
去年が懐かしいなあ…
どーもこんばんは
さてさて、本日のマッチレビューは天皇杯JFA第105回全日本サッカー選手権大会決勝戦、FC町田ゼルビア vs ヴィッセル神戸の一戦です!
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日本で唯一のオープントーナメントとしてお馴染みの天皇杯。これまでこの大会はシーズンの締めを飾る大会として定着していましたが、来年以降は元日開催を念頭に置いた前半戦の開催となるので、シーズンのクライマックスとしての開催は今回が最後となります。
そんな決勝戦の舞台に駒を進めた2チームはいわばJリーグの中では後発組として、そして同時にサクセスストーリーを体現するかのようにこの場所まで駆け上がってきた2チームです。
リーグ2連覇を昨年達成し、そして天皇杯の連覇と3年連続タイトル獲得を目指す神戸、飛ぶ鳥を落とすかのような勢いで走り抜いてきた町田。それぞれ市民クラブとして歴史の幕が開き、クラブ消滅危機レベルの経営危機に陥ったり、J2で優勝してもJ1に上がれない屈辱を強いられた過去もあった。その中で日本経済界を代表する起業家のサポートを受け、ビジネス的な観点も含めた「どれだけお金を使うか」以上に「どこにお金を注ぎ込むか」という観点で成功したこの2チームの成功はまさしくJリーグの概念に一石を投じるもので、過去の決勝戦と比較してもどこか象徴的な意味合いを持つ決勝カードなのかもしれません。
ただの金持ちという勿れ、その裏には戦略があり、歴史がある。そんなサクセスストーリーは町田がタイトルの獲得という形で成就させるのか、神戸が黄金時代をより黄金たらしめるのか。どちらに転んでも芳醇な結末でしょう。国立決戦、最後は如何に!
両チームスタメンです。


日曜日に準決勝では町田はFC東京、神戸は広島とそれぞれ対戦し共に2-0で勝利しましたが(町田は延長決着)、両チームとも準決勝からのメンバー変更はなくこの試合に挑みます。町田はベンチメンバーは沼田駿也から負傷離脱が続いていた岡村大八の変更で1人だけ変更。神戸はベンチメンバーも準決勝と同じです。
町田は3-4-2-1のシステムを用いて、藤尾翔太せん先頭に相馬勇紀とCF起用の方が多いデュークを準決勝に続いてシャドーで起用。望月ヘンリー海輝も右WBではなく右CBとして起用し、右WBには今季は長期離脱を経験した中村帆高が入っています。ベンチスタートの増山朝陽は古巣対決です。
お馴染みの4-1-2-3の神戸は準決勝に続いて大迫勇也はベンチスタート。加えて町田からレンタルの立場であるエリキがこの試合に出られない為、3トップは佐々木大樹を中央に武藤嘉紀と広瀬陸斗を左右に配置しました。スタメン11人のうち、永戸勝也を除く10名はいずれも昨年の決勝でベンチ入りしているメンバーです。
本日の会場は東京都新宿区、国立競技場です。
🏆天皇杯 決勝🏆
— 天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会 (@jfa_tennouhai) 2025年11月22日
キックオフまで、あと60分...⏳#FC町田ゼルビア 🆚 #ヴィッセル神戸
🗓11/22(土)⌚️14:00
🏟#国立競技場
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日曜日に町田vsFC東京の準決勝、火曜日に日本代表vsボリビア代表、そして土曜日にこの決勝戦を行ったことで、1週間にJFA主催試合を立て続けに3試合も行った国立競技場。来年からは三菱UFJフィナンシャルグループが命名権を取得した「MUFGスタジアム」として運用されるので、国立競技場としての天皇杯決勝は一旦ラストとなりました。試合前のセレモニーには奥寺康彦氏も登壇します。
国立競技場はどこかのホームスタジアムになってている訳ではありませんが、町田と神戸は共に毎年主催試合を開催していることもあってお互いに勝手知ったると言いますか、準本拠地的な感覚のあるスタジアムと言えるでしょう。町田にとっては準決勝も町田ホーム扱いの国立開催でしたし、神戸は新国立競技場のこけら落としとなった天皇杯決勝を制したチーム。両監督も国立決勝で高校サッカーと天皇杯決勝の両制覇を狙う黒田剛監督と、かつて天皇杯の歴史に刻まれる勝利の立役者となった吉田孝行監督の構図なので、何かと国立競技場に縁深いチーム同士の対戦となりました。
試合は開始早々からゴールが生まれました。
序盤から高い位置でボールを弾き、セカンドボールをしっかり拾う事で敵陣でのプレータイムを増やそうと試みた町田は6分、神戸陣内の深いところでセカンドボールを中山雄太が奪って左サイドを持ち込んでクロスボール。ここに藤尾翔太がGK前川黛也と交錯しながら押し込んだゴールで町田先制!町田からすればまさしく狙い通りの形でいきなりスコアが動きます。
【📺NHK総合でLIVE中】#天皇杯⚽決勝#FC町田ゼルビア 対 #ヴィッセル神戸
— NHKサッカー (@NHK_soccer) 2025年11月22日
前半6分
町田が先制!
