BAN BAN BAN !!!!〜J1第26節 ガンバ大阪vsサガン鳥栖 マッチレビュー〜

ああああああ阪神ノーノー喰らったああああ

 

どーもこんばんは

 

 

 

さてさて、本日のマッチレビュー明治安田生命J1リーグ第26節、ガンバ大阪vsサガン鳥栖の一戦です。

 

 

 

第25節終了時点で14位のガンバと16位の鳥栖の勝点差は僅かに1。もし今日鳥栖に敗れる事になれば、降格圏に転落してしまうというこの状況で、ガンバにとっても鳥栖にとっても文字通りのサバイバルゲームという状況になりました。勝利以外に求められるものは無いのはどちらも同じでしょう。残留争いを占う、運命と表現するのに相応しい一戦が始まります。

 

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他会場ではノエビアスタジアム神戸ヴィッセル神戸vs松本山雅FCの直接対決もあり、更に昨日や昼の試合で清水エスパルスベガルタ仙台が勝利している為、この試合の重みは更に大きくなっています。

両チームスタメンです。

 

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先日のルヴァン杯準々決勝で機能したという事もあり、今日は3-1-4-2からリーグ戦では約4ヶ月振りとなる4-4-2システムを採用。最後に4バックで挑んだ相手が鳥栖というのも何の因果か…。

また、藤春廣輝が怪我から復帰して左サイドバックで先発出場を果たし、スペイン代表経験のあるアスレティック・ビルバオのレジェンド、マルケル・スサエタもベンチ入りしています。

 

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本日の会場は大阪府吹田市パナソニックスタジアム吹田です。

近年のガンバvs鳥栖の試合ではホームチームの勝率が高く、実際に第11節に鳥栖のホームで行われた試合では敗北を喫しています。パナスタでの鳥栖戦は3連勝中。このホーム側が勝つ流れを維持する事が出来るのでしょうか。

また、試合前には1998〜1999年、2006〜2009年までガンバ大阪に在籍し、2008年度の天皇杯勝戦での決勝ゴールなど印象的なゴールを多く決めてサポーターに愛された播戸竜二氏の引退セレモニーが行われました。

 

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立ち上がりは鳥栖がかなり積極的に攻め込んでいきます。GK東口順昭のファインセーブで失点は免れたものの開始早々の福田晃斗の強烈なシュートに始まり、開始10分は鳥栖の猛攻にさらされる時間が続きました。

 

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しかしその鳥栖の猛攻が過ぎた辺りからは今度は試合はガンバのペース。4-4-2というシンプルなシステムにした事で各々のポジションが整理された事もあったのか、20分台はガンバのチャンスの時間が続いていきます。15分にはCKのこぼれ球を遠藤保仁が拾って上げたところを小野瀬康介のヘディング。25分には宇佐美貴史のパスを倉田秋ミドルシュートしかもどちらも鳥栖に阻まれゴールならず。

 

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その後は一進一退の展開となり、ポゼッションをベースのガンバ、カウンターをベースとする鳥栖の色が濃く反映されたような形となった為、チャンスを作ったのは鳥栖の方が多かった印象。とはいえ、前半はどちらとも言えない流れのまま0-0で終えます。

 

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後半開始早々、ガンバは倉田と宇佐美が惜しいシュートを放って立ち上がりのペースを掴んだかのように見えました。しかし鳥栖が52分に安庸佑を下げて小野裕二を投入してきた辺りから、試合は一気に鳥栖スペースへと傾いてしまいます。

 

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鳥栖が一気に押し込んできた事でガンバは重心がかなり後ろに向いてしまい、バックラインでパスを回そうとすれば鳥栖金崎夢生金森健志らが猛烈なプレッシングを展開し、そしてすぐさま攻撃に繋げてくる事で立て続けに決定機を許します。なんとか東口のセーブやポスト、クロスバーなどで失点は免れますが、ガンバとしては心臓が追いつかないシーンが連続。

 

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すると今度は、自分達の時間で得点を取れなかった鳥栖のペースが落ち始めます。そこでガンバはアデミウソン渡邉千真、そして新加入のスサエタを投入。すると84分、途中出場のアデミウソンが左サイドから絶妙なクロスを入れると、同じく途中出場の渡邉千真がバックステップから難しい体勢でのヘディングシュート!!これがゴールネットに吸い込まれ、ガンバが欲しかった…本当に欲しかった先制点をGET!!!!

