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京都サンガFC2022年シーズン始動!簡単なシーズン展望と移籍情報、そして予想スタメン…12年ぶりのJ1!

今日も徹夜でAM5:00

 

どーもこんばんは

 

さてさて、1月8日より京都サンガFCの2022年シーズンが始動しました!

 

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2010年以来、実に12年ぶりとなるトップリーグでの戦いです。曺貴裁監督の下でまず一番に目指すべきは残留。そして札幌や鳥栖のようにJ1に定着できるチームの下地を作ること、強豪と呼ばれるチームになっていく為のステップとして言うまでもなく重要な1年ですし、そしてそんな難しいこと考えなくてもシンプルに楽しみ!そんな一年が始まります。

今回は新シーズンの京都サンガFCメンバーと移籍情報、簡単な展望とスタメン予想をしていきたいと思います。

メンバー一覧と移籍情報は随時更新しますが、それ以外の記述に関しては1月7日時点の情報です。

 

オリジナルアルバムの配信も開始したのでそちらも観てね

 

 

2022年シーズン

京都サンガFCメンバー一覧

※1月7日時点(背番号は2021年シーズンの登録をベースに掲載しています)

 

京都サンガFC選手一覧】

GK1 若原智哉

DF2 飯田貴敬

DF3 麻田将吾

DF4 メンデス←ヴァンフォーレ甲府

DF5 アピアタウィア久←ベガルタ仙台

DF6 本多勇喜

MF7 武富孝介

MF8 荒木大吾

FW9 ピーター・ウタカ

MF10 福岡慎平

FW11 山﨑凌吾←名古屋グランパス

FW13 宮吉拓実

DF14 白井康介←北海道コンサドーレ札幌(完全移籍に切り替え)

DF15 長井一真

MF16 武田将平

DF17 荻原拓也浦和レッズ(レンタル延長)

MF18 松田天馬

MF19 金子大毅←浦和レッズ(レンタル)

MF20 マルティノスモンテディオ山形

GK21 上福元直人←徳島ヴォルティス

FW23 豊川雄太セレッソ大阪

MF24 川﨑颯太

MF25 中野桂太

GK26 太田岳志

MF27 山田楓喜

MF28 田中和樹←法政大学

GK29 松原修平←ザスパクサツ群馬

DF31 井上黎生人←ファジアーノ岡山

GK32 マイケル・ウッド←アルメレ・シティ

MF33 三沢直人

FW39 イスマイラ

FW50 大前元紀ザスパクサツ群馬

 

京都サンガFCスタッフ】

監督:曺貴裁

ヘッドコーチ:長澤徹

アシスタントコーチ:杉山弘一

アシスタントコーチ:石川隆司

アシスタントコーチ:若宮直道

GKコーチ:富永康博

コンディショニングコーチ:水口涼太

フィジカルコーチ:西形浩和

 

【退団選手】

GK 福島春樹→未定

GK 清水圭介セレッソ大阪

DF 黒木恭平→未定

DF ヨルディ・バイスファジアーノ岡山

DF 森脇良太愛媛FC

MF 庄司悦大→FC岐阜

MF 曽根田穣→水戸ホーリーホック

MF 中川寛斗→大分トリニータ

MF 中野克哉→FC琉球

MF 上月壮一郎→未定

FW 野田隆之介FC琉球

FW 李忠成アルビレックス新潟シンガポール

 

【他クラブにレンタル中だった選手】

MF 中川風希(FC琉球)→FC今治(完全移籍)

MF 谷内田哲平(栃木SC)→レンタル延長

 

 

 

バイス契約満了というサンガファンも結構びっくりした人事に始まったオフシーズンですが想像以上に補強しましたね。人選は良いけどGK多すぎない?とは正直思いますが……。

まず荻原と白井を残留させられた事がポイントとしては一つ大きいですね。荻原はレンタル延長という形にしても。それにしても井上しかりアピアタウィアしかり、DFラインは比較的フレッシュな面々というか、これで正GKがウッドか若原ならかなり若手主体のDFラインという事になりそうなので、それが長所に出来るか短所になってしまうのかは曺監督のコントロール具合にも懸かってくるでしょう。あと、これだけ新戦力を補強したとなると…夏頃には少なくない人数のレンタル移籍での退団もあるかもしれません。まずキャンプと最初の半年で、選手と戦術のバランスと擦り合わせを行い、夏に戦力整理をして補強完了…みたいなプランでしょうか。

では予想スタメンです。

 

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昨季、通年でやり通した4-1-2-3の形がベースになってくるでしょうし、そしてそれを変えるべき理由も特にないので、基本形はそのまま行くと思います。

一方でCBとCFの層がかなり厚くなった部分もあるので、例えば昨季終盤にラスト10分のシステムとして使う事が多かった4-4-2をオプションとして用いる可能性も十分考えて、特にマルティノス、大前辺りはオプションシステム用のジョーカーとして獲得した…と見る事も出来ます。基本的に昨季は通年を通じてメンバーは割と固定されていたので、今季はバリエーションは増えていくのではないでしょうか。

 

 

 

サンガにとってはまさしく新章です。その行き先が果たしてどうなることやら。少なくとも、ここ12年感じてこなかった高揚感があるのは確かです。期待したいですね。

 

 

ようこそ亀岡

ではでは(´∀`)