結局のところ活動域は京阪神をなかなか超えない。
どーもこんばんは
さてさて、本日のスタジアムガイドfile28は長居第2陸上競技場(ヤンマーフィールド長居)です。
大阪長居スタジアム(ヤンマースタジアム長居)、長居球技場(旧キンチョウスタジアム)などを含有する大阪市東住吉区の長居公園内に位置する陸上競技場で、ヤンマースタジアム長居で陸上競技が行われる時はその練習グランド、コンサートが行われる時は物販エリアとしても使用される何かと利便性の高いスタジアムになっています。基本的な事についてはヤンマースタジアム長居の項と同じなので、是非そちらも参考にして頂ければ。
それではスタート。
※注意
此方に掲載している情報は2020年2月時点での情報なので、変更が施されている可能性、及び情報自体に一部間違い生じている可能性もございます。当サイトでは責任を負いかねますので、予めご了承ください。
当ページはあくまで補足としての参考になれば...という趣旨のものですので、お出かけの際には必ず公式のホームページをご確認ください。
また、当ページは個人が管理・運営しているものであり該当施設とは一切関係ありません。
①スタジアム概要
名称:長居第2陸上競技場
開場:1993年
改修:1995年
収容人数:15516人
主な使用チーム:セレッソ大阪(2007年まで)、FC大阪など
開催された主なイベント:関西学生陸上競技対校選手権大会、大阪高校陸上競技対校選手権大会など
③アクセス
④周辺施設
基本的にこれはfile10で取り上げたヤンマースタジアム長居と同施設内にある為、そちらのアクセス・周辺施設情報と同じになっています。
⑤その他
長居公園内にはこれまで当競技場とヤンマースタジアム長居、そして長居球技場の3つの大きなスタジアムがあった訳ですが、現在長居球技場は「桜スタジアムプロジェクト」として大幅な改修工事中を実施中です。ヤンマースタジアム長居を本拠地としているセレッソ大阪は2021年3月を予定している完成を迎え次第そちらに本格移転するとの事で、そうなるとヤンマースタジアム長居の方はラグビーや陸上競技場の開催が増える可能性があり、必然的に長居第2陸上競技場の扱いがどうなるか…は気になるところ。
ちなみに、セレッソ大阪が長居第2陸上競技場を本拠地としていた時期はヤンマースタジアム長居が改修工事中、及びFIFAワールドカップ(2002年)や世界陸上(2007年)関連の期間中となっています。
あくまでこのスタジアムガイドは補足知識のようなものですので、お出かけの際は公式ページをご確認くださいね!
ではでは(´∀`)