G・BLUE〜ブログとは名ばかりのものではありますが...ブログ。〜

気ままに白熱、気ままな憂鬱。執筆等のご依頼はTwitter(@blueblack_gblue)のDM、もしくは[gamba_kyoto@yahoo.co.jp]のメールアドレスまでご連絡お願いします。

【ガンバ大阪30周年記念】独断と偏見ってか個人的趣味で選ぶガンバ大阪好きな歴代ユニフォームベスト5

ある日のランチ。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20210202132423j:image

 

食いかけに写真撮ってんじゃねぇよ。

 

どーもこんばんは

 

さてさて、ガンバ大阪は今年でクラブ創立30周年です。

 

 

 

1991年10月1日に産声を上げた

先日の新体制発表会では、30周年記念の様々な企画を予定している事が発表されましたが、当ブログでも色々書いていきたいと思います。独断と偏見だけどね!

 

という訳で、もう早速超が付くほどの独断と偏見ですが、歴代のガンバ大阪ユニフォームで思い出とか抜きに単純に柄が好きなユニフォームを発表し、そのシーズンを少し振り返っていきます。

 

 

 

第5位

2011-2012モデル

 

2011年

監督:西野朗(10年目)

J1順位:3位

ナビスコ杯:ベスト4

天皇杯:3回戦敗退

ACL:ベスト16

チーム得点王:イ・グノ(15得点)

 

 

2012年

監督:ジョゼ・カルロス・セホーン(新任)→松波正信(第4節〜)

J1順位:17位

ナビスコ杯:ベスト8

天皇杯:準優勝

ACL:グループステージ敗退

チーム得点王:レアンドロ(14得点)

 

 

西野朗監督最後のモデルであり、2021年1月時点でガンバ史上最多の勝点を獲得したユニフォーム、それと同時にガンバ史上最悪の結果を迎えてしまったユニフォームです。

西野さんとのラストイヤーと翌年の降格という悲劇…最終節は意味合いのまるで異なる涙を流したユニフォームとなりました。2011年版は黄緑の3rdユニフォームや20周年記念の黒ユニフォームもありましたね。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20210211210017j:image

 

第4位

2001-2002モデル

 

2001年

監督:早野宏史(3年目)→竹本一彦(2nd第9節〜)

J1順位:7位(1st5位/2nd11位)

ナビスコ杯:2回戦敗退

天皇杯:ベスト8

チーム得点王:ニーノ・ブーレ(17得点)

 

2002年

監督:西野朗(新任)

J1順位:3位(1st4位/2nd2位)

ナビスコ杯:ベスト4

天皇杯:4回戦敗退

チーム得点王:マグロン(22得点)

 

 

ガンバが強くなる過程にいた時のユニフォームですね。2001年は最終的には中位で終わり、早野宏史監督も途中で解任されてしまいましたが、この年は遠藤保仁山口智が入団。既に宮本恒靖稲本潤一都築龍太吉原宏太新井場徹といった当時のシドニー五輪世代の若手でフィリップ・トルシエ率いる代表チームにも招集されていたメンバー、更に二川孝広橋本英郎も出場機会が増えていた頃でした。それらが一気に開花したのが2002年の西野体制発足。1stステージの磐田戦は未だに伝説とされていますし、ここから西野体制での黄金期が始まっていくのです。

ユニフォームに関しては、全体的に…個人の好みとしては明るい感じより暗めというか、黒感強めの方が好きなのかも。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20210211210114j:image

 

第3位

2020モデル

 

2020年

監督:宮本恒靖(3年目)

J1順位:準優勝

ナビスコ杯:グループステージ敗退

天皇杯:準優勝

チーム得点王:パトリック(9得点)

 

 

シンプル系ユニフォームといえば、過去のガンバで言えば97-98、99-00、03-04、05-06、07-08、その中では直近の2020の感じのものが好き。シンプル系では時点で05-06です。

コロナ禍のみならず、躍進・世代交代・別れ・不祥事等々……色々ありすぎた!これから先、色々な思い出の蘇るユニフォームとして記憶されていく事でしょう。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20210211210505j:image

 

 

第2位

2015モデル

 

2015年

監督:長谷川健太(3年目)

J1順位:準優勝(年間勝点3位/1st4位/2nd3位)

ナビスコ杯:準優勝

天皇杯:優勝

ACL:ベスト4

ゼロックス杯:優勝

スルガ銀行CS:準優勝

チーム得点王:宇佐美貴史(19得点)

 

 

ACLでは明るい青をベタ塗りにした限定ユニフォームを着用しましたが、クラブ史上最も過酷なスケジュールにもなったこの年の多くで身に纏った一着です。見た目の印象としては97-98モデルの進化系感。ちなみに今使っているLINE-UPのユニフォームは2015年版です。この年は2ndの白ユニも好きなんですよね。でもACL版はそこまで…(小声)。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20210211210454j:image

 

第1位

2017モデル

 

2017年

監督:長谷川健太(4年目)

J1順位:10位

ナビスコ杯:ベスト4

天皇杯:ベスト16

ACL:グループステージ敗退

チーム得点王:長沢駿(10得点)

 

 

 

長谷川監督ラストイヤーは成績としては散々でした。もう…後半戦の虚無感って言ったらありゃしない。ACLもゴロゴロって感じで負けましたし、降格した2012年とJ2の2013年を除けば西野監督が就任した2002年以来で唯一となる二桁順位で…。

でもこの年のユニフォームは正直歴代で一番好きです。上でもちらっと言いましたが、明るめより暗め、黒要素強めの方が多分好きなんですね。これでパナスタ最初の大阪ダービーに勝ってくれた時は鳥肌ものでした。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20210211210729j:image

 

 

にんにく丸飲みしちゃった。

ではでは(´∀`)