サンガ30周年記念！京都サンガFC検定2024 - G・BLUE〜ブログとは名ばかりのものではありますが...ブログ。〜

1994年1月13日、それまでプロスポーツなるものとは縁遠かった京都という歴史都市に、このクラブは誕生しました。

紫光クラブを前身とし、世界に誇る京都の大企業が中心となって発足した"京都パープルサンガ"というクラブは2年でJリーグの舞台に辿り着くと、往年の名選手や名監督らがこの場所、あのスタジアムのピッチを踏み、その時代時代を彩ってきました。新たな世代も台頭し、関西ではどこよりも早く天皇杯というタイトルを獲得したのが2002年の出来事。そこからは若手の育成という美点は示しながらもクラブとしては紆余曲折の道のりを辿り、あまりにも長過ぎるJ2生活は心まで蝕むような日々ではありましたが、喜びよりも苦しみの方が詰まっていた歴史は随所にカタルシスのような歓喜を得て、今ではJ1クラブとしての挑戦権を手にしています。

2024年1月13日、株式会社京都パープルサンガ、即ち京都サンガFCはクラブ創立30周年を迎えました。

サンガは今、長いJ2からようやく抜け出して、これからもJ1とJ2を行き来するクラブになるのか、それとも誰もが京都サンガにJ1というイメージを抱くようなクラブになるのか、まさにその瀬戸際に立っているところです。そういうタイミングでこの30周年を迎えたというのは何かの意味があるような気もしてなりません。そんなアニバーサリーイヤーと今後のサンガの行く末を、いちサンガファンとして楽しみながら、そして苦しみながら追っていきたい所存です。

…はい！という訳で！！やります！！！

京都サンガFC30周年記念、京都サンガFC検定2024！！！

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という訳で今回は【京都サンガFC検定2024】と題しまして、京都サンガFCの歴史・記録・トリビア・小ネタ……様々な問題を30問出していきます。

簡単なものから難しいものでありますが、サンガに対して知り尽くしているような人は「あー、あったなぁ、そんなこと」的な感覚で、逆に新しくサンガファンになったような人には過去を知り、一つサンガに詳しくなるような感覚で。解答と解説も用意しておりますので、気軽に挑戦してもらえればと思います。

当ブログでは2024年を通じて京都サンガFCの30年を振り返るような企画を色々書いていきます。それらの記事は今後、更新次第順次下記のページにまとめていきますので、是非ブックマークなりなんなりしてもらえると幸いです。

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オリジナルアルバム出してみました！聴いてみてくださいませ。

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Q1.サンガスタジアム by KYOCERAがあるのは何市？

①京都市

②宇治市

③亀岡市

④城陽市

Q2.では、サンガの練習場とクラブハウスがあるのは何市？

①京都市

②宇治市

③亀岡市

④城陽市

Q3.2024年時点で、サンガはJ1昇格を4回経験している。このうち2007年のみJ1・J2入れ替え戦による昇格だったが、この時の対戦相手はどこ？

Q4.チーム名が京都パープルサンガから京都サンガFCに変更されたのは何年？

①2003年

②2007年

③2009年

④2014年

Q5.関西勢、並びに広島のステージ優勝を除けば西日本勢にとって初の3大タイトル獲得となった2002年の天皇杯優勝。この時の決勝戦の対戦相手はどこ？

Q6.では、2-1の逆転勝利を飾ったその決勝戦で同点ゴールを決めたのは朴智星だが、逆転ゴールを決めたのは誰？

①朴智星(2点目)

②黒部光昭

③松井大輔

④鈴木慎吾

Q7.かつて朴智星が背負って以来、サンガにとっては背番号7は重要な番号として扱われている。2023年からは川﨑颯太が背負っているが、次のうち7番を背負った経験があるのは誰？

①遠藤保仁

②原川力

③駒井善成

④久保裕也

Q8.遠藤保仁はガンバ大阪の前はサンガに所属していた事はよく知られているが、サンガでは後に遠藤を象徴する番号となる7番ではない背番号をつけていた。では遠藤がサンガ時代に背負っていた背番号は何番？

①4番

②14番

③19番

④27番

Q9.サンガスタジアム by KYOCERAで初ゴールを記録したのは当時セレッソ大阪に所属していた坂元達裕で、サンガの選手としての初ゴールは庄司悦大だったが、いずれもプレシーズンマッチによる得点だった。ではサンガスタジアムでのJリーグ公式戦での初ゴールを記録したのは誰？

