今のコーヒーマシンが壊れたらどう生活したらいいんだろう。
カフェイン依存が根深い。
どーもこんばんは
さてさて、今回もまたGLAY企画。
今回はJUSTICEです。
収録曲(全編曲 GLAY)
1 WHO KILLED MY DIVA(作詞 TAKURO 作曲 JIRO)
2 Route 5 Bayshore Line(作詞作曲 TAKURO)
3 PARADISE LOST(作詞作曲 TAKURO)
4 LOVE IMPOSSIBLE(作詞作曲 TAKURO)
6 gestalt(作曲 HISASHI 弦編曲 SEIICHIRO NAGAI)
7 JUSTICE[from]GUILTY(作詞 TAKURO 作曲 HISASHI)
8 傷だらけの太陽(作詞作曲 TERU)
9 運命論(作詞 TAKURO 作曲 JIRO 弦編曲 SEIICHIRO NAGAI)
10 SMILE(作詞作曲 TAKURO)
この企画では次回紹介する事になるアルバム「GUILTY」と同時発売となった今作は、これまではプロデューサーに佐久間正英さんがついていましたがGLAYにとって初のセルフプロデュースとなった作品です。
そのため、これまでの作品とはかなり雰囲気が違うので、GLAYの中では比較的特殊ともされているアルバムです。
では行ってみましょう。
第3位 gestalt
これまでGLAYのアルバムにおいて、オープニングやエンディングにインストゥルメンタル曲が採用された事はあったものの(「SPEED POP」「ONE LOVE」「UNITY ROOTS FAMILY & AWAY」)、アルバム中盤でドンとインストゥルメンタル曲が入るのは珍しいです。
この辺りからGLAYにおけるHISASHIさんの才能が前面に押し出されるようになり、この曲もまたHISASHIさんの才能の広さを感じさせる1曲です。
第2位 運命論
47thシングル
TAKUROさん曰く、「サビの歌詞はここ最近では一番松尾芭蕉的」だと言うこと。
この5年後に発売となる「あなたといきてゆく」に繋がるような暖かみのあるGLAYらしい歌詞や、「I'm in love」のように終盤みんなで合唱できるような部分は、作曲したJIROさんもそれを意識したとおっしゃっていましたが、フェスなどでも盛り上がるようなアレンジになっています。
46thシングル
GLAYのシングルとしては初めて、TAKUROさん以外が作曲の曲でシングルA面となった曲です。
エッジの効いたギターリフに始まり、随所に感じるダークな雰囲気はさすがHISASHIさんとも言えるようなところであり、またサビで一気に転調するところもこの曲の大きな見所の1つであります。
SUMMER DELICSで聴けた時テンション上がったなぁ...HISASHIさんの生「ジャスティスフロォムギルティッッ!」
次回はこのアルバムと同時発売となった「GUILTY」を取り上げますが、この2枚のアルバムはかなり作風も違うので、聴き比べてみるのも面白いと思います。
ではでは(´∀`)