藤尾翔太のゴールが決まる
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22分には神戸が決定機。宮代大聖が左サイドで作ったタメから井手口陽介を介して右サイドに展開。酒井高徳のクロスボールは一度は阻まれましたが、展開してから走り込んでこぼれ球に反応した井手口が決定的なシュートを放ちますが、奇しくも井手口のG大阪ユースの後輩でもあるGK谷晃生がスーパーセーブ。
とはいえゲームとしては町田が神戸が攻撃の流動性を生み出す前にサイドのところのデュエルで相手を潰しながら、ボランチを絡めた数的優位を作ってカウンターを狙う町田のプレスが機能する形で進んでいました。25分には前寛之が自ら持ち込んでシュートまで持ち込むと、28分にはGK前川の好セーブに阻まれたとはいえ中山が惜しいFKを放つなど、前半は町田のプラン通りに進む時間が長く続いていました。
すると32分でした。右サイドでのセカンドボールを藤尾が収めると、フォローに入ったミッチェル・デュークがダイレクトで一気にサイドチェンジ。神戸の攻撃直後だった事もあって帰陣が間に合っていなかった神戸守備陣を嘲笑うかのように1人で抜け出した相馬勇紀に渡り、相馬はGK前川との1対1を冷静に制して追加点!町田が前半で2点リード!
🏆天皇杯 決勝🏆
— 天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会 (@jfa_tennouhai) 2025年11月22日
リードを広げる追加点⚽#相馬勇紀 選手のゴールと、サポーターの喜びをピッチサイドから🙌🎥
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神戸もいくつかチャンスはありましたが、敵陣と自陣ではっきりと守備のスタンスを使い分けた町田のブロックに阻まれて得点には至らず。
前半はほぼパーフェクトにゲームを進めた町田が2点リードで前半を終えます。
神戸は後半から広瀬を下げて大迫勇也を投入。中央でスタートした佐々木大樹を左にスライドして後半に挑みます。
51分には大迫がトリックプレー的に直接FKでパスを選択。反応した武藤嘉紀が狙うも、シュートはカバーに入った中村帆高が見事にブロック。とはいえ、前半はどうしても町田のマンツーマン守備に対して打開策を見出せずにいたところで、大迫という起点に武藤と佐々木がシャドー的に動けるようになったことで攻撃の流れを作れるようになっていきました。
しかし神戸が主導権を掴みかけていた中で57分でした。中央で林幸多郎が持ち上がると相馬のフォローもあって神戸守備陣のマークの中でなんとかボールを残し、これを拾った藤尾がエリア外から豪快に叩き込んでなんと町田3点目!神戸が大迫投入で流れを掴みつつあったところであまりにも大きな追加点!
🏆天皇杯 決勝🏆
— 天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会 (@jfa_tennouhai) 2025年11月22日
町田に勝利を手繰り寄せる💪
本日2点目を決めた #藤尾翔太 選手のゴールセレブレーションをピッチサイドから⚽🎥
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神戸も反撃を見せます。
左サイドでボールを持って相手DFと対峙した佐々木がインスイングのクロスボールを上げると、走り込んだ宮代がバックヘッド気味のシュートで合わせて神戸が1点を返上。
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宮代大聖のヘディングシュートで
神戸が1点を返す
後半17分 町田3-1神戸
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この得点を受けて神戸は当初は永戸と宮代を下げて本多勇喜と井出遥也を投入する予定だったところを下げる選手を宮代から佐々木に変え、宮代を一列前に出す形に。町田も得点に絡んだ藤尾とデュークの2人を下げてオセフンとナサンホの韓国代表コンビを送り込み、よりカウンターシフトの姿勢を明確に押し出していきます。
1点を返した後の神戸は大迫を起点に宮代と武藤が絡み、そこに対して本多が3バック的に後ろに下がる分、酒井がより前に関与する形で攻撃の厚みを作りつつ、井手口がボールを弾いたところから井出がすぐリンクマンとしてプレーできるような循環を構築していきます。しかし町田も踏ん張って、神戸が決定機を作る前のところでどうにかブロック。
神戸は77分に山川を下げて飯野七聖、86分に宮代を下げてジェアン・パトリッキを投入。対する町田も77分にドレシェヴィッチを下げて岡村大八、88分に相馬を下げて桑山侃士を送り込み、畳み掛けたい神戸と守備をテコ入れしてカウンターを狙う町田のスタンスが明確化されていきます。
最終盤、町田のクロス攻撃に対しても必死で跳ね返し、武藤らが抜け出そうとしたところには昌子や岡村が身体を投げ出して阻止。そして跳ね返し続けてアディショナルタイム…試合終了!!町田がクラブ史上初となるタイトルを獲得!!Jリーグで22クラブ目のタイトルホルダーとなりました!!
