
そうだ、DRIVEの投票曲決めないと…
どーもこんばんは
生まれた年にREVIEWが出て、初めて聴いたアルバムが3歳の時のDRIVEだってワイ。
— RK-3 (@blueblack_gblue) 2025年1月19日
妹が生まれる時は一時的に親戚の家から車で幼稚園まで通ってたから、幼稚園児のくせに延々とDRIVEが車内で流れるという英才教育を受けて育ちました…。#GLAY#DRIVE https://t.co/qLNMoZVCY9
さて、1月25日にデビュー30周年記念ツアー「GLAY 30th Anniversary ARENA TOUR 2024-2025 “Back To The Pops”Presented by GLAY EXPO」がGLAYの地元、函館にて完結しました!
何を隠そうわたくし、11月8日に大阪城ホールで行われたこのツアーの初日公演を観に行ったんですね。
という訳でツアーも今日で終わりますし、ライブレポなるものを書いていきたいと思います。
もう2ヶ月前なんですね…この間にドームツアーの発表があったりレコ大があったり紅白があったりベスト盤の発表があったり。
↓
【GLAY30周年記念特集ということで様々な記事をまとめております。是非に!】
↓
【オリジナルアルバム出してみました!だいぶGLAYさんの影響を受けたもの多々……聴いてみてくださいませ!】
↓
という訳で、夢と希望に踊る胸が刻む人並みをすり抜けて裏通りというかガッツリ大阪の表通りへ。

会場はすっかりお馴染み、大阪城ホール。

ビルにGO!って言われたので行きます。

GLAYライブでは初日になりがちでお馴染みな大阪城ホールです。思えばFREEDOM ONLYもHAPPY SWINGツアーも初日でしたね。
そういえばこの時点でなんとなく予感はあったんですよ。大阪初日とか3ヶ所以内にやる時って、なんやかんやで神戸公演とかあったりして、初日大阪で関西終わりって基本ないよなあと。これもしかしたら2025年なんかあんじゃね?と。まあそれは追々の話として…。
場外イベントも盛りだくさんでしたね。
大阪ゆえにバギクラも今回は特別パネルがあったりしましたが

やっぱり最大の目玉はこれでした。
ちなみに今日のレコ大でGLAYが使ってた実機はライブ会場でCD買ってくじ当てたら触れるどころか弾けるとかいうイカれキャンペーンやってます#GLAY#レコード大賞 pic.twitter.com/v1s4lZdiHy
— RK-3 (@blueblack_gblue) 2024年12月30日
アルバム買って抽選当てたら実機を触れる、いや弾けるというイカれイベント。
しかも普通に展示もしてくれるというサービス精神。
どの実機が展示されるかは会場によっても違ったみたいですけど、この時に見たTAKUROギターなんて20万人ライブの時のギターですからね。そうなってくるともう歴史的な実機ですよ。
ツアトラとの写真撮影を済ませていざ場内へ。


