シルバ,酒井滉生
オプション:M・トゥーリオ、奥川雅也、G・バヘット
補強優先度:★☆☆☆☆
エリアスの欠場が長引いた事は百年構想リーグのサンガに大きな影響を与えた訳ですが、そもそもエリアスの代わりなんかいねえよという話で、エリアスの代わりって言えるような選手をホイホイ連れてこれねえわというところなんですよね。なので補強優先度というところではもう測ってもしょうがないとは思いますし、逆に言えば新しくFWを獲得するにも「エリアスの控えである事」を受け入れてもらう必要があって、その状態での補強は結構難しい部分があると思います。
そういう意味では現状維持ができればベストでしょう。ACL経験もある長沢を残して、シルバや酒井がまずは2番手FWとして確実に計算できる存在になってくれる事を期待する事がベターなのかなと。トゥーリオや奥川のCF起用はオプションとしても、ソウザのCFならそこまでオプション感もないですし。
【「①2026ポジション分布」「②曺監督の後任はどうなる?個人的に予想する3つの方向」から読む】
いやでも面子強くなったよほんと
ではでは(´∀`)