ぶぅぉぅんぶぅぉぅんぶぅぉぅん
ハローはてブロ。
どーもこんばんは
YouTuberっぽいタイトルにしたのでYouTuberのトップ、HIKAKIN風の入り方をしてみましたが
あの冒頭を文字にすると正解はなんなのでしょうか...
さてさて、チャンピオンズリーグは先週、ベスト8の試合を終えました。
バルセロナ4-1ローマ
ローマ3-0バルセロナ
バルセロナ4-4ローマ
(アウェイゴールの差でローマが勝ち上がり)
セビージャ1-2バイエルン
バイエルン0-1セビージャ
セビージャ2-2バイエルン
残念ながら今回はフルで試合を見れておらず、尚且つマンCとリバプール、バルサとローマの試合に至っては交互に見ていたのでレビューまでは書けないのですが、少し個人的な感想を。
一応試合前に予想記事的なものを書かせて頂いのですが
バルサが負けるとは思ってなかったですねぇ...
この記事でも書きましたが、今年のバルサは例年よりも堅いチームで、しかも1stレグではローマの自滅もあったとはいえ4-1の快勝だっただけに衝撃的でした...。
終盤の展開はローマが決めるか、バルサが耐えるかというように完全にローマに流れが傾いていたので、あの試合の結末という意味では順当だったのかとしれません。
そしてこのバルサvsローマと似たような展開に陥ったユーベvsレアルも壮絶でしたね...。
最初から接戦を予想していたので、1stレグで差がついた事には少し拍子抜けしましたが、2ndレグで盛り返す辺りさすがユーベだと思いましたし、そして最後の最後で何とか振り切ったレアルにも近年の底力たるものを見せられたように感じます。
前述のローマ戦同様、完全にユーベの流れの中レアルが掴んだ、現在話題になっているPKの判定ですが、...まぁ、あれはPKかなと。ベナティア完全にバスケスに蹴り入れちゃってますし。ただブッフォンは大好きな選手の1人なので、あれが彼のCL最後のシーンとなると...と思うとせつないです。
マンCvsリバプールについては、マンCにとっては先制点を奪ったのが早すぎたのがかえって悪影響だったのかもしれません。3点は取らないといけない状況で、せっかく早々と先制したのになんでこうも2点目が入らないんだ...というような苛立ちは確実にあったでしょうし。
セビージャvsバイエルンについてはほとんど観れていないので割愛しますが、セビージャもよく粘りましたね。今年のベスト8は中々ドラマティックな展開が多かったと言えるのでは。
さてさて、そんな中準決勝、セミファイナル、ベスト4の対戦カードが決定しました。
1つ嬉しいというか、興味深いのは久し振りにベスト4進出チームの所属リーグがバラけた事。調べてみたら09-10シーズン以来だそうです。(ちなみにその時のベスト4進出チームはインテル、バイエルン、バルセロナ、リヨン)
さて、では自分なりに予想してみましょう。
バイエルンvsレアルですが、既に優勝を決めているバイエルンと優勝の可能性はほぼないレアルの構図です。
別にこれはレアルをディスっている訳ではなく、何が言いたいかと言うと両チームともCLだけに照準を絞れる状態である事。ですので総力のぶつかり合いになるのではないでしょうか。
レアルは今シーズン、何かとグダグダしつつもベスト8のユーベ戦のようになんだかんだ勝っちゃう勝負強さを持ち合わせているように感じます。
ですが今年のバイエルンはハインケス監督の元、したたかさなどが近年に増して段違いで、ハインケスが前率いていたチームをグアルディオラがブラッシュアップし、さらにそれをハインケスが上手くアラを整備した隙のないチームだと思うので、接戦が予想されますがバイエルンじゃないかなー、と。
一方のリバプールとローマですが、どちらもCLにおいてはイケイケどんどん状態でぶつかる事になりますね。どちらも優勝候補、それぞれプレミアとリーガでぶっちぎりのチームを倒してのベスト4ですし、このどちらかがファイナルに進める事も決まっている訳ですから、さぞかし激しい戦いになる事でしょう。
これの予想もかなり難しいですが......リバプールが勝ちと予想しますので、私の予想の決勝はバイエルン・ミュンヘンvsリバプールと予想します!
リバプール...そういえば、サッカーを見始めた辺りにリバプールはラファエル・ベニテス政権でカップ戦で無双していた時期でしたから、懐かしいものがあります。クロップってやっぱり凄いんやね(小並感)
土曜日のガンバには触れない。
ではでは(´∀`)