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日本代表ロシアW杯最終候補メンバー西野朗監督会見まとめ。

   

 

メンバー発表についての感想などを述べたブログは後ほど更新します。

今回はとりあえず、先程発表されたメンバーと、いくつかのトピックのみ掲載させて頂きます。

 

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GK

川島永嗣(FCメス)

東口順昭(ガンバ大阪)

中村航輔(柏レイソル)

DF

長友佑都(ガラタサライSK)

槙野智章(浦和レッズ)

吉田麻也(サウサンプトン)

酒井宏樹(オリンピック・マルセイユ)

酒井高徳(ハンブルガーSV)

昌子源(鹿島アントラーズ)

遠藤航(浦和レッズ)

植田直通(鹿島アントラーズ)

MF

長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)

青山敏弘(サンフレッチェ広島)

本田圭佑(パチューカ)

乾貴士(エイバルCF)

香川真司(ボルシア・ドルトムント)

山口蛍(セレッソ大阪)

原口元気(フォルトゥナ・デュッセルドルフ)

宇佐美貴史(フォルトゥナ・デュッセルドルフ)

柴崎岳(ヘタフェCF)

大島僚太(川崎フロンターレ)

三竿健斗(鹿島アントラーズ)

井手口陽介(クルトゥラル・レオネサ)

FW

岡崎慎司(レスター・シティ)

大迫勇也(ヴェルダー・ブレーメン)

武藤嘉紀(1.FCマインツ)

浅野拓磨(シュツットガルト)

 

   

 

此方はこの前私が予想した35人なのですが

 

 

www.rrr3k.com

 

ごめんなさい。だいぶ外れました。

 

とほほ。

 

今回のメンバーを見たところ、1番意外だったのは青山敏弘の代表復帰でしょうか。

実際広島の躍進を抜きにしても、長谷部、山口、井手口が代表に定着した守備的ボランチと比較すると、攻撃的ボランチで当確と呼べる選手は殆どこの4年間でいませんでした。

その事もあってここにきて、青山に逆転の大チャンスが生まれたんだと思います。ライバルとなりうる柴崎、大島と比べてもW杯の経験があり、しかもコロンビア戦にも先発出場をしている事は大きい要素ではないでしょうか。

 

西野朗監督曰く、基本的にはこの27人から4人を削ったメンバーをロシアW杯メンバーとする事が前提ではありますが、会見で具体的に出た名前だと香川や岡崎の状態がどこまでの戻せるのかがハッキリしていない事、そして本来ここに招集したかったけれどコンディションの問題で35人の中から2人が今回呼べる状態ではなかったという事もあり、14日にFIFAに提出した35人の予備登録枠から追加招集という事も考えられるとの事です。

 

もう1つ特記事項として、外れた事を意外視している方もあるでしょうが、久保裕也(KAAヘント)についてはクラブがギリギリまでリーグの優勝プレーオフを戦っている事も考慮してガーナ戦のメンバーからは外れたという事で、まだ23人に入る可能性は残されているという事みたいです。

また35人に登録した内、今野泰幸(ガンバ大阪)は手術を受けないといけない状況になったため、おそらく期間中での復帰は厳しいとの事でした。また本来であれば小林悠は当初ガーナ戦のメンバーに入る予定でしたが今朝負傷の一報が入ってリスト外。ただ今野と違って小林の場合は軽傷であるため、まだ可能性としては残っているとみていいかもしれません。

 

ではでは、また後ほど(´∀`)