さて、今回の座席なんですけど…GLAYが大阪城ホールでライブする時、基本的に私はA席でチケット取ってるんです。
というのも、S席で変な席が当たるとアリーナの後ろの方とかになっちゃったりするじゃないですか。それならスタンドの後ろの方の席を取った方が全体を俯瞰的に楽しめる。ましてやGLAYのライブは映像演出も面白かったりするので。もちろんこれがドームなら事情も変わるでしょうが、大阪城ホールではそういうスタンスでチケットを取ってきました。
そしたらばさ今回、A席のチケット取れなかったんですよ。だからステージサイド席に最後の望みをかけましたところ、まさかのステージサイド(下手側)前から2列目の席を獲得。ここに来て吾輩のGLAY史上最高の席を引き当てるという奇跡が発生したんですね。神席に出会った開演前、それはまさしくとまどい学んで汗を流すひととき。「え、これは本当にこんな席であっているのか?」と疑いながらチケットに描かれた座席を探す時に客入れBGMが「CAN YOU CELEBRATE?」だったのは完全に運命でした。
いよいよ開演。
いやはや、今回すごく痺れるオープニング演出でしたね。1曲目は『なんて野蛮にECSTASY』だったんですが、ゲストで音源に参加した清塚信也氏の長尺ピアノパートをサポートの村山☆潤氏が演るのか、それともピアノ版はカットしたライブ用のアレンジになるのか…そこは結構注目ポイントでしたが、ピアノパートは音源で、そのまんまオープニングムービーのBGMにしてきたのは圧巻でした。その映像がまた良かったんですよね。6月のライブで出てきたキービジュアルが聳え立つ島に、アルバムのジャケットの車に乗り合わせた4人が出てくる、そこから4人がステージに並び立ち、それぞれの持ち場についてなんて野蛮にECSTASY…。
しかもね、セトリ予想のブログでは違うこと書いたんですけど、個人的には…なんて野蛮にECSTASY→天使のわけまえみたいなリレーとかあったらいいなって思ってたんです。いかんせん私、この2曲は単独でNote書くくらいには好きなもので。
このリレーがオープニングから実現した時の高揚感よ。いやはや、本気で脳汁が出ました。天使のわけまえとかめっちゃ大好きで、今までセトリ予想する時も理屈じゃなく「聴きたい」の一心でリストに入れていたくらいですし。Bメロや大サビのあの4人のアンサンブルがとにかく昂るんですよね…。
GLAYのアリーナツアーって毎回結構レア曲多めの印象なんですよ。25周年の時とかそれこそそんな感じでしたし。それが今回は結構ヒットパレード感があったのは今回のツアーの特徴でしょう。そもそも《Back To The Pops》というアルバムで《Pops》という言葉を掲げていますから、GLAYのポップスを提示する上でそういう曲が並んだのはヒットパレードに見えて、実はすごくコンセプトに合っていたんじゃないかなと思います。4曲目からの『春を愛する人』→『SOUL LOVE』の流れなんてもうまさに。改めて春を愛する人ってすごい歌詞、芸術的な歌詞ですよね…物語が一周する感じ。芸術的な技だなあと。
アルバム曲で言えば、メディア出演の核として扱われていますが…生で聴く『さよならはやさしく』は凄かったですね。音源やメディアで聴く印象は「TAKURO感の強い美しい曲」でしたが、ライブに行くとそこにパワーが加わる。GLAYに限った話ではないですが、ライブを観に行く醍醐味ってこの曲とか、この後流れる『Beautiful like you』『Eternally』『HOWEVER』も然り、バラード曲で感じるパワーとロックナンバーで感じる解放感なんだなと改めて。
ちなみにここまでの間にTERUさんは「パンパンの大阪ドームでライブやれて嬉しい」という匂わせ(※ただの言い間違い)を行われていました。縁起物ですね。
席の妙が一番出たのはやっぱり『口唇』でした。『BRIGHTEN UP』からブレイクなしで「くちーびるに奪われーたっ」に続く流れも痺れましたが、TAKUROさんとJIROさんがこっち側のステージサイドにお越しになられたんですよ。もう目の前、目の前ですよここ。モノならピンポイントで投げれるくらいの距離感ですよ。そこでね、この曲の一番脳汁が出るポイントと言えばやっぱりあそこじゃん。「cool & tough!」のところでお馴染みのTAKURO御大がギターをブンってやるやつ、あれが超至近距離で見れまして。まあ、ステージサイド来ちゃったからあそこのTAKUROコーラス聴けなかったところは惜しまれるところ。それはまた次回に…と思ったら『whodunit』でJAYパートをTAKURO御大とファン一同で頑張るというまさかの展開に。なあリーダー、TERUと張り合わせるレベルのボーカルを探してJAYに辿り着いたんだろう…?そのレベルとヴォーカルのパートを一般ファンが歌うのは無理ゲーだぜ…?合唱で普通に喉千切れると思ったわ。
アンコールの1曲目は『HOWEVER』。これは偉大なハイライトでした。
直前にMステがあったことを踏まえて…「この曲は何百回と歌ってきた曲ですが…TVとの相性が悪いのか、Mステで声出てないと言われ…」とぼやくTERU。「そんなことないよ!!」と叫ぶJIRO、「エゴサすな」としれっと突っ込むHISASHI。しまいにはJIRO氏に「満員の大阪城ホールでそんなこと言わなくても…」と言われたTERU氏。「本当は歌上手いんだぞってところを見せたい」というおおよそこの国の音楽史を築いたボーカルとは思えない口と喉から流れたHOWEVERは極上の旋律でした。
これ、ファンもメンバーもみんな言ってますけど……ここ何年かでTERUさんの歌声って、言うなればバージョン2的なところに行った感覚は実際にあるんですよ。2かどうかは知らないですけど。言っても年齢を重ねると良い悪いじゃなしに声質に変化ってあると思いますが、一般人ならそこまで気にしないレベルでもボーカルとなると話が変わってくる。そのギャップが埋まってより深化したのがここ数年なのかなと。それこそ2021年のFREEDOM ONLYツアー辺りからのTERUすごいもん。HOWEVERだとか、このツアーの日替わりメニューだったWinter,againとか、去年のツアーのSatellite of Loveとか…。上で書いた事に重なりますが、声から出るパワー、空間に伝うような振動…あれを味わうとやっぱりライブって配信じゃなくて行くもんだなと思いますし、GLAYに限らずちょっと気になるバンド、行ってみたいバンドがいるなら行くべきだなと。それはB'zやCOMPLEXのライブに行った時も感じましたね。
それこそアルバム発売に伴うインタビューでメンバーもおっしゃられていましたが、やっぱりGLAYをGLAYたらしめる要素って「ポップ」だと思うんです。
その辺りは以前にNoteで書いたのでそれも読んで欲しいんですけど、今はともかく、当時の函館は東京ほどジャンルを選り好みできる場所でもなかっただけに、各々が貪欲に「好きな音楽」を持ち寄り、それをGLAYのアンサンブルでくるんでいった。この「Back To The Pops」はその集大成みたいなもので、好きな音楽、好きな曲をGLAYナイズドしていく…ある種、至高のオマージュアルバムみたいなもんだ、というのがあの時書いたNoteだったと思うんですけど。
そしてそういう楽曲が並ぶこのアルバムのツアーに於いて、GLAYの過去のアリーナツアーと比較してもヒット曲が多かった事、それ以外の曲も前半で『天使のわけまえ』『ASHES-1969-』『紅と黒のMATADORA』でダーク調なロックをGLAYでくるんだ曲を提示し、終盤の盛り上がりゾーンからは『疾走れ!ミライ』や『BLEEZE』のようなド王道ポップスを投入する。GLAYがこれまで自分達が憧れたJ-POPのスターに敬意を表したのがBack To The Popsのアルバムだとすれば、このツアーはGLAYもまた誰かが憧れたPopsの中に、いつか誰かが「Back To The Pops!!」と掲げた自分の音楽史の中に息づく存在としての矜持がBack To The Popsのステージだったように思います。
MCの節々から伝わる温かみ、唐突なボケ、素っ頓狂なやりとり。ある種特異なロックバンド、特異なレジェンド像……それらを含めて、自分達が掲げたBack To The Popsの世界観の中に、GLAYもまた溶けていく存在なんだと。それを改めて感じるライブでした。最高でした!!

帰りに行ったつけ麺屋、好きなメニュー無くなってた…。
さぁ、あとは京セラドームを当てるんや
ではでは(´∀`)