
ホテらす次元じゃなくネツタイヤ
どーもこんばんは
さてさて、夏です。
ジメジメした季節はそろそろメラメラした季節に。いつから夏はパラダイスからサバイバルになったのでしょうか。
そんな夏、やはり盛り上がるのは移籍市場です。その動向に喜ぶクラブもあれば落胆するクラブもある。ただ、シーズン途中の移籍はやはりオフの移籍よりも諸々の「事情」が絡んでくるものです。誰々が海外に行った、誰々が怪我をした、選手側からふれば出場機会の減少…など。
その中でも特に「出場機会を失っている選手」「先発から外れてるようになった選手」は夏の移籍に於いて注目銘柄になりやすく、特に今季はルヴァンカップの制度変更により試合数が減った為、いわばベンチ外の若手ではない選手にとっては逆転するチャンスが減ってしまう形にもなった。そうなると…極端な言い方をすれば、どれだけ「○○は必要な戦力!」と言っても「スタメンから外れている選手は全員移籍の可能性がある」という言い方もできる…と。という訳で今回は、今季のリーグ戦で出場機会を失っておりもしかしたら何か動くのかも…?なんて想像してしまうJ1クラブ所属選手をピックアップしてみました。
予めご了承頂きたい事として、あくまで私めはいちブロガーであって、記者でも情報通でもなければ噂垢でもございません。つきましては今回リストアップする選手はソースとして扱えるスポーツし紙が名前を出している選手か、前述の「出てない選手は全員移籍の可能性がある」というところに基づいた出場機会を減らしている選手から勝手に想像・妄想した選手であり、あくまで実際にそういう話が出ている選手のリストアップではないというところは誤解のなきよう。
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#1 MF 知念慶
現所属チーム:鹿島アントラーズ(2023年〜)
生年月日:1995年3月17日
昨季にランコ・ポポヴィッチ監督によりFWからボランチにコンバートされるといきなりベストイレブンを獲得。今季は川崎黄金時代に師事した鬼木達監督と再び仕事をする事になったが、鬼木監督も当時のFWではなくボランチ起用を踏襲している。
しかし昨季と状況は異なり今季のボランチは三竿健斗と船橋佑が優先されている状況で、途中出場にしても樋口雄太の方が優先度は高く、柴崎岳も擁している。これまでのキャリアは途中出場の選手としての貢献が主だっていた知念にとっての昨年は通年のレギュラーとして初めて戦ったような一年で、ベストイレブンにまで至った。そんな分岐点のような一年を経た今季の現状を踏まえると、彼がキャリアの転換点を作りたいと考えても不自然ではない。
現所属チーム:FC町田ゼルビア(2023年7月〜)
生年月日:2000年5月16日
2023年途中に東京Vから青森山田高校時代の恩師、黒田剛監督率いる町田に移籍。同じ東京のチームかつ昇格争いのライバルからの引き抜きを両者の直接対決を直前に敢行した電撃移籍は大きな話題となり、サイバーエージェントが介入したセンセーショナルな変化が始まったところだった当時の町田を象徴するエピソードとしても記憶されている。
しかし移籍時のインパクトとは裏腹に、大型補強で町田に加わったバイロンもまたそれ以降の町田のJ1仕様の大型補強の煽りを受ける形となり、元々サイドハーフの選手だったのが町田が3バックを採用し本職じゃないポジションで日韓豪の代表クラスと争う立場になった影響もあってかリーグ戦の出場はゼロ。カップ戦でも先発機会を得られていない。町田の流れ的にもオファーがあればクラブは受けそうだが…。
#3 茶島雄介
現所属チーム:サンフレッチェ広島(2020年〜)
生年月日:1991年7月20日
広島ユース育ちのユーティリティプレーヤー。2シーズン千葉にレンタルでプレーしていた時期を除いてはずっと広島でプレーしている。
ただし、ミヒャエル・スキッベ監督の就任後は怪我の影響もあってか出番が大幅に減少しており、それでも昨季まではカップ戦等で重宝されていたが、今季に関しては天皇杯でもベンチから外れている。公表されていないだけで怪我が理由ならともかく、そうじゃないなら左右のWBとボランチをこなせるポリバレント性を求めるチームは出てきそう。
#4 DF 柳育崇
現所属チーム:ファジアーノ岡山(2022年〜)
生年月日:1994年6月22日
大学卒業後、アルビレックス新潟シンガポールでのデビューからアルビレックス新潟に加入した異色のキャリアを持つDF。新潟では出場機会に恵まれなかったが、2020年に移籍した栃木、2022年から加入した岡山ではJ2で5シーズン連続で35試合以上に出場。岡山のJ1昇格にも大きく貢献している。
昨季に引き続き副キャプテンを担っての初J1に挑んだ今季だったが、新たに立田悠悟や工藤考太を獲得したチームで出場機会はスタメンが1試合のみと激減し、控えのCBとしても阿部海大や鈴木喜丈の方が優先されている。J2ではリーグ屈指のCBとして君臨した実績もある為、特に昇格を狙うクラブで獲得を目論むクラブは出てきそうな気も。
#5 FW 唐山翔自
現所属チーム:ガンバ大阪(2025年〜)
生年月日:2002年9月21日
