カタルーニャダービーだからって赤とか黄色連発しなくても…〜ラ・リーガ第5節 FCバルセロナvsジローナFC レビュー〜

もう蚊の季節終わったろ……

 

どーもこんばんは

 

どうやら背中をやられたらしい…

 

さてさて、最近なんだかマッチレビューを乱発しているような気もしますが…今回のマッチレビューはラ・リーガサンタンデールFCバルセロナvsジローナFCカタルーニャダービーです。

 

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昨シーズンをもってアンドレス・イニエスタが退団し、一時代の終わりも危惧されたバルサですが3節のSDウエスカ戦では8ゴールを奪うなど開幕4連勝。チャンピオンズリーグの初戦でもPSVに4-0で快勝し、好調を維持したままジローナとのカタルーニャダービーに挑みます。

両チームスタメンです。

 

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バルサは先日のチャンピオンズリーグPSV戦からスタメンを4人変更。ビダル、アルトゥール、ランクレなど今シーズンから入団した選手が多く名を連ねました。

死ぬまでに一度は行ってみたいカンプ・ノウで行われる一戦、バルサはその実力を示す事が出来るのでしょうか。

 

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やはり前半からペースを握ったのはバルサ近年はティキ・タカ一辺倒ではなくなっているとはいえ、それでもボールポゼッションは70%を超え、ジローナゴールを脅かします。

 

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試合が動いたのは19分、右サイドを細かく崩したバルサアルトゥーロ・ビダルのパスに最後はリオネル・メッシがダイレクトシュート。さすがメッシと言えるシュート精度を見せつけ、バルサが先制。

 

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いくら元々の実力差があるとは言えども、カタルーニャで呆気ない負け方をする訳にはいかないジローナも28分にポルドゥが大きな決定機を迎えるなどやられっ放しではなく、随所に良い場面を作りますがやはりバルサの方がレベルが上で、このまま試合はバルサの勝ちムードで進んでいく……と思いました。

 

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35分、セビージャから移籍しこの日がバルサで初のスタメンとなったクレマン・ラングレが相手FWと接触するとここでロシアW杯でも話題になったVAR審議が始まり、その結果なんとラングレ一発退場。

 

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最初は主審も気付いていない様子でしたが、VARのリプレイを見るとこんな感じに……。

 

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故意か否かは判断しかねますが、いやはや現代テクノロジーって凄いなぁと…。

現地メディアでもこれは賛否分かれてるみたいで。最初はラングレの方が痛めてる感もあって、バルサがファウルを得たシーンでもあったので当分議論は続くかもですね。


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(中継見てた人、一瞬「は?え?なんでブスケツ?」って思った人多いはず。)

 

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1人少なくなったバルサは一時的にブスケツをDFラインに入れ、ブスケツの抜群の戦術眼もあってバランスは何とか保ちますが、ブスケツが中盤から居なくなった事と数的不利が響いてジローナのワイドな攻撃に揺さぶられ、前半終了間際には右からのクロスボールをピケが処理をもたついている間にストゥアーニに拾われてジローナが同点ゴール。試合は振り出しに戻って折り返します。

 

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後半、今日は温存の予定だったウムティティを投入して守備を整備するものの、いくらバルサとて数的不利という状況はなかなか厄介なもので、51分には再びストゥアーニにこの日2得点目となるゴールを奪われ逆転。

数的不利な上にビハインドまで背負ったバルサは一気に窮地に陥る事に。

 

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このままでは開幕5連勝どころか昨シーズン後一歩のところで達成出来なかった無敗優勝の夢も潰えてしまうバルサは、温存していたイヴァン・ラキティッチフィリペ・コウチーニョを同時に投入し、反撃に打って出ます。

 

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63分、セットプレーの混戦の流れから最後はジェラール・ピケがゴールに押し込んで同点。この日の2失点に関与してしまったピケが汚名返上のようなゴールを決め、カタルーニャダービーはますますヒートアップ、激しさを増して終盤へと向かいます。

 

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終盤に入ると、前への圧力を強める10人のバルサに対して11人のジローナはカウンター要員として「J2が育てた」でお馴染みセイドゥ・ドゥンビアを投入して勝点1でももぎ取りたい方向に。ジローナの3バックが全員1枚ずつイエローカードを貰うなど、ジローナも意地でバルサを阻止しようとし、主審も少し基準がわからなくなりつつあるのかカードも両チーム増え始めて荒れつつもどんどん激しくなるカタルーニャダービー。

 

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しかし引いたジローナのディフェンスをバルサも最後の最後で崩す事が出来ず、白熱のカタルーニャダービーは2-2のドロー。バルサの開幕からの連勝は4でストップしました。

 

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今日のバルサは連携面で慣れないメンバーで前半を戦った事も影響しているのか、ややミスが多かったように感じました。失点は2つともピケの欠点が出たようにも見えましたし、その他にもらしくないミスなどが見受けられたりして。

 

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とはいえそれでも、ラキティッチコウチーニョの投入でベストに近い布陣に戻してからのバルサは落ち着きを取り戻した感がありましたし、格下とはいえ、勢いづく相手に数的不利の中同点に追いついたのはさすがと言えるでしょう。

 

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一方のジローナは大健闘だったと言えるのではないでしょうか。28分の決定機逸を除けば少ないチャンスをしっかりと物に出来ましたし、リーガに於いてはバルサ、レアル、アトレティコ辺りから敵地で勝点1でも奪う事は今後に於いてもとても大きな事。もちろん数的優位に立っていたので2-1のまま終わらせたかったでしょうが、ジローナにとっては間違いなく成功と言える結果だと思います。

 

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余談ですが、先日10月16日の日本vsウルグアイ戦に向けたウルグアイ代表の予備登録メンバーが発表され、バルサルイス・スアレスと共に今日2得点を挙げたクリスティアン・ストゥアーニも選ばれていましたね。エディソン・カバーニディエゴ・ゴディンらもリストに入ってましたから、ますます楽しみが増えそうです。

 

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それでは皆様、良い祝日を…。

ではでは(´∀`)