2020年1月版、東京オリンピックメンバー選考最終サバイバル!U-23日本代表、現在の序列的なものを分析してみた。

やけに溜まり始めたスタジアムガイド番外編。

 

どーもこんばんは

 

 

さてさて、AFC U-23選手権も終わり、いよいよ東京オリンピック本番まで残り半年を切りました。

 

…時は遡り昨年7月、こんな感じのブログを更新しました。

 

 

東京五輪世代の選手を中心としたE-1選手権やAFC U-23選手権が終わりましたので、今回は2020年1月版という事で東京五輪日本代表メンバーの現段階の序列を分析していきたいと思います。

 

…予め頭に入れて置いて頂きたいのは、今回書いていく序列は私の考えではなく「多分森保監督の中ではこういう感じになってるんやろな」的な分析になっていますのでご留意下さい。あと、オーバーエイジや海外組の招集可否についてはとりあえず今回のブログでは考えないものとして進めていきます。

記号についてはこういう意味合いでございます。

 

◎→当確と言える候補

◯→有力候補

△→拮抗している候補

▲→可能性は低めの候補

◆→大穴

 

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GK

 

主な候補選手

△小島享介(アルビレックス新潟)

▲オビ・パウエルオビンナ(横浜F・マリノス)

▲山口瑠伊(EDエストレマドゥーラ)

◎大迫敬介(サンフレッチェ広島)

△谷晃生(湘南ベルマーレ)

 

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広島の上位進出に正GKとして大きく貢献しAFC U-23選手権でも3試合全て出場した大迫は、この世代のGKでは一歩抜きん出ている事を証明してみせるだけの活躍はしていたと言えるので現段階で既に正GKは9割方大迫で決まっているという見方も出来ます。

第2GKではこれまでは特筆すべき存在が中々出てこなかったポジションではありますが、最近の招集傾向からすると小島か谷か…というような構図になってきているように感じます。小島も谷も2020年シーズンは出場機会を求めてレンタル移籍に踏み切っているので、新天地でどれだけ試合に出られるか。特に谷はJ1でどこまでやれるかが大きく「あと一枠」の争いに影響してくる事でしょう。

 

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センターバック

 

主な候補選手

◎板倉滉(FCフローニンゲン)

○渡辺剛(FC東京)

○岩田智輝(大分トリニータ)

▲大南拓磨(柏レイソル)

△町田浩樹(鹿島アントラーズ)

△立田悠悟(清水エスパルス)

△原輝綺(サガン鳥栖)

▲岡崎慎(清水エスパルス)

古賀太陽(柏レイソル)

◎冨安健洋(シントトロイデンVV)

▲瀬古歩夢(セレッソ大阪)

▲小林友希(FC町田ゼルビア)

 

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A代表のレギュラーと常連になっている冨安と板倉はほぼ既に当確と言えるポジションにいると言えます。

それを踏まえると、気になるのは残り2〜3枠を巡る争いです。コパ・アメリカの時から存在感を示していた岩田に加え、FC東京でレギュラーを掴んだ渡辺はAFC U-23選手権でキャプテンマークを巻くなど一気に序列を上げて来た印象です。鹿島で着実に出場機会を掴みつつある町田も序列を上げて来ていると考えられるでしょう。逆に一時期より序列を落とした感が否めないのは立田と原の2人。立田に関しては所属クラブの清水に同じポジションのライバルになり得る岡崎が加入したので、岡崎にとっても良くも悪くもこれからは直接対決的な構図になるかもしれません。

 

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ボランチ

 

主な候補選手

◎中山雄太(PECズヴォレ)

△田中駿汰(北海道コンサドーレ札幌)

▲高宇洋(レノファ山口FC)

▲松本泰志(サンフレッチェ広島)

○田中碧(川崎フロンターレ)

▲渡辺皓太(横浜F・マリノス)

△齋藤未月(湘南ベルマーレ)

▲松岡大起(サガン鳥栖)

 

