綿棒が手放せない
どーもこんばんは
やめられない止められない
さてさて今回はGLAY企画もだいぶ進みまして2007年発売のLOVE IS BEAUTIFULです。
1 ROCK'N'ROLL SWINDLE(作詞作曲 TAKURO)
2 変な夢〜THOUSAND DREAMS〜(作詞作曲 TAKURO)
3 100万回のKISS(作詞作曲 TAKURO)
5 AMERICAN INNOVATION(作詞 TAKURO 作曲 JIRO)
6 ANSWER(作詞作曲 TAKURO)
7 僕達の勝敗(作詞作曲 TAKURO)
8 サラギの灯(作詞作曲 TAKURO)
9 WORLD'S END(作詞作曲 HISASHI)
10 SCREAM(作詞 TAKURO、SHUN 作曲 TAKURO 編曲 GLAY、EXILE、原田憲)
11 恋(作詞作曲 TAKURO)
12 I will〜(作詞作曲 TERU)
14 MIRROR(作詞作曲 TAKURO)
HISASHIさん「あの時(2005年くらい)オレ達色々あったからね!」
TAKUROさん「あったね。詳しくはネットで裁判記録出てるんで!」(ラジオでの会話より引用)
というGLAYとして色々あった時期に制作されたアルバムです。
メンバー全員の作曲曲が収録されており、さらには氷室京介やEXILEとのコラボ曲が含まれているなどバラエティにも富んでいる一枚です。
では行ってみましょう。
第3位 ROCK'N'ROLL SWINDLE
33thシングル
今作のオープニングナンバーでかつ、GLAYの復活を表す1曲です。
エッジの効いたイントロから始まる、タイトル通りのロックンロールナンバーの醸し出す高揚感は凄まじいもので、一気にこのアルバムの中に引き込まれていく勢いに導かれていきます。
第2位 ANSWER
GLAY feat. KYOSUKE HIMURO名義で発売されたシングル
GLAYがずっと憧れていて、そして音楽性においても多大な影響を受けているBOOWYのボーカルを務めていた氷室京介とのコラボシングルです。
前述のように、元々GLAYはBOOWYの音楽性をダイレクトに受けているので氷室さんパートもすんなり入ってきますし、曲調や雰囲気全てがカッコよく、またこれまでの色々な経緯を想うと尚更曲の深みに入っていく1曲です。
第1位 MIRROR
これももう、ハッキリ言って神曲です。
実際にどこまで本人達が意識して作ったかはわかりませんが、この曲と1つ前の「LAYLA」は、この時期のGLAYというものをとても表しているように感じる歌詞で、バラードほどゆっくりではないものの、どこかセンチメンタルさを感じるメロディーラインとそれに乗っかる歌詞には思わず胸にズキっとくるものがあるはず。
強くお薦めしたい曲の1つです。
2013年のMステスーパーライブのトリを飾った、EXILEとコラボした楽曲なども入っているので、このアルバムもまたこれまでGLAYを聴いた事がない人にもすんなり入り込めるアルバムの1つではないでしょうか。
このアルバムもとても名盤と言える1枚です。
ではでは(´∀`)