んアァァァーー⤴︎なーつやすみーっ!
の「んアァァァーー⤴︎」がどうしても裏返る
どーもこんばんは
そりゃそうだ。私前田さんじゃないもん。
さてさて、今回は過去のW杯の日本代表振り返り連載。2回目の今回は2002年、日韓大会です。
日韓共催ではありますが、初めての自国開催となったこの大会。色々な事がこれまで、そしてこれからとも違う、日本にとって特殊な大会ではあったと思いますが、自国開催という点や当時のメンバーなどで、特に思い入れの強い方は多いのではないでしょうか。
まだ幼稚園だった私はリアルタイムでは見ていませんでしたが、「6月の勝利の歌を忘れない」は購入してガッツリ観ました。
ではいってみましょう。
2002年日韓W杯日本代表
2002 FIFAワールドカップ日本代表 - Wikipedia
監督 フィリップ・トルシエ
コーチ 山本昌邦
コーチ サミア
GKコーチ 川俣則幸
登録メンバー(23人)
GK
12 楢崎正剛(名古屋グランパスエイト)
DF
MF
FW
グループH第1節
日本2-2ベルギー
2002年6月4日18:00@埼玉スタジアム2002
ベルギー得点者:ヴィルモッツ(57分)、ファン・デル・ヘイデン(75分)
グループH第2節
日本1-0ロシア
2002年6月9日20:30@横浜国際総合競技場
日本得点者:稲本潤一(51分)
グループH第3節
チュニジア0-2日本
2002年6月14日15:30@大阪長居スタジアム
ベスト16
日本0-1トルコ
2002年6月18日15:30@宮城スタジアム
トルコ得点者:ウミト・ダヴァラ(12分)
総評
初の自国開催で初の決勝トーナメント進出、初勝点に初勝利など、初モノづくしだった日韓大会。
トルシエ監督の代名詞でもあるフラット3をベースに、ロシア戦からは宮本らを中心に多少フラット3をベースに自分達で戦術にアレンジを加えるなどして、見事な守備力を誇りました。
メンバー選考の季節になるたびによく言われますが、やはり中山雅史と秋田豊の招集はトルシエのファインプレーとも言える采配の1つでしょう。
冒頭で述べた「6月の勝利の歌を忘れない」はかなりおすすめの1本なので、ぜひ見ていただきたいドキュメンタリー作品です。
ではでは(´∀`)