【国立決勝!】柏レイソルvsFC東京、ルヴァン杯決勝ガイド【〜マッチプレビュー&開催会場&柏とFC東京の過去の決勝戦振り返り〜】

「映画ドラえもん のび太の新国立競技場」とか誰かTwitterに書いとったな

 

どーもこんばんは

 

 

さてさて、いよいよ2020JリーグYBCルヴァンカップの決勝が迫って参りました!

7年ぶりに国立競技場で行われる今回の決勝戦のカードは柏レイソルvsFC東京共に通算3回目の優勝に向けて11月7日の13:00より火花を散らします。……予定でしたが、柏レイソルネルシーニョ監督を始め、柏の選手・スタッフに新型コロナウィルスの感染者が複数出た為に7日に予定されていた決勝戦は延期という事に。

 

 

という訳で今回は、柏の選手・スタッフの一日でも早い回復と決勝が万全な状態で開催される事を祈りつつ、せっかくなので今日は過去2度ずつ柏とFC東京が戦った決勝戦を振り返っていきます。全4試合!

 

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柏レイソルFC東京が優勝を収めた過去のリーグ杯決勝戦プレイバック

 

 

1999Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝

柏レイソル2(5PK4)2鹿島アントラーズ

1999年11月3日14:00@国立競技場

柏得点者:大野敏隆(5分)、渡辺毅(89分)

鹿島得点者:ビスマルク(62分)、阿部敏之(64分)

 

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クラブ初の決勝進出となった柏が決勝で挑んだのは、この年はシーズンを通して不調だったもののナビスコ杯は決勝に駒を進めてきた鹿島だった。柏は南雄太明神智和洪明甫らを欠く厳しい台所事情の中で開始早々に先制するも、62分と64分に立て続けにゴールを許して逆転されてしまう。だがビスマルクの退場で数的優位になった柏はラストワンプレーでルーズボール長谷川太郎が競ったボールを北嶋秀朗が落とすと、パワープレーで上がっていたDF渡辺毅が叩き込んで同点弾。勝負はPK戦サドンデスまでもつれ込んだが、鹿島6人目の小笠原満男のキックをGK吉田宗弘がセーブ。最後は柏の萩村滋則が成功させて柏が大会史に残る激闘を制して初のタイトルを手にした。

なお、当時の柏の監督は西野朗監督で、鹿島は実質的な代行監督ではあるがジーコ監督が総監督として指揮を執っていたので、今となれば後に日本代表を率いる2人の対決でもあった。

 

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2004Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝

FC東京0(4PK2)0浦和レッズ

2004年11月3日14:07@国立競技場

 

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決勝の経験という意味ではFC東京が初の決勝なのに対し、前回大会を制した浦和はこれで3大会連続の決勝進出。2004年の浦和はチャンピオンシップで横浜FMに敗れて2位になったとはいえ、年間勝点ではトップを取るようなチームだった。また、FC東京を率いた原博美監督は1999年途中まで浦和の監督・コーチを務めており、浦和を率いるギド・ブッフバルト監督は原監督が浦和コーチ時代の選手。因縁は色々とあった。

しかしFC東京は前半のうちにジャーンが退場。当時最盛期のエメルソンを筆頭に永井雄一郎田中達也を擁する浦和の強力な攻撃陣の猛攻を受けるが、なんとかGK土肥洋一を中心に120分間を耐え凌いでPK戦に持ち込む。両チーム1人ずつ失敗して迎えた浦和の4人目、山田暢久のキックを土肥が防ぐと、FC東京は最後に加地亮が決めてゲームセット。1999年のJ2オリジナル10のチームとして初めてタイトルを獲得した。

 

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2009Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝

FC東京2-0川崎フロンターレ

2009年11月3日14:09@国立競技場

FC東京得点者:米本拓司(22分)、平山相太(59分)

 

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梶山陽平長友佑都の北京世代、権田修一米本拓司のロンドン世代の選手が伸びてチームとしての成績も向上していたFC東京。一方、ジュニーニョ鄭大世レナチーニョの破壊力抜群の3トップを中村憲剛が司り、G大阪と並んで攻撃型チームの代表格とされていたチーム同士の決勝多摩川クラシコFC東京にとっては優勝した2004年以来の決勝で、川崎はG大阪に敗れた2007年以来の決勝挑戦であり、リーグ戦でも準優勝ばかりだったのでシルバーコレクターの歴史に終止符を打ちたかった。

だが22分に当時18歳の米本がスーパーミドルを叩き込むと、川崎は持ち前の攻撃力を武器に攻め立てるが当時20歳のGK権田修一の前にゴールが遠い。逆に59分には鈴木達也のクロスを平山に決められて追加点。最後まで川崎の猛攻を凌ぎ切ったFC東京V川崎、鹿島、千葉に続いて4チーム目となる複数回制覇を成し遂げた。

 

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2013Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝

浦和レッズ0-1柏レイソル

2013年11月2日13:02@国立競技場

柏得点者:工藤壮人(45+2分)

 

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改修前最後の国立決勝として行われた試合。浦和はミハイロ・ペトロヴィッチ監督就任で低迷から脱出し、一方の柏はリーグでは低迷していたものの、ネルシーニョ監督率いる黄金期の最中で3年連続のタイトル獲得を懸けた試合となった。

試合は立ち上がりから攻撃的なポゼッションスタイルを標榜する浦和ペースで進むが、前半アディショナルタイム藤田優人アーリークロス工藤壮人が合わせて柏が先制点を奪う。その後は関口訓充マルシオ・リシャルデスを投入した浦和が猛攻を仕掛ける時間が続き、終了間際にはゴール前の混戦から最後は興梠慎三がネットを揺らしたがオフサイド判定。最後の国立、雨中の激闘を制した柏が2度目のナビスコ杯制覇を達成し、2011年のJ1、2012年の天皇杯に続くタイトルを獲得。ネルシーニョ監督個人としても史上6人目となる三大タイトルをコンプリートした監督となった。

 

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以上、ドトールコーヒーからお届けしました。

ではでは(´∀`)