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GLAYおすすめ曲ランキング2018年5月版〜SPEED POP編〜

スマホ、機種変。

 

どーもこんばんは

 

iPhoneがランクアップしました。

 

さてさて、今回は2回目となるGLAY企画。

 

今回は2作目のアルバムであるとともに、GLAYにとって初めてのメジャーでのアルバムとなるSPEED POPです!

 

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収録曲 (全編曲 GLAY佐久間正英)

 

1 SPEED POP(Introduction) (作曲 佐久間正英)

2 HAPPY SWING (作詞作曲 TAKURO)

3 彼女の"modern..." (作詞作曲 TAKURO)

4 ずっと2人で... (作詞作曲 TAKURO)

5 LOVE SLAVE (作詞作曲 TAKURO)

6 REGRET (作詞作曲 TAKURO)

7 INNOCENCE (作詞作曲 TAKURO)

8 Freeze My Love (作詞作曲 TAKURO)

9 真夏の扉 (作詞作曲 TAKURO)

10 Life〜遠い空の下で〜 (作詞作曲 TAKURO)

11 JUNK ART (作詞作曲 TAKURO)

12 RAIN (作詞 YOSHIKI 作曲 YOSHIKITAKURO)

※13 GONE WITH THE WIND (作詞作曲 TAKURO)

※14 ACID HEAD (作詞 TAKURO、TERU 作曲 TAKURO)

 

(※はAnthology版にのみ収録)

 

   

1995年3月1日発売。

前作「灰とダイヤモンド」がインディーズで今作がメジャーという事もあり、アレンジ違いでどちらのアルバムにも収録されている曲もあります。

 

では早速いってみましょう

 

   

第3位 HAPPY SWING

 

作詞作曲 TAKURO

 

GLAYの公式ファンクラブの名称でもあり、ライブの定番曲でもあるこの曲。今や伝説となったGLAY EXPO 1999、いわゆる20万人ライブのオープニングナンバーでもあります。

とにかく軽快なノリの曲で、ライブなんかで演奏されるとDVD越しでも十分楽しくなれるような1曲です。

個人的には曲のイントロ、イントロというより出だしの「ジャラララ♪ジャラララ♪」のところが凄く好き。

 

   

第2位 REGRET

 

作詞作曲 TAKURO

4thシングル「Freeze My Loveカップリング

 

表題曲のFreeze My Loveも大好きなので結構悩みました。ライブで演奏されたというのは、2013年の函館ライブでメドレーで演奏されたくらいしか聞いた事がないので、かなりレア曲ではあります。

現在のGLAYはドラマーはおらず、永井利光通称TOSHIさんがずっと固定で、もはや実質正式ドラマーみたいな状態で参加していらっしゃいますが、このアルバムから参加し始めたTOSHIさん以前は正式ドラマーがいた時代もあり、そのうちの1人の脱退を余儀なくされた時のTAKUROさんの心情のような歌詞です。

その切ない歌詞もさる事ながら、サビのメロディーラインは逸品です。

 

   

第1位 彼女の"modern..."

 

 

 

作詞作曲 TAKURO

3rdシングル

 

前作「灰とダイヤモンド」にもアレンジ違いで収録されていますが、今回はSPEED POPの方でランクインさせました。

やっぱりこの曲をライブで聴くとたまらないです。

何を隠そう、私がギターを始めたのはこの曲とBOØWYの「Marionette」を弾きたいが為。この曲のTAKUROさんとHISASHIさんが織りなすツインギターソロはもう神の領域。

まさしくGLAYを象徴する楽曲であり、全てのJ-POPの楽曲の中でも屈指に大好きな曲です。

ただシングルのセールスについてはGLAYブレイク前という事もあり未だにワーストらしい...

 

   

というわけで、SPEED POP編は以上です!

ACID HEADというライブでは

次回は初めてオリコン1位を獲得した「BEAT out!」を掲載します!

 

ではでは(´∀`)