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この世代では長らくキャプテンマークも巻いている中山は当確候補として、ここ最近で急激に序列を上げている田中碧もかなりの有力候補となって来ています。ただ、田中碧に関してはAFC U-23選手権第3節カタール戦で受けたレッドカードの出場停止処分がどうなるかがハッキリしておらず、オリンピック初戦が出場停止の対象になるならば、18人しかメンバーを選べない五輪ではそれがメンバー選考に影響をもたらす可能性はあります。

田中碧の次の候補となると、純粋にボランチなら齋藤、田中駿汰辺りが有力候補でしょうが、18人しかメンバーを選べない事を考えると板倉や菅原、原辺りをボランチ起用も込みで別ポジションを多めに招集する可能性もあるでしょう。

 

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ウイングバック

 

主な候補選手

△相馬勇紀(名古屋グランパス)

▲長沼洋一(愛媛FC)

△遠藤渓太(横浜F・マリノス)

▲菅大輝(北海道コンサドーレ札幌)

○杉岡大暉(湘南ベルマーレ)

○橋岡大樹(浦和レッズ)

▲福田湧矢(ガンバ大阪)

◎菅原由勢(AZアルクマール)

▲鈴木冬一(湘南ベルマーレ)

▲東俊希(サンフレッチェ広島)

 

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このポジションも結構激戦区と化して来ました。AFC U-23選手権で数少ないポジティブな要素と言えたのはこのポジションに入った相馬と橋岡の活躍という部分もありますし、サバイバルレースは杉岡と菅原が優位な位置にはいますが、まだまだ続いていくんじゃないかと。

この4人に共通するのは複数ポジションが可能である事です。相馬は左右のウイングバックどちらでも対応可能でジョーカーとしても機能しそうなタイプですし、杉岡と橋岡は3バックのストッパーとしてもプレーでき、菅原は後ろ目のポジションなら大体出来るというユーティリティー性があるので、このポジションの争いはこの4人に攻撃に秀でた遠藤を加えた5人の争いとなるかもしれません。前述の通り、菅原などを複数ポジションで計算した場合はこのポジションの枠が増えることもあるでしょうし。

 

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2列目

 

主な候補選手

三好康児(ロイヤル・アントワープFC)

△森島司(サンフレッチェ広島)

三苫薫(川崎フロンターレ)

△前田大然(CSマリティモ)

▲旗手怜央(川崎フロンターレ)

▲岩崎悠人(湘南ベルマーレ)

◎堂安律(PSVアイントホーフェン)

△食野亮太郎(ハート・オブ・ミドロシアンFC)

○安部裕葵(FCバルセロナB)

▲田川享介(FC東京)

◆中村敬斗(FCトゥウェンテ)

久保建英(RCDマジョルカ)

 

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何と言ってもやなり最激戦区となっているのはこの2列目。先日のU-23選手権では海外で調子を上げている食野、Jリーグで好調を維持している森島、今季から川崎入団が決まっている旗手がプレーしましたが、ただでさえA代表レギュラーの堂安や飛ぶ鳥を落とす勢いの久保、長らくこの世代を引っ張ってきた三好やバルセロナBでも活躍する安部がいる超激戦区です。

恐らく、少なくとも堂安と久保は頭角と言えるでしょう。あとはこのポジションから何人選ぶか、前田や田川ならセンターフォワード、安部ならサイドでの起用も計算するのかなど、難しいチョイスを迫られる事になります。

 

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FW

 

主な候補選手

○小川航基(ジュビロ磐田)

○上田綺世(鹿島アントラーズ)

▲一美和成(横浜FC)

 

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2列目に比べれば層の薄さは少し否めない中で最近存在感を増しているのは小川でしょうか。一時期は上田がこのポジションでレギュラーを掴みかけましたが、昨今の序列では小川の方が優位に立ったと言えるかもしれません。

2列目の層の厚さを考えると前田や旗手、田川辺りが此方のポジションで招集される可能性もあり、J1の舞台での活躍次第では一美にもチャンスが巡ってくる可能性もあるでしょう。

 

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いよいよあと半年となった東京五輪。ここから大逆転を果たす選手しかり、唐突にニュースターが誕生する可能性だってあります。果たして夢の舞台に立てるのはどの18人になるのでしょうか!

ではでは(´∀`)