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どーもこんばんは
さてさて、いよいよコパ・アメリカ2019ブラジル大会の開幕が迫って参りました!
その名の通り、この大会はEUROやアジアカップと同じで大陸王者を決める大会な訳ですが、毎回2チーム、南米以外の大陸から招待チームが参加しています。今回の日本代表は20年ぶりの参加となる訳で、今回のブログはその20年前…1999大会の日本代表をプレイバックしていきます!
それでは早速スタート♪
監督 フィリップ・トルシエ
コーチ サミア
登録メンバー(23人)
MF8 望月重良(名古屋グランパスエイト)
FW11 呂比須ワグナー(名古屋グランパスエイト)
GK20 楢崎正剛(名古屋グランパスエイト)
FW21 岡野雅行(浦和レッドダイヤモンズ)
グループA第1節
ペルー3-2日本
1999年6月29日@エスタディオ・ディフェンソーレス・デル・チャコ(アスンシオン)
ペルー得点者:ソト(70分)、オルセン(74分、81分)
グループA第2節
パラグアイ4-0日本
1999年7月2日@エスタディオ・ディフェンソーレス・デル・チャコ(アスンシオン)
パラグアイ得点者:ベニテス(18分、62分)、サンタ・クルス(40分、86分)
グループA第3節
ボリビア1-1日本
1999年7月5日@エスタディオ・ディフェンソーレス・デル・チャコ(アスンシオン)
ボリビア得点者:E・サンチェス(18分)
日本得点者:呂比須ワグナー(75分)
総括
当時の日本代表はまだ海外組もほとんどおらず、海外とのレベル差を測る物差しのようなものがほとんどない状態で迎えた大会でした。更にトルシエジャパンは当時、ただでさえ低調気味で、加えて中田英寿や小野伸二など、後のアジアカップ2000や日韓W杯で主軸となるメンバーもシドニー五輪予選の為に欠場といった状態で、結局南米の猛者達に1勝も出来ず、力の差を見せつけられる結果となりました。
この大会が終わり、ワールドユースやシドニー五輪予選が落ち着いたタイミングでトルシエ監督は、フランスW杯組に替えて当時の若手組を代表に注入。日本サッカーというより、トルシエジャパンの過程において大きなキーポイントとなった大会でした。
発表6月後半だっけ?
ではでは(´∀`)