自滅〜明治安田生命J1リーグ第11節 ガンバ大阪vs浦和レッズ マッチレビュー〜

CLのせいで生活リズムが意味不明な事になってる。

 

どーもこんばんは

 

 

さてさて、本日のマッチレビュー明治安田生命J1リーグ第11節、ガンバ大阪vs浦和レッズの一戦です!

 

 

 

前節にあたる鳥栖戦が延期となったガンバは他チームより1試合少ないながらも3位をキープしており、結果的に鳥栖戦の延期は夏場のハードな日程の中で貴重な休息を得る事ともなりました。対する浦和は第9節名古屋戦では6失点という屈辱を味わったものの、前節は守備を修正して広島に1-0で勝利。5位に浮上し、今日は何気に久し振りにお互い上位で戦う事の出来るナショナルダービーとなります。

両チームスタメンです。

 

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リーグ戦ではここまで全試合にフル出場を果たしていたキム・ヨングォンが今日はベンチからも外れ、3バックは昌子源三浦弦太、髙尾瑠のセットになっています。ツートップは今日は宇佐美貴史渡邉千真の組み合わせで、MFの5人は第8節川崎戦、第9節横浜FC戦と同じメンバーを起用しています。

 

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本日の会場は大阪府吹田市パナソニックスタジアム吹田です。

ナショナルダービーに関しては若干ホームよりもアウェイの方が勝率が良い近年のガンバ。パナスタが稼働した2016年の対決では勝利したものの、その後の3シーズンは2分1敗。昨季は雨の中非常に悔しい負け方をしてしまいました。今年こそはパナスタで勝利を…!

 

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立ち上がりはガンバペース。11分には宇佐美の狙いすましたシュートがクロスバーに直撃するなど、全体的には押し気味ではありましたが、浦和は浦和で狙いが明確なブロックを組み、機を見てカウンター仕掛けてくるなど試合展開は一進一退。そんな中で先制したのは浦和で、ミスからボールを失ったガンバはペナルティエリア内に侵入したレオナルドの折り返しを関根貴大に決められて失点。

 

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前節も開始5分のゴールを最後まで守り切って勝利した浦和は今節も先制点を奪った事でゴールを守り切る戦い方を明確に示してきます。ガンバは攻め手をじわじわと失い始めて、34分にはまたも自陣でのミスをきっかけに献上したPKをレオナルドに決められて2失点目。

0-2になってからは細かいパスワークなどで決して悪くはないシーンも多く作れるようにはなりましたが、2点リードした事で更にがっちりブロックを組んできた浦和を一向に崩せないまま前半終了。

 

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後半からガンバは小野裕二と渡邉を下げてアデミウソン遠藤保仁を同時に送り込みます。しかし57分にはまたしてもミスが2つ重なった末に武藤雄樹に決められて失点。

ガンバは60分に宇佐美のコーナーキックからサインプレーで井手口陽介がゴラッソを叩き込み、とりあえず一点を返す事には成功します。

 

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62分には倉田秋、70分には福田湧矢とパトリックをピッチに送り込み、2点ビハインドを背負った事と浦和のブロックが終始堅く敷かれていた事もあって早い段階からパトリックを軸にしたパワープレーを敢行。しかし結局、ボールポゼッションでは64%で圧倒しながらも浦和を最後まで崩せないまま試合を終えてしまい、今季最多失点を喫して1試合少ないとは言えども6位まで後退させました。

 

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まずどこまで研究したかはわからないですが、ガンバシフトというか…完全にガンバのストロングポイントを消されていた感はありましたね。細かいパス回しから一気に緩急をつける事で決定機に繋がるパターンが多いガンバですけど、浦和のブロックの前にずっと「緩」で戦わざるを得なかった……井手口のゴールしかり、点を取るためにはああいう飛び道具かパトリックを用いたパワープレーしか無くなっていた印象です。

ただでさえ攻撃がそういう手詰まりな状態で、相手にプレゼントを3本送ってしまっては…まぁ、こうなるだろうなという感じですね。

 

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【うれしはずかしじゅんいひょうのこーなー】

 

明治安田生命J1リーグ第11節

川崎フロンターレ5-2セレッソ大阪

横浜FC1-0鹿島アントラーズ

湘南ベルマーレ0-1名古屋グランパス

清水エスパルス3-4横浜F・マリノス

ガンバ大阪1-3浦和レッズ

ヴィッセル神戸2-3柏レイソル

サンフレッチェ広島3-3FC東京

北海道コンサドーレ札幌1-1大分トリニータ

ベガルタ仙台(延期)サガン鳥栖

 

1位 川崎フロンターレ(31)

2位 セレッソ大阪(21)

3位 名古屋グランパス(20)※1

4位 浦和レッズ(20)

5位 柏レイソル(19)

6位 FC東京(19)

6位 ガンバ大阪(19)※1

8位 サンフレッチェ広島(14)※1

9位 横浜F・マリノス(14)

10位 ヴィッセル神戸(13)

11位 北海道コンサドーレ札幌(13)

12位 鹿島アントラーズ(11)

13位 大分トリニータ(11)

14位 横浜FC(11)

15位 ベガルタ仙台(10)※1

16位 清水エスパルス(9)

17位 サガン鳥栖(7)※2

18位 湘南ベルマーレ(4)

 

※1 名古屋、G大阪、広島、仙台の4チーム延期となった試合があるので1試合少ない状態。

※2 鳥栖は第10節G大阪戦、第11節仙台戦が延期となったため2試合少ない状態。

 

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10連勝をかけた首位川崎と、2位でかつ最終失点チームであるC大阪の1位2位直接対決が今節の最大の注目カードではありましたが、堅守が自慢のC大阪に対して川崎は大量5得点で圧倒。もはや独走状態というよりも完全に無双状態に突入した感はあります。今節では上位進出を目論む広島、神戸、札幌が勝利を逃し、逆に下位転落は避けたかった浦和、柏が勝利した事で、6位で並ぶFC東京&G大阪と8位広島の間には上位グループと下位グループの境界線が出来た感もありますね。

下位では横浜FCが鹿島を下して連勝した一方で5試合負けのなかった清水が敗戦して16位に転落。湘南は初勝利を挙げた第6節以降5連敗の苦しい状況が続いています。

 

 

でも井手口のゴールは超凄かったね。

ではでは(´∀`)