涼しくなんねぇよなぁ…
どーもこんばんは
昨日は無事になんとかサンガも勝利。
試合は観る事が出来ませんでしたが、闘莉王劇場みたいな終盤だったようで…。
ともかく、久し振りの勝利でホッとしております。
さてさて、もう一つホッとしたいところなのが本日のマッチレビュー、名古屋グランパスvsガンバ大阪の試合です。
宮本恒靖監督就任から2試合、悪くないと言える内容で2引き分けとポジティブに捉えれば未だ負けなし。
ですが前節の磐田戦は精神的ダメージの小さくない試合ではあったのでそれを引きずってしまっていないかどうかが一つの心配事となります。
一方の名古屋は僅か2勝の最下位で前半戦を終え、中断期間に守備の選手を中心に大量補強。その甲斐もあってか前節仙台戦で3月3日以来となる勝利を収めました。
残留を争う16位のガンバと最下位の名古屋、まさしく裏天王山とも言える大一番が豊田スタジアムで幕を開けます。
両チームスタメンです。
ガンバは今日は初瀬をベンチに置き、米倉を右、オ・ジェソクを左サイドバックと三冠を達成した2014年のような配置に。
スタメンではありませんが、今季好調のレノファ山口から新加入の小野瀬康介もベンチ入りを果たしました。
また初瀬、そしてチーム得点王のファン・ウィジョはジャカルタで開催されるアジア競技大会にそれぞれ日本代表、韓国代表として招集されている為、離脱前最後の試合となります。
前半からガンバはボールこそ名古屋がキープする時間が続くものの、シンプルに前に運ぶ攻撃を意識して藤本・米倉の右サイドの連携から何度か良い攻撃を展開していきます。
今日のガンバは狙いがシンプルで、風間サッカーの名古屋にボールを持たれつつもボールを奪い返した後の展開がスムーズで無駄がありませんでした。
迎えた22分、藤本がPKを獲得し、これをきっちりと決めきったのがアデミウソン!
アデミウソンの念願の今シーズン初ゴールでガンバが先制。
さらに37分、藤本・米倉の右サイドの攻撃が多く続き、名古屋DFの意識がそちらに向いて左サイドがやや手薄になった中、遠藤のスルーパスが左サイドを切り裂いてオ・ジェソクの折り返しを中に合わせたのが藤本淳吾!
いつぶりやろ、流れから点取ったの……(感涙)
前半終了間際は押される展開が続いたものの、そこまで決定的なピンチは与えないまま前半を2-0のまま終えます。
*注意
ここから精神状態の都合により、やや投げやりにも感じるようなブログ内容になります。
予めご了承頂くとともに、胸中お察しください。
迎えた後半、メンバーを2人入れ替えて修正を図ってきた名古屋に押し込まれ続けて後手後手に回る展開に。61分にはジョーにPKを決められてしまい1点差に詰め寄られてしまいます。
宮本監督は小野瀬、井出、長沢を立て続けに投入して状況の挽回を試みるものの、逆に79分にジョー、84分にもジョー。
@#/&☆♪→¥$€%°#。
言語化なんてもうできない。
文章化なんて尚更できない。
そんなのもうできっこない。
できないできないできない。
試合はそのまま終わってしまいました。
もうどう表現すればいいのやら、もうわからないです。
なんでしょう、今日の試合はなんというか、気がつけばなんかエライ事になっていたような感覚でした。
仮にもマッチレビューと謳っている以上、仮にも広告まで載っけている以上、敗因やらなんやらの考察を考えて掲載するべきなんでしょう。
そんな気力ないです。
もう何も考える気がありません。
もはや胸中お察しあれとしか言えません。
ひとつ確かなのは、これで最下位名古屋との勝点差が1になってしまった事、名古屋は台風の影響で1試合分不足しているので名古屋が1勝でもすればガンバを逆転出来るという事、そして何よりガンバはこれで開幕戦を含めて名古屋に2敗してしまったということ……。
この試合のレビューというレビューは、後日気が向いたら別で更新します……とにかく今は気力が起きません。現実から逃げるように寝させてください。それではこの辺で……
ではでは(´∀`)