#GLAYREMIX 出来たんで暇な時にでも聴いてみてください↓
どーもこんばんは
せっかくなのでわたくしも #GLAYREMIX やってみました。
— R (@blueblack_gblue) 2020年8月28日
前半部分は決してスピーカーなどの問題ではありません!#Glayapp の流れで聴いてみて貰えたら幸いです!#GLAY#G4_2020#IntotheWild#リミックス企画#teru_liveathome#TERU#TAKURO#HISASHI#JIRO#GarageBand pic.twitter.com/0lnTyBOvnn
さてさて、マッチレビューは明治安田生命J1リーグ第13節、ガンバ大阪vsFC東京の一戦です!
第8節に川崎との首位天王山を落として以降、横浜FCには勝利しましたが鳥栖戦は延期、浦和戦は敗北、そして内田篤人のラストゲームとなった前節鹿島戦は敗北に等しいドローゲームとなったガンバ。試合数のバラ付きで言えばガンバは今のところ不利なポジションですが、首位独走中の川崎を除く2位以下の争いは超大混戦です。この渦を抜け出すべく、勝点差2で4位につけるFC東京打倒は必須条件となります。
両チームスタメンです。
ガンバは今日は左サイドに藤春廣輝を戻し、右サイドには髙尾瑠を起用。これまで右で起用していた小野瀬康介は今日はインサイドハーフの位置に組み込まれました。遠藤保仁は2試合連続でベンチ外です。
2014年にはガンバを三冠に導くなど、黄金期をガンバにもたらした監督である長谷川健太監督率いるFC東京は橋本拳人、室屋成と2人の主軸が海外に流出する苦しい夏になりましたが、今日は大卒ルーキーの安部柊斗、中村帆高、そして高卒ルーキーの中村拓海を起用するなど若手に懸けます。
FC東京のホーム、味の素スタジアムでガンバが全くと言っていいほど勝てないのは有名な話ですが、実はFC東京も何気にアウェイガンバ戦を大の苦手にしています。それはパナスタ以前の万博競技場時代を含めて。2008年にFC東京が3-1で勝利した以降のガンバホームでの当該カードはガンバが7勝4分。宮本恒靖監督の初勝利もパナスタでのこのカードでした。この相性は維持できるのでしょうか。
浦和戦の反省は鹿島戦である程度活かされていた感はありましたが、8分にまたもガンバはミスが起因でボールを失い永井謙佑が突破。ペナルティエリアを飛び出してブロックしに行った東口順昭と接触してこぼれたボールをディエゴ・オリヴェイラが流し込んでFC東京が先制。J初ゴールは柏時代にガンバ戦で決めたディエゴ・オリヴェイラに相変わらずのガンバカキラーっぷりを発揮される羽目に。
ガンバはボール保持こそ出来たものの、今季を通じての難点でもあるようにペナルティエリアからその先を崩す事が出来ず、ディフェンスラインでボールを回せば永井の鬼プレスなどに遭って、試合自体は押し気味ながらも非常に苦しい展開に。ですが39分、髙尾瑠が小野瀬康介とのワンツーで打開した辺りから突破口を得始めます。
43分、井手口陽介→アデミウソンと少ないタッチ数で細かくパスを繋ぐと、最後は宇佐美貴史が豪快に叩き込んで同点!これぞ宇佐美…!と言いたくなるような一撃でガンバが試合を振り出しに戻します。
アディショナルタイム、小野瀬のボールに藤春が合わせて逆転……かと思いましたがまさかのオフサイド判定。それでも前半のうちに同点に追いついて1-1で前半を終えます。
後半はFC東京にボールを持たれる時間が増えはしたものの、試合としては一進一退の攻防が続きます。68分にはカウンターから抜け出した宇佐美が決定的なシーンを迎えましたが……これは枠の外に。ガンバは倉田秋、渡邉千真を投入して上位対決を制しにかかります。
しかし70分にアダイウトンが投入されてからFC東京のエンジンが更にかかると、73分にはレアンドロのスルーパスにアダイウトンが抜け出します。そしてアダイウトンの折り返しをキム・ヨングォンがブロックし三浦弦太がクリアしたように見えたのですが、これをキム・ヨングォンのハンドと判定されてしまい……そのPKをレアンドロに沈められて1-2。
少し納得のいかない判定で勝ち越しを許したガンバはここから宇佐美を中心に猛攻を仕掛けます。しかし76分のミドルシュートも、79分の宇佐美のクロスに合わせた渡邉のヘディングもGK林彰洋に阻まれ…。
小野裕二、パトリックを送り込んでパワープレーを試み始めた直後の81分、またしてもミスが起因でレアンドロがカウンター独走開始。最後はアダイウトンに沈められてゲームセット。アディショナルタイムにはパトリックのシュートがクロスバーに当たりますが……結局1-3の敗戦となってしまい、順位を8位まで落としてしまいました。
なんでしょうねぇ……。色々とね、言いたい事はあるんですよ。それはガンバに関してもですし、ガンバの手ではどうしようもない部分も含めて。なのでその辺以外のことを言及するならば、まぁ…やはりFC東京の破壊力と守備力は効率性の鬼みたいな感じになってきましたよね、いよいよ……。
受験生ホイホイみたいなタイトル。
ではでは(´∀`)