そういえば最近全然あつ森してない
どーもこんばんは
結局どう森って呼ぶ方がしっくりくる
さてさて、本日のマッチレビューは明治安田生命J1リーグ第31節、北海道コンサドーレ札幌vsセレッソ大阪の一戦です。
アプローチの異なるポゼッションサッカーを志向する両チームの対戦。先日、ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督監督の退任が発表されたセレッソですが、セレッソはまだ現実的に天皇杯に出場出来る2位、ACLに出場出来る3位の可能性を残しています。そんなセレッソは一時期スランプに陥ったものの、ここ2試合は続けてクリーンシートを達成。札幌も3試合負けなしなので、福森晃斗が絶好調など状態の良いもの同士として戦えます。
両チームスタメンです。
チャナティップや荒野拓馬など怪我人も多い札幌は前節の広島戦からはワントップをドウグラス・オリヴェイラからジェイに替えて試合に挑みます。
セレッソは前節スタメンだった左サイドバックの丸橋祐介を下げて瀬古歩夢をスタメン起用。これにより、最近良い形が作れている3-4-2-1でスタートから挑みます。
本日の会場は北海道札幌市、札幌ドームです。東京、大阪と共に札幌は新型コロナウィルスの影響が強くなっている都市の一つではありますが、試合は予定通り開催する事が出来ました。
札幌にとってはこれが今季ホーム最終戦です。今日はゴールデンカムイとのコラボ企画があったり、前節大きな話題になったチャナティップ物語も各種ブースで条件を満たせば貰えるとの事。試合後には今季限りでの引退を表明した石川直樹、早坂良太のセレモニーも行われます。
また、試合前には全会場で先日亡くなられたディエゴ・マラドーナ氏への黙祷が捧げられました。
序盤は札幌がワイドにボールを振りつつ積極的にセレッソ陣内に攻め込む展開が続いて札幌優勢のような形で進んでいきます。とはいえ、セレッソも決定的なチャンスまでは作らせないブロックを組み、単純に札幌が優勢というよりは札幌とセレッソのスタイルが噛み合っているような状態に。両者の特性がよく出た序盤戦を繰り広げていきます。
すると飲水タイムが終わった辺りから坂元達裕が良い感じに攻撃に絡み始めると、セレッソが立て続けにチャンスを作って攻撃のリズムが生まれ始めます。40分、右サイドに流れたボールを拾った松田陸のクロスをブルーノ・メンデスが頭で合わせてセレッソ先制。セレッソが1点リードで前半を終えます。
反撃したい札幌でしたが、セレッソも札幌の出鼻をくじきます。54分、藤田直之のピンポイントでのフィードに抜け出した清武弘嗣が完璧なファーストタッチから芸術的なシュートを決めて追加点。失点以外の場面ではルーカス・フェルナンデスや田中駿汰に守備で良いプレーがあったりしましたが、札幌にとってはあまりにも痛すぎる2点目…。
札幌は57分に駒井善成と高嶺朋樹を下げて菅大輝と深井一希を投入。すると65分、福森のサイドチェンジをペナルティエリア付近で受けたルーカス・フェルナンデスが見事なファーストタッチから再び中へ。これをジェイが頭で合わせて1-2。クロス→クロス→ヘッドという左右への揺さぶりでセレッソDFの隙を突きました。
しかし札幌に反撃ムードが生まれ始めたのも束の間、ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督は豊川雄太と丸橋祐介をピッチに送り込むと、その豊川は福森を振り切って抜け出して折り返し、メンデスが今日2点目となるゴールを決めて再び札幌を突き放します。
札幌は11月から合流したウーゴ・ヴィエイラ、そして引退を発表した早坂と石川を投入して攻勢を仕掛けましたが、セレッソの巧みなゲームコントロールの前に糸口を見つける事が出来ません。試合はそのままタイムアップ。セレッソにとっては天皇杯やACLに望みを繋ぐ大きな勝利、札幌はホーム最終戦を白星で飾る事は出来ませんでした。
前半から良くも悪くも札幌とセレッソのスタイルが上手く噛み合う形で進んだゲームでしたが、そうなるとやはり違いを作る選手と出来た違いを確実に仕留める選手が揃っていたセレッソのところで一つ差はあったのかなと。特に清武の2点目なんかは藤田の判断力を含めて技術の高さが表れていましたね。札幌も悪くはなかったんですけど、どちらかと札幌どうこうよりもセレッソが上回った試合でした。
この感じでロティーナ切るか…。
ではでは(´∀`)