【このブログを読む前に♡】
このブログを書いたのは6月のド頭です。リンク貼りとか、そういう仕上げ的な作業を除いては2ヶ月前くらいに書きました。EUROもオリンピックも始まっていない時期でした。
本来であればEUROの合間合間に更新するつもりでしたが……気がつけばEUROに没頭しており、かつそれが閉幕したら今度はオリンピックが始まってしまった。完ッッッ全に放置してしまっていたブログでございます。
…つきましては、文章の節々に明らかなタイムラグであったり、情報の遅れが見え隠れしていますので、その辺りはどうかご容赦ください!
それではブログをどうぞ。
B'zのサブスク解禁されてから何故か妙にフメツノフェイスを聴いてる
どーもこんばんは
さてさて、欧州各国の20-21シーズンが続々閉幕しました。
セリエAではユベントスの9連覇が遂に途切れ、そのユベントス9連覇を開始した監督であるアントニオ・コンテ監督率いるインテルが覇権を奪還しました。ラ・リーガは近年稀に見る大混戦をアトレティコ・マドリードが制し、プレミアリーグも最終節までチャンピオンズリーグ出場権争いが盛り上がるなど、ほぼ全ての試合で観客が入れなかったことを抜きにして考えれば面白さとしては「当たり年」のリーグが多かったように思います。これから始まるUEFA EURO 2020もますます楽しみになってきますね。
ところで皆様、サッカーブログを書いているような人たちが、どうしてもやりたくなってしまう事が何かご存知でしょうか?
…そう、順位予想です。当ブログでも恥ずかしながら、イングランド、スペイン、ドイツ、イタリアの4大リーグの順位予想をしてしまいました。
…とはいえ、素人風情が偉そうに順位予想した手前…さすがに終わったからってガンスルーもどうかなと思う訳ですよ。
そこで今回は!4大リーグ順位予想答え合わせやります!!!!
いやー、我ながら怖い。特に予想難しかったリーグもいくつかありましたし。
書き方としてはこんな感じ。
↓
1位 チームA(-2)【チームB】
2位 チームC(±0)【チームC】
3位 チームB(+2)【チームA】
【】内に書いているチームが私の予想です。この場合だと、チームBを1位予想していて、実際の1位はチームAだった…って事になりますね。(-2)という数字は予想順位との差で、チームAを3位予想していたけど1位だったので-2、逆にチームBは1位予想していたけど3位だったので+2…という形で書き進めていきたいと思います。
それでは、ドイツ、ブンデスリーガから始めていきましょう。
ドイツ、ブンデスリーガ順位予想答え合わせ
【リーグの大まかな流れ】
前半戦ははライプツィヒやレヴァークーゼンが首位に立った時期もあったが、結局はバイエルンが座抜けた安定感を披露。これで12-13シーズンから続く連覇を9にまで伸ばした。CL出場権争いはライプツィヒ、ドルトムント、ヴォルフスブルクが獲得。レヴァークーゼンは中盤戦、フランクフルトは終盤戦に失速したのが悔やまれる。
そして残留争いに敗れ、降格を喫したのはブレーメン、シャルケの名門2クラブだった。特にシャルケに関しては、残留争いに加わる事すら出来なかった。
【順位予想答え合わせ】
1位 バイエルン・ミュンヘン(±0)【バイエルン・ミュンヘン】
2位 RBライプツィヒ(-1)【ボルシア・ドルトムント】
3位 ボルシア・ドルトムント(+1)【RBライプツィヒ】
4位 VfLヴォルフスブルク(-4)【バイヤー・レヴァークーゼン】
5位 アイントラハト・フランクフルト(±0)【アイントラハト・フランクフルト】
6位 バイヤー・レヴァークーゼン(+2)【ボルシアMG】
8位 ボルシアMG(+2)【VfLヴォルフスブルク】
9位 VfBシュトゥットガルト(-6)【ホッフェンハイム】
12位 マインツ(+1)【ケルン】
15位 アルミニア・ビーレフェルト(-2)【VfBシュトゥットガルト】
16位 ケルン(+4)【ウニオン・ベルリン】
17位 ヴェルダー・ブレーメン(+4)【アルミニア・ビーレフェルト】
一応トップ3はほぼピタリ…?と言ってもいいですかね。上位陣はヴォルフスブルク以外はそれなりに当てれたかなと。
問題は7位以下。まずシャルケ。シャルケ………。シュトゥットガルトとアウグスブルク、ウニオン・ベルリンには本当にごめんなさいと言わなければならない予想結果を叩き出してしまいました…。
イタリア、セリエA順位予想答え合わせ
【リーグの大まかな流れ】
今年のセリエは実に波乱だった。最初はミランがズラタン・イブラヒモビッチを中心に大躍進を遂げ、それをナポリとサッスオーロが追う構図だった。だかナポリとサッスオーロが失速し始めるとインテルが猛追。ミランも調子を落とすと、終盤はインテルが独走体制を固めて09-10シーズン以来、そしてユベントスの9連覇を阻止した。
アンドレア・ピルロ監督を迎えたユベントスは最終節の時点でCL出場圏外に沈むほどの不振で、最後は何とかCL出場圏は手にしたが難しいシーズンだった。一方、終盤は失速したが、ミランの復活も印象深いものとなった。
【順位予想答え合わせ】
15位 スペツィア(+5)【ジェノア】
18位 ベネヴェント(-1)【クロトーネ】
19位 クロトーネ(+1)【ベネヴェント】
20位 パルマ(+10)【スペツィア】
インテル優勝予想出来たのは非常に嬉しい…今年のセリエAの優勝争いはインテル派、ユベントス派…みたいな感じでしたからね。予想外だったのはローマが思っていたより勝点を伸ばせなかった事、ミランが想像以上に躍進した事の2つ。シュールなのはなぜかウディネーゼでピタリを叩き出した部分でしょうか…。
次回はラ・リーガ、そしてプレミアリーグの優勝争いの答え合わせをしていきます!
フーーメーーツーーノーーヴァァァン!!
ではでは(´∀`)