 

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歓喜に沸くパナスタ!スサエタの初仕事は渡邉千真の祝福だった!しかし8月の悪夢を見たガンバにとって問題なのはここからです。恐怖のアディショナルタイム…しかし今日は上手く時間を使いながら、何とかアディショナルタイムの4分間を耐えきり、見事ガンバが7試合振りの勝利!!運命の残留争い直接対決を制しました!!

 

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はぁー……良かった……。

何と言っても今日の試合は守備陣の奮闘というところが一つポイントでした。鳥栖のハイプレスに苦しみ、低い位置でのパス回しを奪われてチャンスを作られてしまった点はこれから改善していって欲しい部分ではありますが、それでも結局重要なのは最後に点を許さないという事で、GK東口や三浦弦太キム・ヨングォンの両CBは勿論、井手口陽介や今日復帰した藤春らのハードワークで耐え切り…何というか、むしろある意味で鳥栖相手に鳥栖っぽい勝ち方だったようにも思います。

 

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また、今日からリーグ戦で4-4-2に戻した事も一つのポイントではありましたが、やはり3-1-4-2よりも役割がハッキリしているポジションではあるので、やっている選手側もシンプルでわかりやすいのかな、とは思いましたね。特に井手口は遠藤と組ませる事で井手口の良さが活きていたと思いますし。ただ、3-1-4-2が悪いとも思わないので、相手によって使い分ける事が出来るような状況に出来れば一番良いのではないでしょうか。

そして決勝点はアデミウソン渡邉千真と途中出場の2人が演出してみせた事もチームを勢い付かせる事でしょう。特に渡邉は今季、怪我や出場機会の減りなどもあって苦しいシーズンだったと思います。しかしあのゴールシーンに至るまでの動きや、あの体勢からのヘディングシュートは正しくベテランの技…とでも言えるものでしたね。

 

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【うれしはずかしじゅんいひょうのこーなー】

 

J1第26節

清水エスパルス3-2名古屋グランパス

浦和レッズ1-2セレッソ大阪

北海道コンサドーレ札幌1-3ベガルタ仙台

大分トリニータ2-1湘南ベルマーレ

鹿島アントラーズ2-0FC東京

川崎フロンターレ2-0ジュビロ磐田

横浜F・マリノス3-0サンフレッチェ広島

ガンバ大阪1-0サガン鳥栖

ヴィッセル神戸2-1松本山雅FC

 

1位 FC東京(53)

2位 鹿島アントラーズ(52)

3位 横浜F・マリノス(48)

4位 川崎フロンターレ(44)

5位 サンフレッチェ広島(43)

6位 セレッソ大阪(43)

7位 北海道コンサドーレ札幌(39)

8位 大分トリニータ(39)

9位 ヴィッセル神戸(32)

10位 清水エスパルス(32)

11位 名古屋グランパス(31)

12位 ガンバ大阪(31)

13位 湘南ベルマーレ(31)

14位 ベガルタ仙台(31)

15位 浦和レッズ(31)

16位 サガン鳥栖(27)

17位 松本山雅FC(24)

18位 ジュビロ磐田(18)

 

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注目された首位FC東京と2位鹿島の直接対決は鹿島が勝利した事により、首位FC東京と2位鹿島の勝点差は僅かに1に。広島に12試合振りの黒星を付けた横浜FMも首位との勝点差を4に縮めた為、ここに来て優勝争いも混戦になってきています。

一方、もはや混戦というよりカオスになったのが残留争いです。下位陣では神戸、清水、G大阪、仙台が勝利。特に清水は名古屋との直接対決を制し、神戸は17位松本、G大阪は16位鳥栖を退けた為、15位と16位の差は再び4に広がったものの、9位から15位までの7チームが勝点31〜32の中に詰まり、更に11位〜15位の5チームが勝点31で並ぶという大変恐ろしい状態になっています。また、開幕前には優勝候補にも挙げられた浦和がここに来て15位に転落。本格的に残留争いに巻き込まれる事になりました。

 

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さぁ、ガンバ大阪いよいよ次節は大阪ダービーです!

現在4連勝中と好調のセレッソ相手で、累積警告により小野瀬康介を欠くという厳しいシチュエーションではありますが、今、ここで大阪ダービーを制する事…昨季もこの時期に大阪ダービーを長居で制しました。きっと残りのシーズンに抜群の影響を与えうる事でしょう。9月28日、ヤンマースタジアム長居にて14:00キックオフ!!

 

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サンガも勝った!今日の阪神の事は忘れた!

ではでは(´∀`)