エンタメ全振り〜FUJI XEROX SUPER CUP 2020 横浜F・マリノスvsヴィッセル神戸 マッチレビュー〜

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どーもこんばんは

 

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さぁ、東京オリンピックイヤーとなる2020年のJリーグが今日から始まります!という訳で本日のマッチレビューFUJI XEROX SUPER CUP 2020、横浜F・マリノスvsヴィッセル神戸の一戦です。

 

 

 

シーズン開幕を告げる恒例行事となったゼロックススーパーカップ今年の対戦カードは去年、16年ぶりのリーグ制覇を果たしたマリノスと元旦の天皇杯決勝を制してクラブ史上初タイトルを獲得した神戸が相見える事になりました。マリノスにとっては2014年以来6年ぶり、神戸にとっては初のゼロックス杯。最高のシーズンスタートを切るのはどちらになるでしょうか。

両チームスタメンです。

 

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両チームともにスタメンは昨季のメンバー、フォーメーションを継続した上で、マリノスは大分から獲得したオナイウ阿道、神戸は清水から獲得したドウグラスと両者ともセンターフォワードに新加入選手を配置する形となりました。また、昨季のマリノスでは朴一圭が飯倉大樹から正GKの座を奪い、その影響もあって飯倉がマリノスから神戸に移籍したという背景もあるGK対決にも注目です。

余談ですが、今日登録メンバーに入った36選手のうち、過去にゼロックス杯出場経験があるのは神戸が西大伍、山口蛍、田中順也の3名。横浜FMは新加入の水沼宏太が唯一となっています。

 

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本日の会場は埼玉県さいたま市埼玉スタジアム2002です。

 

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浦和レッズの本拠地でもある当スタジアムは東京五輪のサッカー競技の開催も予定されている会場です。従来の開催会場だった国立競技場が2014年大会を最後に建て替え工事に入り、神戸が鹿島を下した今年の天皇杯決勝から新国立競技場として稼働を始めましたが、ゼロックス杯に関しては今年も埼スタで開催されます。

 

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立ち上がりからマリノスも神戸もゴール前まで迫るシーンは多くあったものの、どちらかと言えばゴールに直結しそうなシーンが多かったのは神戸の方でした。23分にはアンドレス・イニエスタコーナーキックトーマス・フェルマーレンが落としたところにドウグラスが詰めますがこれはオフサイドでノーゴール判定。しかし、直後の27分にはイニエスタがDF2人の間を抜く絶妙なパスを通し、これに抜け出したドウグラスが今度はしっかりとゴールを決めて神戸が先制します。

 

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ここから試合は一気にオープンな展開に。36分にはルーズボールに抜け出した昨季MVP&得点王の仲川輝人がGK飯倉と接触ゴール前でこぼれたボールに、仲川と共に得点王に輝いたマルコス・ジュニオールが頭で押し込んでマリノスが10分も経たないうちに試合を振り出しに戻します。

しかししかし、40分にはマリノスGK朴一圭とチアゴ・マルチンスのパス交換のミスを古橋享梧が突くと、2年前のマリノスでよく見たような光景から古橋がロングシュートを流し込んで5分も経たないうちに勝ち越しに成功。前半は神戸が1点リードで終えます。

 

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後半は畠中槙之輔オナイウ阿道を下げて伊藤槙人、遠藤渓太を同時投入したマリノスがテンポの良い攻撃で神戸ゴールに襲い掛かるシーンが増えていきます。54分、遠藤のスローインを受けたエリキが上手くタメを作って折り返すと、走り込んだ扇原貴宏がGKの頭上を越すシュートを決めてマリノスが試合を再び振り出しに。

 

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直後の55分には古橋が惜しいループシュートを放ちましたがゴールならず。ここから試合はマリノスのチャンスシーンが一気に増えていきます。しかし57分には喜田拓也、62分には仲川が惜しい場面を迎えますがゴールには至らず。

チャンスを逃しているうちに今度は69分でした。イニエスタが右サイドを抜け出してグラウンダーのクロスを入れると、一度はチアゴ・マルチンスがブロックしますがこぼれ球を山口蛍が叩き込んで神戸が再び勝ち越し。

しかし堅い試合になりがちなゼロックス杯に珍しく試合は更なるカオスへ向かいます。73分に仲川からのボールに抜け出した遠藤の折り返しに今度はエリキ。またもやマリノスが同点に追いついていよいよ試合は3-3!

 

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神戸は田中順也小川慶治朗、安井拓也、マリノス和田拓也、エジガル・ジュニオ、水沼宏太を投入して突入した最終盤は更に激しい展開が訪れます。82分と84分に仲川が立て続けに2度の決定機を迎えるも、前者は飯倉の好セーブ、後者は大崎玲央のスーパークリアに阻まれてゴールならず。マリノスが攻めれば次は神戸のターンで、87分には小川のパスを受けた山口のミドルシュートは枠外に外れます。

89分には再びマリノス。扇原のロングパスに抜け出した仲川がGK飯倉を振り切ってシュートを放つも今度もはトーマス・フェルマーレンのスーパークリアに阻まれ、アディショナルタイムにはエジガル・ジュニオにも決定機が訪れましたがまたも飯倉がファインセーブ。壮絶な死闘はPK戦に縺れ込みます。

PK戦は昨季夏までマリノスで共に正GKの座を巡って争った朴と飯倉の対決という事に。

 

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マリノスと神戸は共に最初の2人ずつが成功。ですがここからがドラマというよりも新喜劇の始まりでした。マリノス3人目、エジガル・ジュニオのキックを飯倉が見事にセーブすると、神戸の小川、マリノスの水沼が立て続けにPK失敗。神戸4人目西のシュートを今度は朴がセーブすれば、そこから松原健、大崎、和田、フェルマーレン、遠藤…と、和田以外全員枠外という恐ろしいPK戦へ……。なんとか最後、神戸の7人目山口が決めた事で水曜日のダウンタウンすら思わせるPK戦に終止符が打たれ、神戸が初のゼロックス杯制覇。一方のマリノスは5回目のゼロックス杯挑戦でまたも優勝を逃す結果となってしまいました。

 

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いやー…面白かったですなぁ…。

ゼロックス杯は開催時期の影響もあって例年堅い試合になりがちです。確かに、対戦カードがマリノス対神戸という事で例年よりもエンタメ性のある試合になるかなとは思っていましたが、まさかここまでエンタメ全振りになるとは…。

真面目な部分で言えば、マリノスにしても神戸にしてもこの時期の仕上がりとしては悪くないと思います。両チームとも、基本的には昨季の良い形をベースにして昨季のメンバーをベースにしている事はこの時期の完成度に於いて大きかったのではないでしょうか。ただ、新戦力がフィットしていたのは神戸の方でしたかね。

 

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スイヨォォビノダウンタァァウン

ではでは(´∀`)