G・BLUE〜ブログとは名ばかりのものではありますが...ブログ。〜

気ままに白熱、気ままな憂鬱。執筆等のご依頼はTwitter(@blueblack_gblue)のDM、もしくは[gamba_kyoto@yahoo.co.jp]のメールアドレスまでご連絡お願いします。

何故か唐突に行う平成最後に映画クレヨンしんちゃんランキング2019!

本当に唐突な企画…

 

どーもこんばんは

 

さてさて、今回のブログのテーマはクレヨンしんちゃんです。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20190331193825j:image

 

 

…はいはい、そうですよね、急にお前どうしたって感じの本日の企画ですよね。

 

実は私、アニメはさすがに近年はほとんど見てないものの、映画とかはちょくちょく見たりしていましたし、そしてAmazon Primeでしんちゃんの映画を全部見れるようになった今、平成に生まれて平成を象徴する国民的アニメの一つであるクレヨンしんちゃんの映画ランキングを独断と偏見で製作させて頂こうという試みでございます!

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20190331193835j:image

 

 

やさぐれたサッカーブログになんてハートウォーミングな企画!独断と偏見ではありますが、是非アマプラ辺りで見る時の参考にでもしてください。今のところ見た事がある作品が1〜25作目なので、観ていない26作目と27作目を除いた25作品を対象に、TOP25を独断と偏見で決めさせて頂きます!

そういえば4月19日からは平成最後の映画クレヨンしんちゃん、シリーズ27作目となる「映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン〜失われたひろし〜」も公開されますね!

 

 

ではまずは11〜25位から。

 

25位 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス(2012)

24位 ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者(2008)

23位 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃(2005)

22位 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!(2006)

21位 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦(2011)

20位 アクション仮面VSハイグレ魔王(1993)

19位 襲来!!宇宙人シリリ(2017)

18位 ブリブリ王国の秘宝(1994)

17位 オタケベ!カスカベ野生王国(2009)

16位 爆睡!ユメミーワールド大突撃(2016)

15位 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁(2010)

14位 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!(2007)

13位 バカうまっ!B級グルメサバイバル(2013)

12位 爆発!温泉わくわく大決戦(1999)

11位 オラの引越し物語 サボテン大襲撃(2015)

 

 

 

さて、ベスト10です!

 

 

10位 ヘンダーランドの大冒険(1996)

 

 

 

 

9位 雲黒斎の野望(1995)

 

 

 

 

8位 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦(2002)

 

 

 

 

7位 嵐を呼ぶジャングル(2000)

 

 

 

 

6位 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004)

 

 

 

 

5位 嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード(2003)

 

5位からはコメント付きでいきます!

ヤキニクロードは…ある意味で一番、クレヨンしんちゃんらしいと言えばらしい作品なのではと。事の発端となる動機を始め、全ての動機がとにかく実にバカバカしく…全般に渡るドタバタギャグストーリーがやっぱり心地良いです。

何が凄いって、オトナ帝国→アッパレ戦国の流れでこれを公開した事。

 

 

 

 

4位 ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014)

 

2010年代の映画クレヨンしんちゃんの中では、まあ恐らく最高傑作かと。ラストシーンに関しては、オトナ帝国やアッパレ戦国でも言われたものとはやや違う意味で「クレヨンしんちゃんとしてどうなのか」という意見もありますが、映画として凄いのは間違いないのでは。小ネタも面白いものが多いですし…何よりアレです、この映画を見てしまうと…まあまあ引きずる。まあ引きずる。ほんと引きずる。多分ヘビーさは歴代No.1なんじゃないでしょうか。もう主題歌の「ファミリーパーティー」聴くだけで辛くなるもん…。

 

 

 

 

3位 暗黒タマタマ大追跡(1997)

 

がっつりギャグ寄りのロードムービー系。ちなみにひまわりが登場するようになった最初の作品ということで、それらしくひまわりが物語のキーを握ってる作品ですね。

道中のドタバタ劇という意味ではヤキニクロードに近いものがあるので、ヤキニクロードが好きな人は多分これもかなり好きなはず。

 

 

 

 

2位 電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998)

 

コンピューターウィルスという子供向け映画にしてはえらくサイバーな物語設定。第6作目となる映画ですが、これまでの作品と異なる点としては初めてカスカベ防衛隊が物語終盤までフォーカスされている事。物語の途中までは「(しんのすけ以外の)野原家パート」と「防衛隊パート」でがっつり分かれながら進んでいきます。

冒頭のひろし・みさえとゲストの攻防戦は伝説レベルのシーン。

 

 

 

 

1位 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001)

 

言わずと知れた名作。まあぐうの音も出ない名作。「感動に振りすぎてクレしんらしいギャグが少ない」なんて声もありますが、むしろ前半のカスカベ防衛隊パートはクレしん全開のギャグだらけですよね。バスのシーン大好き。中盤のひろしの某シーンなんて……嗚呼……。

こればっかりは一度見るべきというか、平成の終わりだからこそ改めて見たい作品です。

 

 

 

 

…結局オトナ帝国になるよなぁ…。

平成最後に観たい作品ですわ。

 

 

アミーゴとかいうある種詐欺みたいな映画

ではでは(´∀`)