G・BLUE〜ブログとは名ばかりのものではありますが...ブログ。〜

気ままに白熱、気ままな憂鬱。執筆等のご依頼はTwitter(@blueblack_gblue)のDM、もしくは[gamba_kyoto@yahoo.co.jp]のメールアドレスまでご連絡お願いします。

GLAYおすすめ曲ランキング2018年6月版〜THE FRUSTRATED編〜

Amazon primeM-1一気見してるけど

 

スピードワゴンの2003年の漫才ほとんどカットされてるのじわる

 

どーもこんばんは

 

ネタの内容が著作権の都合でということらしく。

 

   

さてさて、今回もまたGLAY企画。

なかなかしぶとく続いております。

 

今回のアルバムはTHE FRUSTRATEDです。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20180609081057j:image

   

収録曲(全編曲 GLAY佐久間正英)

1 HIGHCOMMUNICATIONS(作詞 TAKURO 作曲 Kombinat-12)

2 THE FRUSTRATED(作詞 TAKURO 作曲 Kombinat-12)

3 ALL I WANT(作詞作曲 TAKURO)

4 BEAUTIFUL DREAMER(作詞作曲 TAKURO)

5 BLAST(作詞作曲 TERU)

6 あの夏から一番遠い場所(作詞作曲 TAKURO)

7 無限のdéjà vuから(作詞作曲 TAKURO)

8 時の雫(作詞作曲 TAKURO)

9 Billionaire Champagne Miles Away(作詞作曲 TAKURO)

10 coyote, colored darkness(作詞作曲 HISASHI)

11 BUGS IN MY HEAD(作詞 TAKURO、JIRO 作曲 JIRO)

12 Runaway Runaway(作詞作曲 TAKURO)

13 STREET LIFE(作詞作曲 TAKURO)

14 南東風(作詞作曲 TAKURO)

 

※Kombinat-12はTAKUROとHISASHIの共作の際の名義

 

   

GLAY10周年イヤーである2004年に発売されたアルバム。最近は増えていますが、1枚のアルバムにメンバー全員の作曲曲が収録されているのは今作が初めてです。

ちなみに私的にはこのアルバムが1番好き。

では早速行ってみましょう。

 

   

第3位 ALL I WANT

 

もう猛烈にカッコいい曲で、特にこの曲のイントロは数あるJ-POPの中でも1番好きじゃないかと言うほどに好きです。

全体的にギターが堪らなすぎる曲で、このアルバムのドキュメンタリーDVDでもHISASHIさんがそう意識して作ったとも仰っていましたがギターソロで2人のギターが絡むところも心をくすぐります。

 

   

第2位 STREET LIFE

 

28thシングル

 

 

 

GLAYのバラードと言えば「BELOVED」「HOWEVER」「Winter,again」辺りが思い浮かびますが、この「STREET LIFE」はそれらに勝るとも劣らない名バラードです。

GLAYのこれまでの10周年を想って作詞されたようで、特に2番のサビはの歌詞は途轍もない名文だと思います。

 

   

第1位 Billionaire Champagne Miles Away

 

GLAYの音楽ルーツにおいて大きな存在であるBOØWYチックな雰囲気も感じるアップテンポな楽曲です。前述のドキュメンタリーでのこの曲のメイキングシーンはかなり面白かったですね。

歌詞の遊び心とか言葉の合わせ方だったりとか、Aメロ〜Bメロ〜サビとどんどん上がってくるボルテージは1人でCDを聴いているだけでもテンションを上げてくれます。

 

 

 

いやー、悩みました、すっごい悩みました。

BEAUTIFUL DREAMER」「あの夏から一番遠い場所」「coyote, colored darkness」「Runaway Runaway」辺りとは最後まで悩みに悩みましたね...

 

   

ではでは(´∀`)