最近ついにタブレットに手を出した。
どーもこんばんは
ドキュメンタル一気見やでぇ
さてさて、今回もそれなりの回数を重ねつつありますGLAY企画です。
今回のアルバムはGLAYのみならず90年代のJ-POP最盛期を象徴するイベント、GLAY EXPO 1999の直後に発売されたアルバムHEAVY GAUGEです!
収録曲(全作詞作曲 TAKURO 全編曲 GLAY、佐久間正英)
2 FATSOUNDS
3 SURVIVAL
5 HAPPINESS
6 summer FM
7 LEVEL DEVIL
8 BE WITH YOU
10 Will Be King
11 生きがい
12 Savile Row〜サヴィル・ロウ3番地〜
先日、インタビューにて来年の25周年の展望を聞かれたTAKUROさんが25周年企画の1つとして「HEAVY GAUGE再現ツアーも案の1つ」という趣旨の発言をなさっていた事もあって少しGLAYファンとTwitterがざわつきました。
それだけ今でも人気の高いアルバムです。
では早速行って見ましょう。
第3位 FATSOUNDS
当時のGLAYを自ら揶揄、皮肉めいたテンションで作り上げた曲で、ちなみに最初のTERUさんの叫び声も「ひゃーーーー」としっかり歌詞カードに書かれております。
最初からハイテンションなノリのままサビに突入していくので、ライブなどでもかなり盛り上がるアゲアゲな一曲です。
第2位 Savile Row〜サヴィル・ロウ3番地〜
ライブなどではレア曲ではありますが、ファンからの支持の厚い知る人ぞ知る名曲です。
どこか重たげな曲の並ぶ本アルバムの中ですが、その中でもどこか切なく明るいという一見重ならないような2つの雰囲気が見事にマッチした珠玉の作品です。
海外旅行前に、そして飛行機登場前に聞くのが私の夢。家の場所的に行くのは成田じゃなくて関空だけど...
第1位 ここではない、どこかへ
17thシングル
GLAYの中でも屈指に好きな歌詞です。
もちろんそのメロディーラインも堪らなく好きですが歌詞がとにかく好きで、卒業文集にも一部引用するというさすがにちょっとイタイ事もしてしまった過去。
ちなみにGLAYの何かのドキュメンタリーでは製作段階の「小橋(TERUさんの本名)が来る〜時代の世〜♪」という仮歌も聴けます。
ただ当のGLAYメンバー自身はあまり気に入ってない曲という噂もあるので少し複雑ですが...
TAKUROさんの言っていたHEAVY GAUGE再現ツアーが本当に実現されれば、さすがに当時のHEAVY GAUGEツアーは年齢的に行ける訳なかった私としては堪らない喜び。多分そうなるとアリーナクラスの会場になるんですかね?
とにかくGLAY屈指の名盤だと思いますし、Winter,againという大ヒットナンバーも収録されているのでGLAYを聴いたことのない方にも勧めたい1枚です。
ではでは(´∀`)