①ピーター・ウタカ

②庄司悦大

③宮吉拓実

④野田隆之介

Q10.次の4人の選手はJリーグ通算で100得点以上を記録した選手だが、このうち100得点目がサンガ時代ではなかった選手は誰？

①柳沢敦

②大黒将志

③田中マルクス闘莉王

④ピーター・ウタカ

Q11.1999年7月、三浦知良のサンガ入団は大きな驚きをもたらしたが、その中でも特に大きな話題を呼んだトピックがあった。それはどれ？

①史上最高金額となる移籍金で獲得した。

②背番号が11じゃなかった。

③初戦の対戦相手がヴェルディだった。

④カズダンスに代わる新たなダンスを発表した。

Q12.2011〜2021年シーズンまで、計11シーズンもの間J2リーグでの戦いを余儀なくされたサンガ。ではこの11シーズンのうち、プレーオフまで進出した回数は何回？

①2回

②3回

③4回

④5回

Q13.2008年に13番を背負った柳沢敦がベストイレブンを受賞し、退団時に当時の若手ホープだった宮吉拓実に継承。宮吉は一度退団したが、復帰後も再び13番を背負っている。では宮吉がいない期間に13番を背負っていた選手は誰？

①福岡慎平

②高橋祐治

③岩崎悠人

④久保裕也

Q14.その宮吉が16歳にして初出場を果たしたデビュー戦は、僅か20分ほどの出場ながら衝撃的なプレーをいくつも見せた事で今なおファンの間でも語り草となっている。では、この試合の対戦相手はどこ？

Q15.中山博貴が背負っていた背番号15は特別な番号と目されているが、次のうち、中山がゴールを決めた経験のある試合はどれ？

①J2リーグ中の昇格決定試合

②J1・J2入れ替え戦

③J1昇格プレーオフ決勝

④天皇杯決勝

Q16.解説者としても有名な以下の人物のうち、サンガの監督経験があるのは誰？

Q17.2022年第9節柏戦にて前半13分にサンガが決めた先制点は、自陣から展開したパスワークに注目が集まり「マンチェスター・シティのようだ」と海外メディアにも取り上げられるゴールとなった。ではこの時、最終的に得点を決めたのは誰？

①武富孝介

②ピーター・ウタカ

③白井康介

④荻原拓也

Q18.正しいものはどれ？

①落ちない

②落ちへん

③落ちひん

④落ちません

Q19.今や伝説のスコアともなってしまった、2019年J2最終節柏戦に於ける「13-1」の大敗。ではこの「1」を決めたサンガの選手は誰？

①宮吉拓実

②仙頭啓矢

③小屋松知哉

④エスクデロ競飛王

Q20.2023年終了時点で、京都パープルサンガ所属選手としてアジアカップ決勝で得点を挙げた選手がいる。それは誰？

①平野孝

②黒崎比差支

③望月重良

④松井大輔

Q21.2021年にサンガはJ2リーグで2位に入り悲願のJ1復帰を果たしたが、昇格を決めた第41節千葉戦の正しいスコアはどれ？

①千葉0-0京都

②千葉0-1京都

③千葉1-1京都

④千葉1-2京都

Q22.では、その2021年シーズンのJ2リーグでサンガが達成したものは次のうちどれ？

①最多得点

②最少失点

③最多連勝

④最長無敗期間

Q23.次の4人は「ドーハの悲劇」で知られる1993年のアメリカW杯アジア最終予選の日本代表メンバーだが、この中でサンガに所属した事のない選手は誰？

①勝矢寿延

②武田修宏

③森保一

④黒崎比差支

Q24.2023年終了時点で、サンガでのプレー経験を持つOBがサンガの監督に就任した事例は2回ある。一人は2015年途中から2016年まで監督を務めた石丸清隆。ではもう一人は？

①柱谷幸一

②美濃部直彦

③川勝良一

④曺貴裁

Q25.2003年にJ2降格を喫したサンガは、2005年にJ1復帰を果たしたものの2006年は1年で降格を余儀なくされた。2003年と2006年の降格が決まった試合の対戦相手と会場が同じかつ、いずれも雨が降っていた事から、サンガファンの間ではトラウマとしてあるフレーズが定着したのだが、正しいものはどれ？

①雨の国立

②雨の日本平

③雨の万博

④雨の長居

Q26.横浜フリューゲルスの消滅時、フリューゲルスのフロントに所属していた木村文治をサンガが統括部長に招聘した事から、フリューゲルスに所属していた若手選手6名がが1999年の新加入選手としてそのままサンガに移籍する事になった。その6名の中には遠藤保仁らがいたが、では次の1999年入団選手のうち、フリューゲルスから来た選手ではないのは誰？

Q27.JFL時代の1995年にKBS京都にて「VALUE!サンガ」という応援番組が放送されていたが、この番組には当時ブレイク前のお笑いコンビが出演していた。それは誰？

①千原兄弟

②TKO

③ブラックマヨネーズ

④ますだおかだ

Q28.では、2006〜2007年にKBS京都にて放送されていた「サンガ@LOVE」という番組に出演していたお笑いコンビは？

①たいまつ

②かちどき