青の煌めき〜J1第20節 名古屋グランパスvsガンバ大阪 マッチレビュー〜

なんか今週色々おかしいよ…

 

どーもこんばんは

 

さてさて、本日のマッチレビュー明治安田生命J1リーグ第20節、名古屋グランパスvsガンバ大阪の一戦です。

 

 

 

ガンバは今日から遂にが復帰! まさしく今季のスローガンであるGAMBAISMを持ち合わせているであろう男が帰還して最初のゲーム…ガンバにとって、このキーポイントとなる試合を大きな、大きな良い意味とするべく勝利が求められます。

 

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…とはいえ2018年に名古屋がJ1復帰を果たしてから、ガンバは対名古屋戦で3連敗中(それも全部2-3)。特に昨年も同じ20節に同じ豊田スタジアムで行われたゲームは実に絶望的なものでした…今日こそは悪い相性を断ち切りましょう!

両チームスタメンです。

 

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中盤の構成は異なりますが、両チーム3バックを採用。名古屋は新戦力の太田宏介を3バックの左に配置し、右の藤井陽也はプロとしては初の出場。最近採用している3-4-2-1システムで4連敗のスランプからの脱却を目指します。

ガンバは最近好調の遠藤保仁をアンカーに配置し、復帰してきた宇佐美は2トップの一角に。また、今日がガンバラストゲームとなる中村敬斗は左サイドで先発出場です。思えば、宇佐美のガンバラストゲームも名古屋、中村のデビュー戦も名古屋…ちょっとエモいですね。

 

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本日の会場は愛知県豊田市豊田スタジアム

今年開催されるラグビーW杯の開催会場にもなっている当スタジアムでは今日は「鯱の大祭典」と題され、BEAMSとコラボしたユニフォームが配布するなど様々なイベントを開催。また金のシャチホコのレプリカも来ていらっしゃるらしくて。

 

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…でしたが開始4分、いきなり自陣の危険な位置でパスミスをしてしまったガンバは、そのボールをジョー→エドゥアルド・ネットに繋がれ、その折り返しを前田直輝に詰められて自滅といった形で先制を許します。

しかし8分、遠藤保仁が絶妙なロングボールを放ると、抜け出したアデミウソンがGKランゲラックとの1対1を制して同点ゴール!試合はいきなり激しい展開に。

 

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ここまで毎回の如く、試合が撃ち合いへと展開しているカードともあって試合は両チームともに積極的な攻撃を試みようとし続けます。その割には、決定的なチャンスというものは両チーム1点ずつ取った後はあまり訪れず。

 

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しかしこの後、照明トラブルや東口順昭のファインセーブなども経て迎えた前半終了間際、左サイドから和泉竜司のクロスにジョーが潰れ、そのボールを宮原和也が押し込んで名古屋が勝ち越し。前半は名古屋が2-1と1点リードで終えます。

 

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後半、両チームともに負傷者が出るなど、メンバーを入れ替えながらの試合となりましたが、その中で小野瀬康介、食野亮太郎を投入したガンバは少しずつ名古屋を押し込んで試合を押し返し始めていきます。しかし、ガンバの攻撃もフィニッシュの一つ前のところでどこか雑さが目立ち、名古屋DFに引っ掛けられてしまうばかり。

 

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ガンバは更に渡邉千真を投入。小野瀬や福田湧矢、倉田秋といった機動力のある選手のスピードなどを活かして打破を試みようとしますが、8試合勝利から遠ざかっている名古屋もさすがに今日は勝利を第一に考え、ジョーを74分の時点で下げてまで守備を固める徹底っぷり。やはり名古屋との相性は悪いのか…試合はアディショナルタイムに突入。

 

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敗色濃厚…そうどうしても感じるしかなくなりつつあった後半アディショナルタイム、遂にその時は訪れます。右サイドを駆け上がった高尾瑠が一旦ボールを後ろに戻すと、このボールを小野瀬がクロス。これに合わせたのは…

 

 

 

!!!

 

 

 

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帰ってきた男のゴールで同点に追いついたガンバ。その後は両チーム共にチャンスを一つずつ作り、ラストプレーとなった太田のフリーキックは東口が好セーブで阻み試合終了。夏の撃ち合いは2-2のドローで終わりました。

 

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この試合を価値のある引き分けと取るか痛み分けと取るかはどの角度で物事を見るかによっても変わってくるのですが、今絶不調の名古屋相手…という事を思うと、やはり勝っておきたかったのは確かでしょう。一方で、ここ最近の名古屋との相性は最悪だった事もまた事実ですから、そのスパイラルに終止符を一つ打てた事、単純に終了間際に追いつけた事は大きな成果で、ヴィッセル神戸湘南ベルマーレなど勝点の近い相手が勝点を積み上げ切れなかったところを見ると、尚の事勝点を1でも掴み取れた事は大きな意味を持ちます。

 

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そして何と言っても…帰ってきた男、宇佐美貴史ですよね。やはり試合勘の問題もあるのか、90分を通じてハイパフォーマンスだったかと言えばそれは微妙だったのかもしれません。しかし、その中でも後半立ち上がりの矢島慎也に送ったパスのように随所に「らしさ」「センス」を見せるシーンは多かったですし、そしてデビュー戦のあの場面で決めてみせる力…。

純粋に試合を見て、純粋に評価をするなら、今日の試合はそこまで褒められたものではないでしょう。一方で、この試合で得た感慨深さには少なくとも勝点1では収まらないものがありました。

とはいえ勿論、今のガンバには「順位」という現実がありますから、宇佐美が点取った、やったーと、勝った訳ではないので嬉しいだけの試合で片付ける訳にはいきませんがね。とりあえずお帰りなさい、宇佐美貴史…さぁ、次はお得意の神戸戦だよぉ…(ゲス顔)

 

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【うれしはずかしじゅんいひょうのこーなー】

 

1位 FC東京(42)

2位 横浜F・マリノス(39)

3位 鹿島アントラーズ(37)※

4位 川崎フロンターレ(35)※※

5位 大分トリニータ(32)※

6位 セレッソ大阪(31)

7位 北海道コンサドーレ札幌(31)

8位 サンフレッチェ広島(29)※

9位 浦和レッズ(27)※

10位 名古屋グランパス(26)

11位 ガンバ大阪(24)

12位 湘南ベルマーレ(23)

13位 ベガルタ仙台(23)

14位 清水エスパルス(22)

15位 ヴィッセル神戸(21)

16位 松本山雅FC(18)

17位 ジュビロ磐田(17)

18位 サガン鳥栖(17)

 

※鹿島、大分、広島、浦和の4チームは1試合、川崎は2試合未消化。

 

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前節、川崎との多摩川クラシコに完敗したFC東京でしたが今日は清水に完封勝利を収めて首位固め。横浜FMと鹿島の上位組も勝利を収めている一方で、下位組は殆ど勝利を得る事が出来ず、10位以下の順位にはあまり変化はありません。

 

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サンガ…!

ではでは(´∀`)