G・BLUE〜ブログとは名ばかりのものではありますが...ブログ。〜

気ままに白熱、気ままな憂鬱。執筆等のご依頼はTwitter(@blueblack_gblue)のDM、もしくは[gamba_kyoto@yahoo.co.jp]のメールアドレスまでご連絡お願いします。

2019明治安田生命J1リーグ最終順位予想!(Part2)

趣味でブログ始めたくせに最近はコーヒー飲みながらじゃないと書けない甘えたブロガーになってきてる

 

どーもこんばんは

 

稼がなきゃ…

 

さてさて、今回は前回更新したJ1最終順位予想の続きです!


 

 

詳しくは前編の方をご覧頂きたい。ちなみに、優勝争いと上位争いについての考察は前回に書いているので、今回はみんな(当事者以外)大好き残留争いについてです。

ではまず、第20節終了時点での順位表から↓

 

1位 FC東京(42)

2位 横浜F・マリノス(39)

3位 鹿島アントラーズ(37)※

4位 川崎フロンターレ(35)※※

5位 大分トリニータ(32)※

6位 セレッソ大阪(31)

7位 北海道コンサドーレ札幌(31)

8位 サンフレッチェ広島(29)※

9位 浦和レッズ(27)※

10位 名古屋グランパス(26)

11位 ガンバ大阪(24)

12位 湘南ベルマーレ(23)

13位 ベガルタ仙台(23)

14位 清水エスパルス(22)

15位 ヴィッセル神戸(21)

16位 松本山雅FC(18)

17位 ジュビロ磐田(17)

18位 サガン鳥栖(17)

 

※鹿島、大分、広島、浦和は1試合、川崎は2試合未消化。

 

…で、私の予想した最終順位予想がこちら↓

 

 

 

1位 川崎フロンターレ

2位 横浜F・マリノス

3位 FC東京

4位 北海道コンサドーレ札幌

5位 鹿島アントラーズ

6位 セレッソ大阪

7位 大分トリニータ

8位 ガンバ大阪

9位  サンフレッチェ広島

10位 浦和レッズ

11位 ヴィッセル神戸

12位 名古屋グランパス

13位 清水エスパルス

14位 ベガルタ仙台

15位 サガン鳥栖

16位 湘南ベルマーレ

17位 ジュビロ磐田

18位 松本山雅FC

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20190723011704j:image

 

 

…では、残留争いを予想していきましょう。

 

 

 

③残留争い

予想

15位 鳥栖

16位 湘南

17位 磐田

18位 松本

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20190723205741j:image

 

 

まず最初に前提として第20節終了時点での順位と照らし合わせると、残留争いに巻き込まれる可能性があるのは10位の名古屋までだと思っています(未消化分の試合に敗れた場合は9位浦和も)。

その上で、個人的に少なくとも残留は大丈夫なんじゃないかな…と思うのが名古屋、G大阪、清水、神戸の4チーム。名古屋や神戸は現在大スランプ中ですが、下位で終わったとしても降格は無いと思います。神戸はGK問題を何とか出来れば中位フィニッシュも望めるでしょうし、G大阪と清水は今後に向けて明るい兆しは確かにありますから、この4チームは勿論油断は禁物ですが、降格に必要以上に怯える心配はないのでは。

また、仙台に関しては守備のキーマンであるシマオ・マテのコンディションが落ちるor離脱するような事態や、退団と獲得によるGK交代が凶と出なければ残留は堅いのではないかと。新加入のGKヤクブ・スウォビィクが上々のデビューとなったみたいですし、仙台もそこまでの大崩れに陥る可能性は低いでしょう。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20190723011754j:image

 

 

そうなると、必然的に残留争いへの本格的な参入をせざるを得なくなってくるのは湘南、松本、磐田、鳥栖の4チームとなります。

まず松本に関しては、少しずつ限界を露呈しつつある部分が生じてきています。加えて前田大然も海外移籍という事になり、最終的な結果としては昨年のV・ファーレン長崎と同様に「頑張ったけど…」というような結果に終わってしまう可能性が高いんじゃないかと。大分とは違って、これから限界を迎えた時の為に序盤戦で稼いでおくべき貯金は作れなかった…という印象です。

 

もう一つの自動降格枠は今のところ磐田が最有力候補となってしまっているのではないでしょうか。

6月末に名波浩監督の辞任と鈴木秀人監督の昇格を発表。第19節で松本との直接対決は制したものの全体として流れを変えるには至っておらず、最下位は抜け出ししたものの降格圏はなかなか抜け出していません。

降格危機に陥るチームなので当然ですが、磐田はここから補強に動く事を示唆。その言葉通り、G大阪から元日本代表の今野泰幸を獲得しました。コンディションに不安があるとはいえ、今野は稼働さえできれば磐田の守備に対して大きな助けにはなる事でしょう。ただ、磐田にとって最も深刻なのは守備ではなく攻撃の機能不全であって、今野がここから大復活を遂げれば攻守に大車輪の働きを見せる可能性もありますが、同時に今野獲得で磐田にとって最も大きな問題が解決する訳ではないのかなと。新加入FWのルキアンのプレースタイルは把握出来ていませんが、そもそも今の磐田はFWの能力云々よりもFWまで持っていけない事が悩み…みたいなところありますし。今のところでは磐田が逆転していけるというイメージが湧かないのが感想です。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20190723011841j:image

 

 

自動降格予想は磐田と松本の2チームとすると、残るはJ2との入れ替え戦に挑む16位チームの予想。私の予想で行くとここは湘南と鳥栖で争う事になりますが、湘南は5月の浦和戦でJリーグ史に残る勝ち方をしてからと言うものの一気に大スランプへと陥り始めてしまいました。選手補強なども含めてテコ入れを施し、湘南には「湘南スタイル」とも言われる、長年の曹貴裁監督体制で培った立ち返る場所がある事は間違いなく強みですが、磐田や松本よりは残留の希望はあるとはいえ、これからの道のりはかなり厳しくなってくるのではないかと。

同時に、8月23日の神戸戦をもって引退を発表しているフェルナンド・トーレスを擁する鳥栖は、トーレスが抜けたとしても一定以上の戦力スカッドを有しているチームで、何気に鳥栖というチームは「絶対に勝たなければならない試合」を掴む勝負強さは意外と持ち合わせているチームだったりします。それは面子的にもJ1昇格以降の戦い方にしても、堅実な守備からサッカーを始めるという割り切った戦い方を成功させる方法を知っているチームであるという事が大きく、残留争いを戦う上では大きな有利な要素になるのではないかと。ですので上に挙げた4チームの中では、最終的に残留を勝ち得るのは鳥栖と予想します。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20190723011938j:image

 

 

…さぁ、うだうだと予想してみました。

移籍も活発化し、後半戦のJリーグに注目です♪

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20190723012013j:image

 

 

会見眠たくなってきた…(これ書いてる時がアレやってた時だよーん)

ではでは(´∀`)