(前回の冒頭の続き)
そして間に合わなかった私は走った!
次のバス停まで!
間に合った!
友人爆笑、私その日の体力全部使い果たす。
どーもこんばんは。
私の厳しい先日のスノボの朝の話でした。
さてさて、今日の話題はなんと言ってもチャンピオンズリーグ!
これまでチャンピオンズリーグの舞台で幾多の名勝負を演出してきた両チーム。
そんな両チームが今年はベスト16で相見える事になりました。
1stレグはチェルシーがウィリアンのゴールで先制を奪うもメッシのゴールでバルサが同点。
アウェイゴールの差でバルサがややアドバンテージを持った状態で2ndレグが始まります。
それでは両チームのスタメンです!
(ユニフォームが14-15シーズン仕様で申し訳ありません...。)
結果から言うと、3-0でバルサが隙を見せる事なく快勝という結果になりました。
今シーズンを通じてではありますが、今年のバルサは良い意味でかなり堅いチームですね。
後半なんかは特に、2点リードしたという余裕はあるにしてもチェルシーにこれといった決定機を与えるでもなく、安定してゲームをコントロールし続けて3点目にこぎつけました。
チェルシーも前半はそこまで悪い出来でもなかったんですよ。開始3分の失点でプランが崩れたのはあるにしても、出足も悪くなく、少なくとも先日のトッテナムvsユベントスの時のユベントスよりは逆転出来そうな希望はあったんですけどね。
鍵は失点そのものよりも、チェルシーがギアをかけようとしたところでバルサが全く隙を見せてくれなかった、というところでしょうか。
これまでのバルサvsチェルシーといえば、例えば11-12シーズンのベスト4のようにバルサが攻めまくり、チェルシーが何とか守る…というパターンが多い気がします。
ですが今日1番感じたのはバルサの守備意識の高さですね。
後半立ち上がり早々にチェルシーがペナルティーエリア内に侵入しましたが、それをあまり守備しないイメージのデンベレが全力で戻ってカットしたシーンで勝敗の8割くらいは決していたのかもしれません。
...しかしまぁ、結局のところ1番しっくりくる感想って凄い月並ですけど
メッシやばい。
はい、というわけでレビュー終了です。
そして今日の2試合で、ベスト8進出チームが出揃いました!
セビージャ
国別の内訳としては、イングランド2、スペイン3、イタリア2、ドイツ1。
国別で分ければ、今年は結構バラけた方じゃないかなと思います。
またトッテナム、パリ・サンジェルマン、チェルシーは潰し合いでの敗退に近いところはあったので、番狂わせといえばセビージャのマンチェスター・ユナイテッド撃破くらいなものでしょうか。
果たしてベスト8の組み合わせはどうなる事やら!
乞うご期待!
スノボの筋肉痛が治らない!
ではではまた(´∀`)