ナインポイントゲーム〜プレミアリーグ第37節 チェルシーvsレスター・シティ マッチレビュー〜

JYParkが韓国では全然キャラ違うらしいのを最近知った

 

どーもこんばんは

 

さてさて、本日のマッチレビューイングランド・プレミアリーグ第37節、チェルシーvsレスター・シティの一戦です。

 

 

 

5月15日、ウェンブリー・スタジアムでも行われたFAカップ決勝、1-0で勝利したレスターの優勝のの興奮も冷めやらぬ中、その決勝戦と全く同じカードが3日後に実現する事になりました。プレミアはラスト2試合を残したところで既に優勝を決めたマンチェスター・シティと2位マンチェスター・ユナイテッドの来季UEFAチャンピオンズリーグ出場が確定して、残されたCL出場枠はあと2つ。勝点66で3位のレスター、64で4位のチェルシー、63で5位のリバプールがその枠を争います。

レスターは今日勝利すれば16-17シーズン以来となるCL出場が確定。一方のチェルシーは敗れた場合、明日のリバプールの結果次第ではラスト1試合のタイミングで5位に落ちてしまいます。土曜日が20-21シーズンを飾る大一番なら、今日は来季の行方を占う大一番。欧州サッカークライマックスです。

両チームスタメンです。

 

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本日の会場はイングランド、ロンドンのスタンフォード・ブリッジです。

年末?辺りの一時期と一部地域では有観客が再開された時期もありましたが、その後再び無観客に戻ってしまいました。しかし前述のウェンブリーで行われた決勝戦から有観客試合が復活し、イギリスは特にワクチン接種も進んでいる事から、プレミアリーグも第37節と第38節は有観客試合として行う事を決定。チェルシースタンフォード・ブリッジで有観客試合を行うのは2020年3月8日、パンデミックによる中断前最後の試合となったエバートン戦以来です。ようやく欧州サッカーにも観客が帰ってきました。

 

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立場的には引き分けでもOKの立場のレスターに対し、やはりチェルシーは勝点的には絶対に勝利が必要な状況に立たされていた事もあって立ち上がりから徹底的にゲームを押し込みました。ボールポゼッションを始めとしたスタッツは圧倒的にチェルシーで、かつ試合もほぼほぼずっとレスター陣内で展開され続けていきます。

 

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22分、チェルシーはエンゴロ・カンテのハーフスペースに進んでいくドリブルでの横断からメイソン・マウントを経由してティモ・ヴェルナーへ。ヴェルナーがゴールネットを許しましたが、これはオフサイドでゴールならず。更にカンテが負傷退場を余儀なくされた直後、33分にはリース・ジェームズのニアへのコーナーキックセサル・アスピリクエタがフリックしてヴェルナーが押し込みましたが、これもヴェルナーのハンドと判定させて結局無得点。前半は0-0で終えます。

 

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しかし散々あと一歩を逃し続けたチェルシー歓喜の瞬間が訪れたのは後半開始直後でした。47分、ベン・チルウェルのコーナーキックがディフェンスに入っていたジェイミー・ヴァーディーに当たってコースがやや変われると、ファーに流れたボールをアントニオ・リュティガーが押し込み、チェルシーが3度目の正直ゴールで先制!

 

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こうなってくると形勢は逆転。順位の上でチェルシーがレスターを逆転し、逆にレスターはこのままいくとリバプールに抜かれかねない状況に陥ってしまいます。しかし焦りが出たのか、レスターは若干プレイが雑になり始めて、守備もアフター気味に。その結果、66分にはPKを献上してしまい、これをジョルジーニョに決められてリードは2点に。

 

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しかし途中出場のケレチ・イヘアナチョにエンジンがかかり始めると、徐々にスピードを軸にしたレスターの攻撃も活性化しました。イヘアナチョの鋭い反転からのミドルシュートが僅かに枠を逸れた直後、ウィルフレッド・エンディディがチェルシーのビルドアップの隙を突いてカットすると、最後はイヘアナチョが仕留めて1-2。これでイヘアナチョはプレミアリーグ史上初、1シーズンで全ての曜日で得点を記録したという事に。

 

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そこからは猛攻を仕掛けるレスターと耐えるチェルシーと、FAカップとは真逆の構図で終盤戦を迎えます。アディショナルタイムには両チームの選手達がベンチ含めて揉み合いになる程ヒートアップしましたが、レスターの猛攻はなんとか最後までチェルシーが凌ぎ切り、最終節を前にレスターを抜いて3位に浮上!一方、レスターにとってはあまりにも痛い黒星となりました。

 

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直接対決のことをシックスポイントゲームとはよく言いますが、5位リバプールがこのチェルシーvsレスターがあるが為に自力でCL出場を決められる立場にいたことを踏まえるとナインポイントゲームという言い方すら出来ました。それだけに、その緊張感が高い状態で立ち上がりを迎えたと思います。前半のチェルシーはゴールが取れそうで取れなかったので、これは流れとしては嫌かなー…と思ったのですが、後半開始と共にゴールを取れて不穏な空気を飛ばせたのは大きかったですね。あれで一気に形勢も逆転しましたから。

 

さぁ、これで勝点を67としたチェルシーは3位に浮上し、明日リバプールがバーンリーに敗れればその時点でCL出場決定、そうでなくても最終節でアストン・ヴィラに勝利すれば文句なしで3位を確定出来ます。一方、レスターの方はまず明日のリバプール戦の結果で立場が大きく変わることになりました。レスターの最終節の相手はトッテナム・ホットスパーです。

また、チェルシーが勝利したことで6位トッテナム、7位ウェストハム・ユナイテッドの来季CL出場の可能性が消滅しました。

 

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今日は夜ずっとWOWOWでTEAM NACS観てました。

ではでは(´∀`)