RK-3はきだめスタジオブログ

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【プレミア順位予想】独断と偏見を楽しむ 22-23 イングランド・プレミアリーグ順位予想♡

マンチェスターシティ観に行ったのも3年前か…

 

どーもこんばんは

 

 

さてさて、いよいよ8月5日、クリスタル・パレスvsアーセナルの試合から2022-2023シーズンのイングランド・プレミアリーグが開幕します!

 

 

 

シティとリバプールの2強時代は続くのか、スパーズやアーセナルは一つの壁を突き破れるのか、ニューカッスルは新たなチェルシー・新たなシティになれるか、そもそもアブラモビッチを失ったチェルシーはどうなるのか、頑張れ三笘冨安!生き返れマンU!……等々、今年も見どころたっぷりのプレミアですが。今年は日本で観戦するファンにとっても、DAZNからSPOTV+ABEMAの形に放送形態も変わりますので、プレミア新時代はピッチの中でも外でも起こる事になるやもしれません。

去年は優勝予想を除いてとんでもない外し方をした私ですが、それでもめげずにやるのが順位予想。ブレントフォードさんには土下座したい気持ちしかありません。早速20クラブやっていきます。

 

オリジナルアルバム出してみました!聴いてみてくださいませ。

 

 

 

プレミアリーグ22-23順位予想】

 

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1位 マンチェスター・シティ(昨季1位)

2位 リバプール(昨季2位)

3位 トッテナム・ホットスパー(昨季4位)

4位 アーセナル(昨季5位)

5位 チェルシー(昨季3位)

6位 マンチェスター・ユナイテッド(昨季6位)

7位 アストン・ヴィラ(昨季14位)

8位 ニューカッスル・ユナイテッド(昨季11位)

9位 ウェストハム・ユナイテッド(昨季7位)

10位 ブライトン&ホーヴ・アルビオン(昨季9位)

11位 レスター・シティ(昨季8位)

12位 エヴァートン(昨季16位)

13位 ウルヴァーハンプトン(昨季10位)

14位 サウサンプトン(昨季15位)

15位 リーズ・ユナイテッド(昨季17位)

16位 ノッティンガム・フォレスト(昨季2部4位)

17位 クリスタル・パレス(昨季12位)

18位 ブレントフォード(昨季13位)

19位 フラムFC(昨季2部1位)

20位 ボーンマス(昨季2部2位)

 

 

 

まぁ優勝争いに関しては、今年もシティとリバプールの2強状態が続くとは思います。ただ、昨季のようなデッドヒートというよりは、若干シティが優勢な状態のまま続いていきそう…って印象ですね。

シティはハーランドが期待通りに成功するかどうかが焦点でしょうけど、それが影響を及ぼすのはプレミアよりCLで、プレミアはハーランドが最悪外れてもなんとかなるだけのシステムが既に組まれてる。対してリバプールは、もちろんジョッタもディアスも、そしてヌニェスも間違いなく素晴らしいんですけど、やっぱりマネとサラーの仕事はあの2人にしか出来ないと思ってしまうんですね。となると、やっぱりやり方はこれまでのやり方をベースにしながらも多少の再編の必要は出てくるのかなと。

 

CL争いに関してはトッテナムアーセナルチェルシーの順にしました。

トッテナムアーセナルも精力的な補強を見せましたが、トッテナムはコンテ監督が就任して以降の印象と、今年の積極補強にコンテ戦術がハマって、全てのことが上手く進めば2強を突ける可能性もあるかなと。ましてや、2023年になるとハリー・ケインもソン・フンミンも30代に入るので、何としてもこの2人がいるうちにカップ戦でもタイトルは獲っておかなければならない…という側面が強いでしょうか。

アーセナルに関しては、昨季からの若手主体の面子はやっぱりロマンがありますよね。去年のアルテタ監督のサッカーを見る限り、ワントップの適性としてのジェズスはオーバメヤンやラカゼットより高いでしょうし、今のアーセナルのメンバーが揃ってバチっとハマる瞬間は正直見たいです。

 

ノースロンドンの2チームとは対照的に、不安要素が拭えないのはチェルシー。監督にはトゥヘルもいますし、獲得した選手のクオリティは総じて高いですから、極度のスランプや決壊に陥る事は無いと思います。ただ、クラブとしてまだアブラモビッチショックの混乱からは脱せていないですし、これを書いている時点ではスカッドに含まれている主力選手も未だに退団の可能性を残している現状を思うと、トッテナムアーセナルに出し抜かれる可能性は結構高いかなと。

マンチェスターユナイテッドは6位には置きましたが、彼らはトッテナムアーセナルチェルシーとの争いというよりは良いオフを過ごしたアストンヴィラニューカッスルと6位を争う立場になりそうな印象です。むしろ、テン・ハーグ監督はサッと来てスッと結果を残すタイプではないですし、退団事情を含めて移籍市場が上手く進んでいない以上、今年はある程度捨てて来季に賭ける勇気も必要ではあると思います。マンチェスターユナイテッドというクラブがそれを許せるかは別として…。クリロナどうするんだろう……クリロナのテン・ハーグはまあ合わないでしょうけど、クリロナで拾える勝点って馬鹿にならないですしね……。

 

残留争いは今回なかなか難しいですね……リーズ、ノッティンガムクリスタルパレスブレントフォード辺りは等しく降格の可能性を持っているように見えます。

ただ、ノッティンガムはなんやかんやで、少々上手くいかなかったとしても、少なくとも力技で残留まで持っていけるだけの戦力補強は出来たかな…と。リーズに関しては、ビエルサからのレッドブル志向は純粋に興味があるというか、面白い流れだなぁ〜…って印象ですね。

降格までは行かないとは思いますけど、財政難報道の出たレスターはちょっと心配…。

 

 

ABEMA無双

ではでは(´∀`)