Revival〜J1第17節 松本山雅FCvsガンバ大阪 マッチレビュー〜

G20の飯を食べたい。

 

どーもこんばんは

 

 

 

さてさて、本日のマッチレビュー明治安田生命J1リーグ第17節、松本山雅FCvsガンバ大阪の一戦です。

 

 

 

U-20ワールドカップキリンチャレンジカップトゥーロン国際大会、そしてコパ・アメリカ…と、日本サッカー界にとって激動の1ヶ月だった6月も今日と明日のJリーグで締め。また、J1リーグも前半戦のラストゲームとなります。

「GAMBAISM」というスローガンを掲げながら、ここまで苦しみ続けているガンバ。ここから先、巻き返しを図る為にも一つでも上の順位で終わりたい…ようやく勝ち切れた、前節の湘南ベルマーレ戦の流れを無駄にしたくはないところです。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20190629222754j:image

 

 

宇佐美貴史復帰発表後、初のJ1リーグ戦。勝利で飾り、勢いに繋げる事は出来るのでしょうか。

両チームスタメンです。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20190629181451j:image
f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20190629181457j:image

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20190629181901j:image

 

 

前々節磐田戦、前節湘南戦では途中出場から攻撃のリズムを作った遠藤保仁が6試合ぶりの先発出場。また、前節のヒーローとなった食野亮太郎、前節は出場停止となった倉田秋がスタメンに復帰しました。

松本は、コパ・アメリカから帰国直後の前田大然が早速スタメンです。


f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20190629222738j:image

 

 

本日の会場は長野県松本市サンプロアルウィンです。

中央線のトンネルで火災が起こり、ガンバサポーターがその運休に巻き込まれるというトラブルも起こりましたが、それでも多くのサポーターが集まりました。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20190629181944j:image
f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20190629181949j:image

 

 

前半から久々のスタメンとなった遠藤を中心にボールをポゼッションしていくガンバ。バイタルエリアまではそれなりに攻撃のリズムを構築し、上手くボールを回してはいたものの、松本も自陣にしっかりブロックを組んで対処してきた事でなかなか決定的なチャンスにまでは結びつかない時間が続きます。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20190629222711j:image

 

 

そんな中で26分、ペナルティエリア内でこぼれたボールを中村敬斗が拾うと、そのまま柔らかいクロスを供給。このボールに巧みなステップで自分のスペースを作ったファン・ウィジョがトラップすると、そのまま文字通り叩き込むようなシュートを突き刺してガンバが先制!

ファン・ウィジョはこれで第5節神戸戦以来のゴール。誰もが待ち望んだ男のゴールで1-0とします。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20190629222653j:image

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20190629202150j:image
f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20190629202147j:image

 

 

1点先制してからはより一層、ショートパスを中心に試合を支配していくガンバと、ボールを奪ったら手数をかけずにスピードを活かして攻め込む松本と、当初の予想通りの展開を見せます。何度か松本に前線まで持ち上がられるシーンもありましたが、軽いチャンス程度で抑えて前半はガンバ1点リードで終えます。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20190629222818j:image
f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20190629222741j:image

 

 

しかし後半立ち上がり、試合のペースを掴んで反撃してきたのは松本の方でした。サイドを中心にスピーディーな攻撃を仕掛け、逆に今度はガンバがカウンター頼みの攻撃を強いられる事に。そんな中で60分、松本に与えたコーナーキックからマークが外れてどフリーになっていた飯田真輝に決められて同点に追いつかれます。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20190629222838j:image

 

 

それでもガンバはすぐに反撃。再び攻撃のギアを入れたガンバは、前半同様に遠藤のゲームコントロールを軸とした攻撃を開始。そして失点から3分後の63分、パス回しの流れからボールを受けた遠藤が…ヤット大先生のぐうエロスーパーパスに絶妙なフリーランニングで抜け出した倉田が決め切ってガンバが勝ち越し!ヤットさん最高です…。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20190629222610j:image

 

 

ガンバも松本も、徐々に体力が落ちてきた後半の中頃を過ぎると、ガンバは食野を下げてアデミウソン、そして中村を下げて水曜日にルヴァン杯で復帰したばかりの藤春廣輝を投入。新たにスピードのある2人を投入した事で、再度リードを奪ってからの試合は完全にガンバが制圧します。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20190629222901j:image

 

 

するとガンバは82分、右サイドを疾走した田中達也がスピードを活かしたまま絶妙なクロスを送り、ここにフリーで走り込んだファン・ウィジョが合わせて2点目!

頼れるエースの復活とこれぞガンバと言いたくなるパスワークでの得点…下位同士の直接対決は第5節以来となる複数得点で、見事ガンバが勝利し2連勝を飾りました!

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20190629222613j:image
f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20190629222625j:image

 

 

今日に関しては、最近のガンバではなかなか観られなかった非常に鮮やかな勝利だったと思います。今季は低調なパフォーマンスも見受けられた遠藤が良い形で活きた事で、チャンスをなかなか作れなかった時間も中盤から試合を制圧する事が出来ていましたね。遠藤の絶妙なパスから倉田が抜け出して決めたゴールは、2人の技術の高さは勿論として、チームとして円滑にパスが回っていた証拠でもあるでしょう。後半開始直後は攻め込まれ、その流れで追いつかれたものの、すぐに取り返した事も高ポイントです。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20190629222555j:image

 

 

何より大きかったのは、第5節神戸戦からゴールが遠く、スランプに陥っていたファン・ウィジョが2点取る事が出来た事です。これでウィジョ自身、気も多少楽になったでしょうし、6月をもって移籍…という噂もあったりしますが、是非このままガンバで、7月後半から返ってくる宇佐美貴史らと共に最強攻撃陣を築いて頂きたいところです。

苦しかった前半戦…なんとか勝利で飾ったガンバ。後半戦こそ、GAMBAISMを高らかに宣言出来るような戦いぶりを期待しましょう!

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20190629222541j:image
f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20190629222538j:image

 

 

やっぱりヤットさん凄い。

ではでは(´∀`)