U-23チーム所属時に17歳にしてJ3でハットトリックを記録。かつてガンバでは家長昭博や宇佐美貴史、堂安律が辿った飛び級昇格を果たし、2020年は現役高校生ながら後半戦でコンスタントに出番を得た。しかし将来のエース候補と称されたそれ以降は伸び悩みの時期が続いてJ2へのレンタル移籍を繰り返す状況となっている。
唐山の場合、悩ましいのはガンバとしてもプロスペクト的な存在としてデビューさせた事と、伸び悩んでいるとは言っても出ればそれなりのパフォーマンスは見せるが、それが序列をひっくり返すほどのインパクトではないという事。ポヤトス監督体制では右WGが主戦場となっているが、負傷離脱していた食野亮太郎と奥抜侃志が復帰するとなると更に立場は厳しくなる可能性がある。ガンバとしてはプロスペクトのレンタルを繰り返して谷晃生のような形になる事は避けたいだろうが…。
#6 GK 永石拓海
現所属チーム:アビスパ福岡(2021年〜)
生年月日:1996年2月16日
昨季終盤に大怪我を負ったが、オフの期間も活かしてしっかり復帰。昨季までは村上昌謙とGK二頭体制を築き、2023年のルヴァン杯制覇はピッチ上で経験した。クラブの人気投票でも1位を獲得するなどファンからの信頼も厚い。
だが今季は小畑裕馬の獲得によりベンチ入りの機会も減少。その中でもリーグ戦4試合に出場するなど金明輝監督も一定の評価はしているものと思われるが、金監督体制の小畑は戦術上の役割も大きく、ベンチ入りのGKも村上が優先されている状況となっている。昨季までの二頭体制ならまだしも、永石クラスが第3GKになっている状況で食指を動かすクラブがいないと考える方が不自然には思う。
#7 DF 車屋紳太郎
現所属チーム:川崎フロンターレ(2014年〜)
生年月日:1992年4月5日
日本代表出場歴:4試合0得点
川崎黄金時代確立の立役者の一人で、2年連続ベストイレブンを受賞していた時期にはハリルジャパンにも選ばれていた名手。世界全体で見ても稀有な存在となりつつあるワンクラブマンの資格を小林悠と共に有しており、紛れもないクラブレジェンドと言える。
近年は負傷を繰り返し、現時点でも7月26日時点で肉離れによる離脱が発表されている。一方で昨季からは離脱していなくてもスタメンを外れる機会が増えており、高井幸大のポジションにもSB起用されていた佐々木旭が入る可能性が高い。それでも車屋の万能性と経験には需要があるはずで、現在の怪我の状況次第とはいえオファーを出すクラブは出てくる可能性もある。
#8 DF 野田裕喜
現所属チーム:柏レイソル(2024年〜)
生年月日:1997年7月27日
プロデビュー先のG大阪では代表クラスの選手を揃えていたクラブでカップ戦以外の出番を得られなかったが、2019年途中より移籍した山形では絶対的なCBとして活躍。J2屈指のCBとしての評価を定着させて、2024年より柏に移籍する事でJ1への再挑戦を果たした。
しかし1年目は6試合の出場に留まり、野田自体がビルドアップにも優れたCBとして知られていた事もあってリカルド・ロドリゲス監督が就任した今季は出場機会増加も期待されたが、原田亘の獲得や田中隼人の復帰で立場はより悪くなっており、リーグ戦の出場はゼロとなっている。CBの層が不安で、尚且つビルドアップへの貢献を求めるクラブからしたら美味しい物件ではあるようにも思う。
#9 GK 松本健太
現所属チーム:柏レイソル
生年月日:1997年5月4日
近年、優秀なGKを多く輩出している柏ユース育ちのGK。2023年天皇杯決勝での獅子奮迅の活躍は語り草となっている。同じくユース上がりの佐々木雅士とのレギュラー争いを制し、2シーズンに渡って正GKを務めてチームのJ1残留に貢献したが、今季は日本代表経験のある小島亨介の獲得により第2GKの立場となった。
「優勝チームにはハイレベルな第2GKが重要」というのは共通の認識ゆえ、クラブとしても松本を売却対象として考えていはないはず。だが松本からすれば、自分が正GKとしてようやく独り立ちしてきたタイミングで正GK起用を前提とした、それも世代が違うならまだしも同い年の選手をクラブが補強してきた事実自体が重いようにも映る。もし仮に正GKが負傷離脱するようなクラブがいた場合、真っ先に目を付けられるのは松本になるのでは。
#10 MF 中島翔哉
現所属チーム:浦和レッズ(2023年7月〜)
生年月日:1994年8月23日
日本代表出場歴:19試合5得点(2018〜2019年)
★2016年リオデジャネイロ五輪出場
ファンタジスタの香りを残すクラッキ。森保ジャパンの初期は南野拓実、堂安律と共に「三銃士」と称されており、ポルトガルや中東でのプレーを経て2023年の途中に浦和に加わった。だがコンディションの問題もあり、10番を与えられながら満足のいく結果は残せていない。
出場時にはインパクトのあるプレーを見せる機会は多く、福岡戦で途中出場した際にはスコルジャ監督も「翔哉の個人技にかけてみた」と語るなど、浦和はここからカップ戦が入ってくる事も踏まえてそのクオリティにオプションとしての一定に評価は与えていると思われる。だが、クラブW杯の3試合全てでベンチに入り、かつビハインドの展開で一度も出番が無かった事もまた現状の立ち位置を示したものと言えて、そのスター性にも賭けたいチームが出てくる可能性はあるのでは。
個人的にはわかりやすい10番がわかりやすく10番するようなチームを久々に見たい気持ちも。
【後編に続く】
木本書いてたけど間に合わず取り下げ
ではでは(´∀`)