2度のワンサイド〜明治安田生命J1リーグ第28節 セレッソ大阪vsサンフレッチェ広島 マッチレビュー〜

サンガ徳島に勝ったぞ!!!!

 

どーもこんばんは

 

 

さてさて、本日のマッチレビュー明治安田生命J1リーグ第28節、セレッソ大阪vsサンフレッチェ広島の一戦です。

 

 

 

2シーズン連続でチームに好成績をもたらし、セレッソに見事な守備組織を植え付けたミゲル・アンヘル・ロティーナ監督の去就が騒がしいセレッソ。その事はシーズンが終わってから考えるにしても、14:00キックオフの試合で川崎が敗れた為、セレッソには数字上は優勝の可能性が未だ残されています。一方、ここ最近好調を維持している広島も勝てば来季のACL圏内になんとか望みを繋げる試合。両チームとも、僅かな希望を繋ぐ為の試合です。

両チームスタメンです。

 

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セレッソは瀬古歩夢と片山瑛一が第24節以来、都倉賢が怪我から復帰して2ヶ月ぶりのスタメン出場を飾り、基本的にずっとスタメンで出ている奥埜博亮が今日はベンチスタートになりました。

広島はメンバーを前節横浜FC戦から5人変更。左サイドと前線は総替えの格好になっています。

 

 

本日の会場は大阪府大阪市ヤンマースタジアム長居です。大阪府は新型コロナウィルスに於ける大阪モデルの警戒レベルを一つ引き上げた為、観戦時のルールが少し厳しくなってはいます。

来季からは桜スタジアムが稼働。果たしてこけら落としのその時、セレッソの監督を務めているのは誰…?

 

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立ち上がりから良いリズムで試合を運んでいたのは広島でした。5試合無敗という好調の流れをそのままにサイドからの攻撃を中心にチャンスを作り続けていくと25分、青山敏弘のパスを受けた東俊希のクロスを瀬古がクリア。しかしこぼれ球をレアンドロペレイラがグラウンダーのシュートを叩き込んで広島が先制。

 

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その後も広島はサイド、特に左からの攻撃を中心に優勢に試合を進めていきます。広島とは逆に最近調子を落としたいはセレッソは時間と共にボールを持てるようにはなりましたが、サイドに追い出されるような形で中央でうまくチャンスを作る事ができません。前半は広島の1点リードで終えます。

 

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セレッソは後半開始から松田陸と都倉を下げて丸橋祐介と西川潤、58分には瀬古と豊川雄太を下げて奥埜博亮とブルーノ・メンデスを投入し、システムを片山を右CB、西川と清武弘嗣の2シャドーとした3-4-2-1に変更。前半は2トップが孤立気味だったので、中盤を厚くしてチャンスに繋げる回数を増やしていこうと試みます。

 

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攻勢に転じ始めてボールが上手く回り始めたセレッソに追い風が吹くかのように、広島は62分にレアンドロペレイラがこの日2枚目のイエローカードで退場。ここからは清武や奥埜を中心にセレッソが猛攻を仕掛け続けていきます。74分、セレッソは左サイドの丸橋のクロスがエリア内の混戦を誘い、ファーに流れたボールを坂元達裕がシュート。しかしこれはクロスバーに阻まれ…。

 

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セレッソ高木俊幸も投入し、マテイ・ヨニッチを前線に上げてなりふり構わぬ姿勢で徹底的に攻め込んでいきます。右からも左からも可能性のあるクロスは何本も入り、得点の気配を感じる場面はあったものの……逆にこちらも守備の堅い広島の3バックがことごとく跳ね返してゴールは生まれず。数的不利の中でも粘って粘って勝利した広島はこれで6試合無敗となりました。

 

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色んな状況が重なったとは言っても、前半は広島のワンサイドゲーム、後半はセレッソワンサイドゲームになるとは……サッカーって怖いね。何にせよ、劣勢も劣勢だった前半からシステム変更で修正して流れを取り戻したところはセレッソも見事でしたし、流れが傾きかけている中での広島へのレッドカードで完全にセレッソがペースを握れたかと思いましたが……最後はもう広島がとにかく粘りましたね。見応えある攻防戦でした。

 

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日本シリーズ観よ。

ではでは(´∀`)