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— NHKサッカー (@NHK_soccer) 2025年11月22日
FC町田ゼルビア
クラブ創設36年で悲願の初優勝✨
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見事な決勝戦だったと思います。苦しい時間もありましたが、町田からすれば当初のゲームプランは完璧に遂行しきったゲームだったんじゃないでしょうか。
まず試合後に黒田剛監督が「立ち上がり15分が全て」と語っていましたが、実際に町田はまず高い位置にロングボールを放り込みながらも、いわゆる縦ポンというよりは相手陣内の深い位置にボールを入れる事で神戸陣内からマンツーマンのハイプレスを仕掛けられる状況を作っていました。そこでうまく神戸の選手の距離を分断させながらデュエルの構造に持ち込んでいく事で、神戸はビルドアップの段階からパスコースを作れない、自分でキープせざるを得ない状況に追い込んでいった。そこをWBの林と中村、或いはCBの両脇を担う望月とドレシェヴィッチのところで徹底して遂行できていましたし、中山と前のWボランチが上手くフォローしていった。1点目はまさしくその流れから生まれた得点でしたし、ロングボールをむしろセカンドボールを争いを起こす為に使い、かつそのセカンドボールを争いを制する為の設計、同時にそこから攻撃に繋げていく為のシステムを用意していたところはお見事でした。
加えて町田の場合、神戸も何度か町田陣内になんとか侵入した場面もあったんですけど、神戸が攻め込んできたタイミングでは無理にマンツーマンを継続せずに中村と林がSBの位置に入った5バックのブロックを組んできた。町田の場合、神戸陣内ではマンツーマンで潰しに行く土壌をしっかりと整えて、町田陣内に攻め込まれた時には引き込んでブロックを組む…この2つの守備のスタンスの使い分けが抜群でしたし、この2つのスタンスを切り替えるタイミングをチームとして完璧に共有できていた。マンツーマンになった時に最悪取れなくてもバックパスは出させるような潰し方や、リトリートでは無理に取りに行かない辺りの割り切り方は、町田がチームとしての強みとする「徹底の共有」みたいなものが出ていたのかなと。
神戸は広瀬-佐々木-武藤の3トップは連動で崩していかなければ良さが出にくいところがあるんですが、そこで町田がマンツーマン守備で常に1対1を余儀なくされるような状況を作られていたので、なかなか点が点のままでプレーせざるを得なかった。そこで大迫を後半から送り込み、とにかく大迫に当てて武藤と佐々木、ないしは宮代をシャドー的な大迫の速報支援に走らせる事で中央での連動は生み出せるようになっていました。
実際、神戸が少し押し込み始めたところで町田が3点目を獲った事は通常ならゲームオーバーになりそうなものですが、そこで割と神戸の流れは維持されたのは、その辺りでテンポ感をチームとして確保できた部分はあるでしょう。特にその後、本多の投入で3バック気味にしつつ、本多と山川で跳ね返しながらセカンドボールを井手口が、或いは町田がクリアしようとしたところを井手口が弾いて酒井と井出が回収して二次攻撃に繋げていく流れを生み出せたところで、神戸は少なくとも自分達が殴り続ける事ができる状況を作る事が出来ていました。ただ、あの戦い方は3バックのところで中央に人を残した上で井手口、本多、山川らが弾く事、酒井と井出がインサイドハーフ気味になることが条件でもあったので、飯野が悪い訳ではないですが…変則3バック的な形を山川→飯野の投入で通常の4バックに近い運用に戻してしまった辺りは、町田からすればクリアがずっと跳ね返される無限地獄のような展開から逃れるきっかけになってしまって、結果的に神戸の殴り続けるフェーズを止めてしまった部分はあるかなと。そこは吉田監督の采配としては、自分の采配で上手く掴んだ流れを自分で手放してしまった感は少し感じましたし、逆に神戸の時間は耐えて耐えて耐え凌ぎながら神戸の状況が変わった瞬間を見逃さずに前に出ようとした町田の振る舞いと、岡村を守備のフリーマン的な形で送り込んで昌子や望月が競り合った後のボールの回収に務め出させた黒田監督の守備のテコ入れは見事だったなと思います。神戸ペースになった展開をどう耐えてどう取り戻すのかの手当ても含めて、町田にとっては全てが上手くいったようなゲームだったんじゃないでしょうか。
