どーもこんばんは、Rです。
平成と終わりに近づく今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?私は元気だと思うようにすれば元気なのかもしれません。
皆さんがいつ、どのタイミングで今回のブログをご覧頂いているかはわかりませんが、これを書いている今、時刻は2時を回ったところ…4月14日は過ぎて4月15日。月曜日に舞い戻ってきたところです。この身に強く降り注いだ雨はどうやら止んだようで、昨日の雨に打たれた勢いで散った桜も少なくないのではないのでしょうか。
…いつもと違うブログの始まり方でしたね。
本日はスポーツ観戦日記シリーズ、明治安田生命J1リーグ第7節、ガンバ大阪vs浦和レッズの一戦をお届け致します。まずは此方をお聴き下さい。ガンバ大阪オフィシャルソング『奇蹟の絆』をロック調にした見るからに胡散臭い歌ってみたと弾いてみたです。それでは、張り切って参りましょう…。
ガンバ大阪vs浦和レッズ…平成最後のナショナルダービーに行く事が決まったのは、ガンバ大阪vsヴィッセル神戸の前日くらいだったでしょうか。
此方↑のブログで登場した、私を京セラドーム大阪でのオリックスvsソフトバンク、オリックスvs楽天に付き合わせた友人を、今日はこっちのガンバに付き合え…そのような流れでパナスタに連行した訳です。
Hello,パナスタ。2週間ぶり。
しかしながらこの日はまあまあな雨でした。
思い起こせば、2週間ガンバvs神戸に行った時も雨が降りましたね。
そういえば先月、京都サンガvs柏レイソルに行った時も雨が降ったような。
言われてみれば去年のGAMBA EXPOも中々にヘビーでした。
なんなら過去に甲子園で阪神戦は2回雨天中止になりましたね。なんでだろう。おかしいなあ。スタジアムに入る前から靴底はびしょびしょです。
VIPゲートの写真ですが、別にVIP席では見てません。
だけどもだけど、ブルストリアで気合とやらを入れていきます。これはもう、一種の儀式です。只今私、ガンバ戦観戦2連敗中。このペースはよろしくない。今日こそは、今日こそは…。
そういえば今日の試合前、私は景気付けとして、気分を盛り上げていくため、ガンバvsレッズ、独断と偏見による名勝負BEST10なんて企画をやったりしていました。
明らかに「ガンバにとって良い結果だった試合」ばかりを集めたあのランキングが、決してフラグにならないように祈るばかり…いやいや、今はそんな事考えずに、試合に集中しよう。ちなみにそのブログが此方↓
実質両チームのブーイング大合戦となったスタメン発表を終えれば、いよいよ選手入場。平成最後のナショナルダービーが始まるのであります。
試合の詳細に関してはマッチレビューをご覧下さい。
前半はお互いセーフティーに。0-0で前半を終えます。
後半戦、雨足は小さくなる事を知らず、22人の選手達の頭上に冷たく降り注いでいくばかり。
しかし主審の微妙なゲームコントロールもあって、試合はどんどん荒れ気味に。デュエル&デュエル&デュエル。ちょこちょこ1対2。
そして試合は遂に問題の失点シーンに。
浦和のエヴェルトンが放ったシュートが決まった訳ですが、ガンバの右サイドでは浦和の選手達がサポーターと喜び爆発中。一方左サイドではガンバのみならず浦和の選手も近寄っての審判協議タイム。右と左、左右非対称のような光景にサポーターも騒つきながらノーゴールを信じるしかなく。しかし判定は無情にも……0-0のまま暫し粘ったスコアボードも、諦めを察して0-1の表示となりまして。
最後はGK東口順昭も交えての総攻撃。しかし東口のシュートはサイドネット…。
ガンバはこれでホーム4連敗、J1で3連敗、私も個人でガンバ3連敗…。
ジャッジに関しては、色々言いたい事はありますよ。恐らく火曜日のJリーグジャッジリプレイでも取り上げられると思いますが、私がガンバファンという贔屓目からは逃れられないにしても敗北は妥当な結果とは言えないと思っています。
…ただ、じゃあ同時に誤審が無ければ勝ちに値する試合だったの?と問われればそれも難しい話で。帰り道、EXPO CITYまで大渋滞の道はただただ、悲しい雨の音がビニール傘に打ち付けられて奏でられていくのみ。4月の18時…まだほんのりと明るい曇り空が悲しい。
EXPO CITYで食べた鶏かつ御膳の味は美味しかったけれど慰めには足らず、この前の神戸戦のような絶望的な辛さとはまた違う、なんというか…ヌメっとした辛さがこの身を襲います。GAMBAISMとはなんぞや…それを誰しもが改めて考える中、いくらスロースタートはいつものガンバと言えど、この状況の正しい捉え方が未だ分からない状態でこのブログを書いています。
そういえば大雨の帰り道、前述の友人がやぶれかぶりになりつつある私に言いましたよ。
「オリックスの時のお前こんな感じやってんなwww」
ディメンション・ウォール。
それではまた明日、こちらのブログでお会いしましょう、Rでした。