面白かった。
どーもこんばんは
反射して写ってるのがワイやなくて中条あやみで良かった。
さてさて、最近このような企画を垂れ流しておりますが
今回は京都サンガ編、ベスト3の発表です!
ですがその前に。
恒例ワースト3の発表もございますねぇ…。
では発表してしまいましょう。
第1位 ファン・ジンソン(2015)
第2位 アライール(2011)
第3位 フェホ(2015)
サンガの場合はガンバとは異なり、J2生活が長い事もある為か「ハズレだとは思うけどワーストにするべき基準がわからない」という側面があります。それは今年入団して半年で退団したマティアス・カセレスやアレシャンドレも然り、結局ほとんど試合にも出れないまま帰国する事が多いので、ワースト認定すら出来ないという難点があるのです。
というわけで上に挙げた3人はそれなりに期待を持ってサンガに来たけど特に何も出来なかったという基準でリストアップ。特にファン・ジンソンは欧州でのプレー経験もあったのでそれなりお金もかかったでしょうしね…。
アライールは2011年に大木サッカーを知る選手として加入するも早いうちに空気となり、フェホについては当時のチーム状況もあって気の毒だった面もありますが…。
さぁ、ではここいらでベスト3の発表に参りましょう!
第3位 アンドレ(2006〜2007)
05-06シーズンにポルトガル、スーペル・リーガで得点王争いを演じ、UEFA杯(現ヨーロッパリーグ)にも出場した実績を引っさげて当時J1で降格争いを演じていたサンガに加入。
アレモンと入れ替わる形で入団しましたが、サンガのエースだったパウリーニョとアレモンとはまた別の意味で良い相性を見せ、結局その年の降格は避けられなかったものの2007年には高い得点率で1年でのJ1復帰に大きく貢献しました。
試合に出れば活躍するものの怪我が多かった事、田原豊の台頭、サンガが2008年に大型補強を施工した際に外国人枠の問題などもあって在籍は僅か1年半でしたがもっと長く居て欲しかった選手の一人です。ちなみにJ1でもJ2でも記念ゴールを記録した珍しい選手。
第2位 フェルナンジーニョ(2008)
ガンバ大阪では3シーズンプレーし、2005年にはベストイレブンに選出される活躍で優勝にも貢献。その後清水エスパルスを経て2008年夏にサンガに加入しました。
在籍期間は僅か半年で、終盤は負傷もあった為に実勤期間は大体3〜4ヶ月程でしたが、まず「フェルナンジーニョクラスがサンガに来た!」という事に喜びがありましたし、このシーズンに日本人最多得点を記録してベストイレブンにも選出された柳沢敦とは抜群のコンビネーションを披露。昇格1年目のサンガの残留を固めた夏場の躍進の大きな原動力となった選手です。やっぱり巧かったもん…。
第1位 パウリーニョ(2005〜2008、2009)
U-23ブラジル代表経験もあるストライカーは2005年に初来日。この年は記録的な独走を誇ったサンガに於いて、アレモンとの最強ツートップでJ2得点王にも輝く活躍を見せて優勝の最大の立役者となりました。
翌2006年はJ1の舞台で苦しいチーム状況の中個人としては14得点を記録し、同年のJOMOオールスターでは敢闘賞を受賞するなど孤軍奮闘。再びJ2に戻った2007年は副キャプテンに就任し、得点王こそ逃したものの得点王を獲得した2005年を上回る24得点を挙げてサンガの再昇格に貢献するなど数シーズンに渡って絶対的なエースでした。後にヴァンフォーレ甲府を経てガンバにも移籍。
怪我が多かった事は悔やまれますが、歴代の京都サンガに於いても黒部光昭らと並んでサンガ史上最高の活躍を見せてくれたストライカーと言ってもいいでしょう。ちなみに日本語ぺらぺら。
…はい、サンガ編はこんな感じです!
次回はガンバ、サンガ関係の選手を除いた独断と偏見による外国人助っ人ランキングを掲載しますね!
ではでは(´∀`)