RK-3はきだめスタジオブログ

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この連戦という…〜明治安田生命J2リーグ第11節 京都サンガFCvs水戸ホーリーホック マッチレビュー〜

多分試合後にちまちま書きながらGLAY観る事になりそう。

 

どーもこんばんは

 

 

さてさて、本日のマッチレビュー明治安田生命J2リーグ第11節、京都サンガFCvs水戸ホーリーホックの一戦です!

 

 

 

なかなかアウェイで勝つ事が出来なかったサンガは前節、2016年にサンガをプレーオフに導いた石丸清隆監督率いる山形に劣勢ながらもピーター・ウタカの4ゴールで勝利。激戦を制してアウェイ初勝利を飾りました。試合数の少ないチームがあるとはいえ、今日勝利すれば他会場の結果次第では2位にも浮上出来る一戦。今シーズン全勝中のホームスタジアムにJ2の主こと水戸ホーリーホックを迎えます。水戸さんようこそ、サンガスタジアムへ!

両チームスタメンです。

 

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前節の山形戦からはスタメンを2人変更。前節の4得点のウタカの相方は野田隆之介からジュニーニョに変更し、3バックの一角には麻田将吾を起用。開幕から全試合でスタメン出場していたキャプテン安藤淳を今シーズン初めてメンバーから外して挑みます。

 

 

本日の会場は京都府亀岡市、サンガスタジアム by Kyoceraです。

今シーズンは4戦4勝と勝率100%を維持している新スタジアム。サンガスタジアム全勝伝説はまだまだ続いていくのでしょうか。続けて欲しい…!本日は雷雨の影響により、当初18:30を予定していたキックオフが19:00に変更されています。

 

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立ち上がりは水戸のペース。12分には山口一真フリーキッククロスバーを叩くなど危ないシーンはいくつかありますが、安藤を温存しても安定感を維持する3バックがしっかり守っているうちにサンガも攻撃の形を生み出せるようになっていきます。32分、ヨルディ・バイスのパスを受けたジュニーニョはボールを浮かせて技ありロングシュート!前に出ていたGKの背後を取るスーパーゴールでサンガが先制!

 

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しかしその後は水戸の時間が続き、42分にはコーナーキックからの観戦からンドカ・ボニフェイスに決められて失点。疲労の影響もあるのか、やや堅い雰囲気もあった前半は1-1で終えます。

 

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後半開始早々からピンチの時間が続いたサンガでしたが、54分に金久保順のパスにジュニーニョが抜け出したプレーでコーナーキックを獲得。55分、庄司悦大のコーナーキックをウタカが合わせて、サンガが勝ち越しに成功!絶対的エースの一発で苦しみながらもこの日2度目のリードを奪います。

 

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しかし連戦の影響はやはり大きいのか、思うような攻撃にもなかなか繋げられない時間が続くと共に水戸の積極的な動きにも苦しめられたサンガは次第に劣勢に。64分には途中出場深堀隼平のパスから山口のシュート。このこぼれ球を中山仁斗に押し込まれて試合は再び同点となります。

 

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サンガは69分にレナン・モッタ、75分に野田隆之介、82分に石櫃洋祐と今季初出場となる上月壮一郎を立て続けに投入。しかし攻撃はロングカウンターに頼るシーンが多くなってしまい、アディショナルタイムにはウタカと庄司が決定機を迎えたものの3点目には至らず……試合は2-2で終え、サンガのホーム全勝は4で止まりましたが無敗は継続されました。

 

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今日の試合はなんというか…相手も同じだろうと言えばそうなんですけど、連載の疲労が一気にドッと出たように見えた感じの試合でしたね。全体的にしんどそうっていうながテレビ越しの画面でも見て取れたというか。むしろ逆に、その中で全部フルで出てるのに庄司よくあれだけやれたなぁ…っていうのが感想でしたね。戦術云々よりはその辺の今季の難しが見えた印象でした。素直な感想としては何とかリードを守って欲しい気持ちもありましたが、むしろよくドローに持ち込んだって方が近いかなと…。

 

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【うれしはずかしじゅんいひょうのこーなー】

 

明治安田生命J2リーグ第11節

大宮アルディージャ2-2ジュビロ磐田

ジェフユナイテッド千葉3-0松本山雅FC

アルビレックス新潟2-1レノファ山口FC

愛媛FC0-1モンテディオ山形

アビスパ福岡1-3東京ヴェルディ

ギラヴァンツ北九州2-1ツエーゲン金沢

V・ファーレン長崎3-1ザスパクサツ群馬

FC琉球1-2ヴァンフォーレ甲府

京都サンガFC2-2水戸ホーリーホック

栃木SC2-1ファジアーノ岡山

FC町田ゼルビア0-1徳島ヴォルティス

 

1位 V・ファーレン長崎(26)

2位 徳島ヴォルティス(22)

3位 ギラヴァンツ北九州(22)

4位 大宮アルディージャ(20)※

5位 京都サンガFC(19)

6位 アルビレックス新潟(18)

7位 ヴァンフォーレ甲府(18)

8位 ジュビロ磐田(18)

9位 栃木SC(17)

10位 ジェフユナイテッド千葉(16)

11位 アビスパ福岡(15)※

12位 東京ヴェルディ(14)

13位 ツエーゲン金沢(13)

14位 水戸ホーリーホック(13)

15位 FC町田ゼルビア(13)

16位 ファジアーノ岡山(12)

17位 モンテディオ山形(11)

18位 FC琉球(10)

19位 松本山雅FC(9)

20位 愛媛FC(8)

21位 レノファ山口FC(8)

22位 ザスパクサツ群馬(6)

 

※第9節の大宮vs福岡戦が延期になった為、この2チームは1試合少ない状態。

 

前節初黒星を喫した長崎は今節は最下位群馬にきっちりと勝利を収めて首位をキープ。上位勢は京都が引き分けた一方、徳島、北九州、新潟、甲府はきっちり勝利。注目は大宮と磐田の一戦でしたが、アディショナルタイムの同点ゴールで磐田がドローに持ち込んでいます。

下位に目を向けると、今節下位直接対決となった山形に敗れた愛媛はこれで8試合未勝利となってしまいました。

 

 

という事でGLAY見まぁす。

ではでは(´∀`)