み、みとまどうするの??
どーもこんばんは
さてさて、いよいよ8月11日よりイングランド、プレミアリーグ23-24シーズンが開幕します!
という訳で、今回は23-24プレミアリーグの順位予想をやってみましょうと。そういうよくある企画でございます。
その他欧州リーグの順位予想
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オリジナルアルバム出してみました!聴いてみてくださいませ。
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それでは僭越ながら早速。
1位 マンチェスター・シティ
2位 アーセナル
6位 アストン・ヴィラ
7位 リバプール
8位 チェルシー
9位 ブライトン&ホーヴ・アルビオン
10位 フルアム
11位 エヴァートン
12位 ノッティンガム・フォレスト
13位 ウォルヴァー・ハンプトン
14位 ウェストハム・ユナイテッド
15位 ブレントフォード
16位 バーンリー
17位 ボーンマス
18位 クリスタル・パレス
19位 シェフィールド・ユナイテッド
20位 ルートン・タウン
上位3チームは昨年と同じ顔触れだと思います。印象としては、3強というよりは…マンCとアーセナル・マンUの間に小さくない差があって、アーセナル・マンUと4位以下の間にも小さくない差があるような印象でしょうか。
シティは昨季の三冠チームを一つの完成形としてそろそろメンバーや戦い方の入れ替えをしていくべき時期に来ているとはいっても、何がに毎年1〜2人ずつ選手は入れ替えながらここまで来ているので、そこまでチームとして硬直化しているとも思いませんし、確かにコミュニティシールドは不安になるシティ、期待を募らせるアーセナルみたいな構図のゲームでしたが、通年単位での長期的に見ればと思うと…シティの時代はもう少し続くのでは。昨季のチームをよりブラッシュアップした形になるアーセナルとマンUがそこにどこまで喰らい付いていけるか…がテーマになってくるのかなと。
4位にはトッテナムを置きましたが、ポステコグルー監督がマリノスやセルティックでのイメージに近いサッカーを持ち込むと仮定して、上手くハマればソン・フンミンやリシャルリソンには追い風だとも思うんですよね。無論、彼らの場合はハリー・ケインがどうなるかを抜きにしては語れませんが…。
ビッグ6で言えば心配なのはリバプールとチェルシー。ただチェルシーは今年に関しては大幅な選手の入れ替えをして、平均年齢は結構下がったと思うので、ポチェッティーノ監督体制で今年を我慢の年と捉えられれば来年は面白いチームになるようにも思います。一方、リバプールは…マクアリスターを獲得したとは言えどもやっぱりサウジの脅威に遭った中盤の空洞化は不安点。後半戦には少しずつ慣れてきて調子を戻すとは思うんですけど、それだけに序盤でどれだけ勝点を守れるかがポイントでしょうか。
ニューカッスルとブライトンは欧州カップ戦との両立でどうチームを運用していけるかはポイントで、特にブライトンに関しては…三笘にしてもカイセドにしても、今夏の移籍期限や冬の移籍市場で去る可能性を無視できない立場にいるだけに、昨季ほど全てが上手くいくとは少し考えにくいのかなと。
そう考えるとアストン・ヴィラは楽しみですね。ティーレマンスやパウ・トーレスのように、それこそビッグ6クラスのクラブに行くんじゃないかと思われた選手を確保した意味は大きいですし、上位3チーム以外の昨季の中位以上の面々には少なからず混乱が見られますから、その隙間を縫う躍進は狙えるのでは。
ではでは(´∀`)