さて、これで町田は22クラブ目のタイトルホルダーとなりました。21世紀以降にJリーグに参入したクラブとしては初の快挙で、同時にJ1参入から2年以内にタイトルを獲ったクラブはオリジナル10を除けば湘南以来2クラブ目。その湘南も1994年参入で同年の天皇杯を獲得しての達成ですから、実質的に町田が史上最速と言ってもいいでしょう。
三大タイトルのいずれかを獲得したクラブ
— RK-3 (@RK3_gsgb) 2025年11月22日
※チーム名及び大会名は現在の名称。( )内は最初に獲得した三大タイトルです。
①東京ヴェルディ(1992/ルヴァン杯)
②横浜F・マリノス(1992/天皇杯)
③横浜フリューゲルス(1993/天皇杯)
④湘南ベルマーレ(1994/天皇杯)
⑤名古屋グランパス(1995/天皇杯)…
とにもかくにも町田は「今一番金を使うべきところはどこか」の判断が完璧だったと思います。オーナーが参入した時に期待しがちな事といえば大型補強や有名選手の獲得ですが、まずはそれよりも先にスタジアムのJ1規格への改修であったり練習場やクラブハウスの整備のような、仮に藤田晋氏やサイバーエージェントがいなくなった後にも残るもの…ハード面の投資に全ツッパして、それが整ってから本格的な現場強化に乗り出した。その補強策も1年目はとにかくJ2で勝つ為に同リーグの有力選手を引き抜いたJ2オールスターズみたいなスカッドを揃えたかと思えば、J1に上げれば一気に編成をJ1仕様にフォルムチェンジするような補強に打って出た。そこで特に「J1とはなんぞや」を語れる昌子を軸として据え、2023年から残った選手がJ1仕様として機能するかどうかをジャッジしてから相馬や中山のような現役代表を揃えていくような流れは、まさしく「今どこにお金を注ぐべきか」「その投資はどのような順番で行うべきか」というところで最も合理的な答えを常に出し続けてきた。もちろんこれらは頭抜けた資金力あってこそできることではありますが、単に「金にモノを言わせただけのチーム」で片付けられるべきではない。あのビジネス的な計画性はまさしくJリーグに一石を投じたと思いますし、そして現場で志向したサッカーも、合理性と計画性ビジョンと親和性のあるスタイルを作れる選手とスタッフを呼んで、黒田剛という人材を招いて合理性をとことんまで追求し、そして合理性を手にする為には何かを省略するのではなく細部の細部にまで意識と執着を持たなければならないという事を徹底してきた。クラブが目指すスタイルに合致した監督を呼ぶ事はサッカー界の鉄則ですが、クラブのビジネスのスタンスに適したキャラクターの監督を呼んできた辺りも興味深かった。市民クラブところか街クラブに過ぎなかった彼らは、当時は最初で最後とも言われたJFL降格という歴史も背負い、かつては優勝してもJ1に昇格できない昇格争いを強いられた。J1で残留争いを強いられていたクラブが大挙して町田の応援に来ていたあの時の光景は町田サポ的にどう映っていたんだろうかとも時に思ったりもします。まるでパブリック・エネミーのような扱いを受けても、別に良いことでも悪いことでもない取るに足らない事柄ですら揚げ足を取ってこじつけるように批判のダシにされる日があったとしても、彼らが練りになられた計画性を野心で突き動かして切り拓いたサクセスストーリーは真っ直ぐこの日の戴冠に続いていた。Jリーグの歴史にとって、一つのポイントとなるような快進撃と優勝だったと思います。そしてその相手がヴィッセル神戸だったというのも、どこか似た旅路を辿った奇縁というか数奇な運命だったような…。
FC町田ゼルビア、おめでとうございました!
【うれしはずかしじゅんいひょうのコーナー】
【#NHKONE 配信中】#天皇杯⚽決勝#FC町田ゼルビア 対 #ヴィッセル神戸
— NHKサッカー (@NHK_soccer) 2025年11月22日
FC町田ゼルビア 悲願の初タイトル
歓喜の瞬間です✨
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天皇杯JFA第105回全日本サッカー選手権大会
優勝:FC町田ゼルビア
準優勝:ヴィッセル神戸
ベスト8:鹿島アントラーズ、SC相模原、浦和レッズ、名古屋グランパス
藤田さん、エグい脳汁出てそう今月
ではでは(´∀`)