やけに綺麗なパワープレー〜明治安田生命J1リーグ第3節 名古屋グランパスvsガンバ大阪 マッチレビュー〜

チーズオムレツ作るの盛大に失敗した。

 

どーもこんばんは

 

 

さてさて、本日のマッチレビュー明治安田生命J1リーグ第3節、名古屋グランパスvsガンバ大阪の一戦です!

 

 

 

再開初戦はホーム、パナソニックスタジアム吹田でのセレッソ大阪との大阪ダービーを1-2で落とし悔しい思いをしたガンバ。遠藤保仁のJ1新記録となる632試合出場試合があのような展開になったことに肩を落とした方も多いでしょう。

 

 

その屈辱を晴らせる舞台はやはり試合に勝つ事、そしてタイトルに繋げる事でしかなし得ません。対戦相手の名古屋グランパスと言えば、名古屋が2018年にJ1に復帰してからリーグ戦では1分3敗と相性の悪い相手。その名古屋を倒し、まずは何とか再開後初勝利を!

両チームスタメンです。

 

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ガンバは前節からスタメンを4人変更。矢島慎也をアンカーに戻してインサイドハーフには井手口陽介小野裕二を配置。左サイドには福田湧矢、右のセンターバックには髙尾瑠を配置しました。

髙尾にとって名古屋はユースで中学高校時代を過ごした場所。また、名古屋の阿部浩之にとっては名古屋移籍後初の古巣・ガンバとの対戦です。

 

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本日の会場は愛知県豊田市豊田スタジアムです。

開幕戦も再開初戦もアウェイだった名古屋にとっては今季のホーム開幕戦という事になりましたね。昨年はラグビーワールドカップも開催し、日本代表とサモア代表の試合も行われ、残念ながら招致は叶わなかった2023年女子ワールドカップの開催予定会場の一つでもありました。行ってみたいスタジアムの一つですね。

 

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前節のセレッソ大阪戦てわ余りにもスローペースな入りをした反省もあるのか、今日は立ち上がりから前節よりもアグレッシブに動いていくガンバ。その姿勢が実ったのか前半6分、左サイドで手にしたフリーキック宇佐美貴史が蹴り込むとボールは相手DFに当たってクロスバー直撃。こぼれ球を拾った髙尾のシュートはブロックに阻まれますが、更にそのこぼれ球を三浦弦太が蹴り込んでガンバが幸先良く先制点。開幕戦の横浜F・マリノス戦同様、早い時間で先制に成功します。

 

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しかし、ガンバは押し気味に試合を進めてはいたものの、19分には名古屋のフリーキックからまたもエリア内で混戦が発生し、最後はマテウスにシュートを打たれて同点ゴールを献上。立ち上がりからアグレッシブに行った分、ペースダウンが回ってくるのも異常に早くなったのかここから立ち上がりに効いてきた守備が効かなくなり、挙句31分にはマテウスの折り返しに金崎夢生がワンタッチでそらしたボールをガブリエル・シャビエルが巧みなターンで髙尾瑠を振り切ってシュート。一度はGK東口順昭が止めたものの、こぼれ球を押し込まれて逆転を許した状態で前半を終えます。

 

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61分、宮本恒靖監督は宇佐美、アデミウソン、小野を下げて渡邉千真、パトリック、倉田秋と3人を同時投入。さらに71分には矢島を下げてこれでJ1通算633試合出場となる遠藤保仁を投入し、システムを福田を左サイドバック、遠藤と井手口のダブルボランチとなる4-4-2へと変更。しかしボールは繋がるものの、守備固めに3ボランチ的なシステムにしてきた名古屋の牙城をどうにも崩させず決定的な場面すらなかなか作り出せません。

 

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85分には三浦を下げて山本悠樹も投入。小野瀬康介サイドバックに下げて、攻撃もパトリックと渡邉千真のツートップを軸にしたパワープレー戦術に踏み切ります。そして迎えたアディショナルタイム倉田のロングボールにパトリックが競り勝って絶妙なポストプレーを決めると、このボールを渡邉千真がシュート。

 

 

 

 

 

 

 

同点キタァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ

 

 

 

 

 

 

 

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…試合はこのまま終了。

苦しい試合展開ではありましたが、最後の最後でなんとか追いついて2-2のドローに持ち込みました。これでリーグ戦でのガンバvs名古屋は5試合連続で両チーム複数得点、9試合連続で4ゴール以上が生まれた…という事になります。

 

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うーん……やはり今日もなんというか、全体的に決め手には欠ける試合でしたね。それは決定力とかそういう意味ではなく、試合内容そのもの…という意味で。セレッソ戦の時にも言いましたが、あぁ……ガンバの序盤戦だなぁ……みたいな。チーム全体としての方向性が、ラスト数分のパワープレー以外全く定まってない感は否めませんでしたね。

ただ、同点ゴールに関しては物凄く綺麗でしたし、最後に奥の手としてあの形を使える強みはチームとしては確かに大きいと思います。それを頭からやるようになったら流石に不味いと思いますが、ラスト5分戦術としては武器ですよね。

 

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明治安田生命J1リーグ第3節】

ベガルタ仙台1-2浦和レッズ

セレッソ大阪2-0清水エスパルス

柏レイソル1-3横浜FC

鹿島アントラーズ0-2北海道コンサドーレ札幌

横浜F・マリノス3-2湘南ベルマーレ

サンフレッチェ広島1-2大分トリニータ

サガン鳥栖0-1ヴィッセル神戸

FC東京0-4川崎フロンターレ

名古屋グランパス2-2ガンバ大阪

 

J1昇格組対決となった柏と横浜FCの試合では斉藤光毅、松浦拓弥のゴールで横浜FCが3-1で勝利しJ1復帰後初勝利を挙げました。

また、奥埜博亮と片山瑛一のゴールで清水に2-0で勝利を飾ったセレッソが2013年以来となる開幕3連勝で単独首位に。逆に清水、横浜FMとのシーソーゲームを落とした湘南、そして札幌に完封負けを喫した鹿島の3チームが開幕3連敗。常勝軍団鹿島は未だ最下位生活が続いています。

 

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なんか去年の豊スタ名古屋戦もこんな感じだったね。

ではでは(´∀`)