RK-3はきだめスタジオブログ

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プロ野球順位予想2024♡

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なんでオープン戦から4万強入るんだよ…

 

どーもこんばんは

 

さてさて、いよいよ3月29日、2024年のプロ野球が開幕します!!

 

 

 

…という訳で、当方サッカーブログですので細かい解説も交えながらの優勝予想はさすがに出来ませんが、ふんわりとした順位予想をやっていきたいなと。

 

 

 

オリジナルアルバム出してみました!聴いてみてくださいませ。

 

 

 

【2024年シーズン プロ野球開幕戦】

3月29日(金)

セリーグ

18:00 東京ヤクルトスワローズvs中日ドラゴンズ@明治神宮野球場

18:15 読売ジャイアンツvs阪神タイガース@東京ドーム

18:30 横浜DeNAベイスターズvs広島東洋カープ@横浜スタジアム

パリーグ

18:00 東北楽天ゴールデンイーグルスvs埼玉西武ライオンズ@楽天モバイルパーク宮城

18:00 オリックス・バファローズvs福岡ソフトバンクホークス@京セラドーム大阪

18:30 千葉ロッテマリーンズvs北海道日本ハムファイターズ@ZOZOマリンスタジアム

 

 

【2024年シーズンのセリーグ順位予想】

1位 阪神タイガース

2位 読売ジャイアンツ

3位 広島東洋カープ

4位 中日ドラゴンズ

5位 横浜DeNAベイスターズ

6位 東京ヤクルトスワローズ

 

 

 

贔屓球団贔屓かと言われましたら、まあ、ええ、そうですよとしか言えないんですけど。ただ個人的には個人の状態を測る材料としてはともかく、順位予想の材料としてはオープン戦の成績はそこまで重く考えていないので、まあ本命は本命になるかなと。阪神の場合は金本-矢野体制の間に世代交代が急激に進んだ事もあって、近本や大山のような今年で30歳になる選手が年長組になる。要は昨季のチームは一つの完成形ではあったと思いますが、個々としてはまだピークではなさそうな選手も多いんですよね。なのでまだマイナス幅よりも伸び代の方が多そうだなと。ただ基本的にメンバーを固定できるのは理想的な状態ではある反面、誰かが怪我した時のダメージは他球団より大きそうにも見えるんですよね…昨季も近本離脱時にその気配があったり、梅野離脱に関してはあのポジションだけ元々坂本と併用していたので事なきを得ましたが…。逆に言えば、そこのギャップが埋まるようなら完全無欠のチームになってくるのでは。

巨人は少なくとも、去年一昨年の開幕前よりは期待できる陣容になっているように思います。新人監督として阿部慎之助監督がどうなるかという点はありますけど、正直プロ野球の新人監督はファームでの経験があれどなかれど蓋を開けてみるまでわかんないところが大きいですし、そう考えたら、ここ数年の悩みの種だった中継ぎ強化に多くのリソースを投下した事の大きさをポジティブに捉えた方がいいのかなと。DeNAはオースティンが復帰して度会がハマりそうな打線は魅力的ですが、やはり今永とバウアーが同時に抜けた事もそうですし、阪神ファンが言うと嫌味にしか聞こえないでしょうが、DeNAにとっては色んな意味で「獲るなら2023年」のチームだったのかなと…。

読めないのは中日でしょうか。毎日のように注がれるネタの嵐、絶賛暗黒期中の中日ではありますが、それこそ過去に暗黒期とされた球団に比べると遥かに展望は明るいんですよね。投手陣は中継ぎを含めて12球団でもトップクラス。打線も岡林や細川などスターがいない訳じゃない…去年の時点で「なんでこうなっちゃうの?」と言えるくらいの駒はあった。それだけに野手陣の大量補強が投打のギャップをどこまで埋めてくれるかというところでしょうか。

 

 

 

【2024年シーズンのパリーグ順位予想】

1位 福岡ソフトバンクホークス

2位 オリックス・バファローズ

3位 北海道日本ハムファイターズ

4位 埼玉西武ライオンズ

5位 千葉ロッテマリーンズ

6位 東北楽天ゴールデンイーグルス

 

 

 

基本的にはソフトバンクオリックスのマッチレース的な構図になるのでは。その中でもソフトバンクは…さすがに戦力的には4年連続でのV逸は許されないだけの面子でしょうし、経緯を含めて批判の声もありますが、戦力的にはやっぱり山川を獲ってこれたのは相当大きいでしょう。山川に関してはブランクが少し心配でしたが、オープン戦の数字を見る限りはそこの心配は杞憂でしょうし。ストップ・ザ・ソフトバンクをやってのけたのがオリックスならば、スタッフ・ザ・オリックスをやれるのもまたソフトバンクなのかなと。

ただオリックスもやっぱり強いですよ。友人がオリックスファンだったもんで、数年前は結構京セラ行ってたんです。あの時期にはまさかオリックスがこんな「ちゃんとめっちゃ強い」みたいなチームになるとは夢にも思いませんでした。上述した阪神じゃないですけどオリックスもまだ伸び代を残しているチームでしょうし、山本由伸が抜けた穴は大きいでしょうけど、宮城や山下のようにエース候補が既に育っている訳で。特に宮城は去年の時点でオリックスじゃなければエース級ピッチャーでしたしね。ただオリックスの場合は山﨑も抜けたんですよね…表ローテと裏ローテが一人ずつ抜けたというのは、ずっと安定していたローテーションを再編しなければならないという点で少なからず影響はあるだろうなと。

日本ハムは新庄監督体制で若手がかなり育った。新庄体制での去年と一昨年は育成にフォーカスした年だったと思いますし、球団から監督へのオーダーもそれがメインだったと思います。ただそろそろ、新庄ハムにも育成の時期を過ぎて結果が求められる段階にやってきている。オリックスみたく最下位からの栄転が叶うとまでは予想しにくいですが、まずはとにかくCS進出。それが現実的な目標でしょうし、それが達成されたら視界も更に拡がるのでは。楽天は……個人的には、クローザー則本は純粋に楽しみ。めちゃくちゃ楽しみです。好きな投手ですし。ただ万が一これがコケたらちょっと取り返しのつかないリスクもあるのかなと。

 

 

甲子園全然チケットとれねえや

ではでは(´∀`)