ちなみに決勝トーナメント編は年明けにやるつもりです。
どーもこんばんは
さてさて、今回は前回更新したチャンピオンズリーググループリーグ予想の後半戦。グループE〜Hを予想していきます。
前回と同じような流れで進めさせて頂きますので、前回のブログから確認して頂けると幸いです。
それではグループEから参りましょう。
グループE
◎1位 バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
◯2位 AECアヤックス(オランダ)
基本的にバイエルンがまず悠々と首位通過を決める事が濃厚と言えるでしょう。そうなると焦点は2位争いという事になってきますが、ここはアヤックスをチョイスさせて頂きました。
ですがアヤックス、ベンフィカ共にリーグ戦の立ち上がりも好調ですので、どちらが上に行っても全く不思議ではありません。アヤックスvsベンフィカの試合は実力伯仲という事で今年のCLグループリーグの中でも隠れ注目カードと言えるかもしれませんね。
グループF
◎1位 マンチェスター・シティ(イングランド)
△2位 オリンピック・リヨン(フランス)
△3位 シャフタール・ドネツク(ウクライナ)
△4位 1899ホッフェンハイム(ドイツ)
マンCが1位通過を決めるであろう事は大体の人にとっての共通予想ですが、予想が割れそうなのは2位争い。新進気鋭の若手指揮官、ナーゲルスマンの下初めてのCL本戦出場となったホッフェンハイムにはナーゲルスマンの手腕含めて期待したいところですが、さすがに難しいところがあるんじゃないかなと。
そうなってくると、CLでの実績も豊富なリヨンかシャフタールの2択…という事になってきますが、このグループも2位争いは混戦必須と言えそうです。
グループG
◎1位 レアル・マドリード(スペイン)
◯2位 ASローマ(イタリア)
△3位 CSKAモスクワ(ロシア)
ここまで予想に頭を悩ませるグループが続いている中、力関係が比較的綺麗に4分割されているように感じるのがこのグループG。◎○△▲が綺麗に揃ったのも今企画初めてだと思います。
一つ予想が外れるかもしれない部分があるとすればレアルが躓いてローマが1位通過かもしれないという事があるかもしれないくらいで、大勢としては余り変わらないでしょう。
ベガルタ仙台からCSKAモスクワに移籍した西村拓真が、レアルやローマ相手にどこまでやれるかというのは日本人にとっては見逃せないポイントですね。
グループH
◎1位 ユベントス(イタリア)
◎2位 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
△3位 バレンシアCF(スペイン)
▲4位 BSCヤングボーイズ(スイス)
スイス方面から「とんでもねぇグループ巻き込まれてもうた…」なんて声が聞こえてきそうなグループで、モウリーニョ3年目のジンクスも重なって立ち上がりから不穏な空気漂うマンUがやらかすんじゃないか、なんて声もありますがなんやかんや順当にユーべ、マンUで決まると思っています。
バレンシアは確かにマンUにとって不気味な影となるでしょうが、リーグは別にしてもモウリーニョは恐らくチャンピオンズリーグではグループリーグ敗退ほどの事はやらかさないのではないでしょうか。
さて、全グループの予想が終了しました。
まずは決勝トーナメント進出を目指す6試合の激闘。目が離せません。
今年の決勝戦の会場はスペイン、アトレティコ・マドリードのホームスタジアム、ワンダ・メトロポリターノです。(チャンピオンズリーグではスポンサーの関係上、エスタディオ・メトロポリターノとなります。)
昨シーズンから使用され始めたばかりの出来たてホヤホヤのスタジアムで栄えあるビッグイヤーを掲げるのはどのチームになるのでしょうか。
大会は9月18日開幕です!
ではでは(´∀`)