East & West〜J1第15節 ガンバ大阪vs浦和レッズ レビュー〜

またバスに傘忘れた。

 

どーもこんばんは

 

やたらと傘を忘れ続けるこの人生。

 

さてさて、5月30日のキリンチャレンジカップガーナ戦、そしてロシアW杯の最終候補メンバー27名が昨日、賛否両論巻き起こしながら発表されました。

 

その翌日という事で様々な想いを抱えている選手も多いでしょうが、Jリーグもいよいよ今日と明日でW杯による中断期間前最後の試合となります。

 

そんな今節のマッチレビューはやっぱり外せません。

 

ガンバ大阪vs浦和レッズ!!

 

   

 

Jリーグナショナルダービーと呼べる数少ない試合の1つです。

今年は両チーム好調とはお世辞にも言えませんが、このカードに特別な想いを抱えているのはどちらにとっても同じ。

 

今からちょうど25年前となる1993年5月16日、両チームにとって初めてのJリーグも万博競技場で行われたガンバvsレッズでした。(試合は和田昌裕のゴールでガンバが1-0で勝利。)

不本意な今シーズン、より良い形で中断期間を迎えるため、名門としてのプライドを賭け、25年の歴史を積むナショナルダービーなんとしても勝利したい一戦です。

両チームのスタメンです。

 

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昨日の代表メンバー発表の際に西野朗監督からも言及がありましたように、ガンバは今野が再び手術を余儀なくされたため再び遠藤とマテウスのWボランチという形になりました。

試合開始です。

 

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前半は一進一退と言ってもいい内容だったと思います。前半の前半はややガンバ、前半の終盤はややレッズペースという感じでしょうか。

ガンバも浦和もシーズン序盤は不安定だった守備が最近少しずつ安定を見せ始め中央では締まった守備ブロックを築けていたと思います。

共に数回惜しいシーンを作ることは出来ていましたが、両者共に最後の詰めが甘く、東口の好セーブなどもあって0-0と締まった緊張感のある試合展開だったと言えるでしょう。

 

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ナショナルダービーという事もあり、前半から激しいデュエルも多々ある中進んでいった後半戦は両チームとも前半よりも攻撃に流動性というものが見られ始めるようになりました。両者ともに、前半よりも地上戦メインの攻撃を仕掛けてくるようになっていましたね。まぁ、元々お互い地上戦寄りのチームでもありますから。

 

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しかしここまでJ1は15連戦。W杯による中断期間の前にJリーグルヴァン杯の日程をぎゅうぎゅうに詰め込んだ事による疲労も募ったのか、時間が経つにつれてお互い疲労感も徐々に見え始めるようになってきました。

ただそれでも、これはガンバ大阪vs浦和レッズナショナルダービーです。アディショナルタイム前後になってくると、両者気迫を剝きだすようにオープンな展開になり始め、特にガンバは数回ビッグチャンスを掴みますが、いずれも惜しくも日本代表から漏れてしまった西川周作に弾かれてしまい、先制点は取れないまま...

結局試合は、先日の代表発表で明暗を分けた両GKの奮闘もあって0-0のスコアレスドローに終わりました。下位脱出を狙うチーム同士のとして、痛み分けと言えるでしょう。

 

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まず上にも述べた通り両GK、特に前半は東口、後半は西川の活躍が光りました。

先日の代表発表では明暗を分けた2人でしたが、どちらも代表には十分値すると言える活躍を見せてくれたと思います。

また、西川は人格的にもとても優れている選手という事は色々なところで目にしましたが、試合後に満面の笑顔で東口と健闘を称えあっていたシーンは熱くなるものがありましたね。

 

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それと今日のガンバで特筆すべき活躍を見せたのは途中出場の食野でしょう。

まさしくキレッキレと言えるような動きを見せて、後半の決定機は彼を中心に生まれたものあり、クルピ監督の人選が光ったと言えるのではないでしょうか。

ただ今日の試合の采配についていうなら、食野の投入自体は当たりでしたが下がるのはウィジョじゃなくても良かったのかなーと。

 

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今日の試合、どうしても1点が取れない中、やはり今のガンバで1番得点の匂いを感じさせる選手はウィジョなので、今日の彼がそこまで高パフォーマンスだった訳ではなくとも、あそこで下げる必要はなかったように感じています。

また15連戦の15戦目で、当然疲労は相当蓄積されていますから、結局交代カードは2枚残して終わったのでもっと動いても良かったんじゃないか、とも思います。

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何はともあれ、これでJリーグ一旦2ヶ月ほどの中段に突入します。

開幕当初よりは改善、向上の兆しがあったとはいえ、やはり不本意極まりないシーズンを今のところ過ごしているガンバですが、前回のブラジルW杯による中断前は16位で、そこから三冠まで駆け上がった2014年とまではいかなくても、中断期間できっちり立て直し、魅力的かつ強いガンバを7月には見せて欲しいです。

 

ではでは(´∀`)