録画容量がやばい
どーもこんばんは
2週間家空けるのに録画容量全然あらへん...
さてさて、今回のGLAY企画は記念すべきメジャー10枚目のアルバム、GLAYです!
1 シキナ(作詞作曲 TAKURO)
2 汚れなきSEASON(作詞作曲 TAKURO)
3 WASTED TIME(作詞作曲 TAKURO)
4 遥か...(作詞作曲 TAKURO)
5 Apologize(作詞作曲 TAKURO)
6 月の夜に(作詞作曲 TERU)
7 風にひとり(作詞作曲 HISASHI)
8 Precious(作詞作曲 TAKURO)
9 Satellite of love(作詞作曲 TAKURO)
10 Chalsea(作詞 TAKURO 作曲 TAKURO、JIRO)
記念すべきメジャー10作目のアルバムであるとともに、GLAYの自主レーベルから発売された初めてのアルバム、そして初めてアルバム名にGLAYの名前がついたアルバムです。
前年に15周年を迎えたGLAYが16周年を迎えるにあたって「これぞGLAY」というアルバムをコンセプトに制作を進めたとのこと。
では早速行ってみましょう。
第3位 Precious
42thシングル
かつてGLAYがまだブレイクし切れていない頃にスタッフとして力を尽くした方の本をモデルに作られた楽曲です。
BELOVEDやHOWEVERなどに通ずる歌詞、そして一組の夫婦の物語を描いたような楽曲にGLAYらしいミディアムな旋律で彩った素敵な曲です。
ファンの間でも泣けるバラードとして名高く、最近のGLAYの中では屈指の名曲と言えるでしょう。
第2位 汚れなきSEASON
第3位のPreciousとは打って変わってのアップテンポなナンバーで、まさしくTHE GLAYと言えるような楽曲です。必ずしもポジティブではななく、ネガティブさも描いているような歌詞がなおの事GLAYらしい。
アルバムを聴くより先にイオンか何かのCMで聴いたのですが、曲調だけでGLAYってわかりましたからね。
第1位 Chalsea
作詞はTAKUROさん、作曲はTAKUROさんとJIROさんの共作です。
どこかTHE BLUE HEARTSを思わせるような歌詞と、GLAYらしいメロディーがGLAYと銘打ったアルバムの最後を飾ります。
Aメロ、Bメロ、サビとぐんぐんボルテージが上がっていくので、聴いててどんどん盛り上がれる曲です。
ちなみに余談ですが、HISASHIさんもTwitterで言及しておられましたが、冒頭の機械音は意図的に鳴らしているもので機器などの故障ではないのでご安心ください。
PuresoulやHEAVY GAUGEなどの項目でGLAYを聴いた事がない方にもオススメ、と言いましたが、これらのアルバムを聴いてGLAYにハマり始めた方は是非その次に聴いて頂きたいGLAYイズムのたっぷり詰まった名盤です。
TOP3には入れませんでしたが「風にひとり」や「Satellite of love」もグッとくる名曲です。
ではでは(´∀`)