ある日のランチ。
食いかけに写真撮ってんじゃねぇよ。
どーもこんばんは
さてさて、ガンバ大阪は今年でクラブ創立30周年です。
1991年10月1日に産声を上げたガンバ大阪。
先日の新体制発表会では、30周年記念の様々な企画を予定している事が発表されましたが、当ブログでも色々書いていきたいと思います。独断と偏見だけどね!
という訳で、もう早速超が付くほどの独断と偏見ですが、歴代のガンバ大阪ユニフォームで思い出とか抜きに単純に柄が好きなユニフォームを発表し、そのシーズンを少し振り返っていきます。
第5位
2011-2012モデル
2011年
監督:西野朗(10年目)
J1順位:3位
ナビスコ杯:ベスト4
天皇杯:3回戦敗退
ACL:ベスト16
チーム得点王:イ・グノ(15得点)
2012年
監督:ジョゼ・カルロス・セホーン(新任)→松波正信(第4節〜)
J1順位:17位
ナビスコ杯:ベスト8
天皇杯:準優勝
ACL:グループステージ敗退
チーム得点王:レアンドロ(14得点)
西野朗監督最後のモデルであり、2021年1月時点でガンバ史上最多の勝点を獲得したユニフォーム、それと同時にガンバ史上最悪の結果を迎えてしまったユニフォームです。
西野さんとのラストイヤーと翌年の降格という悲劇…最終節は意味合いのまるで異なる涙を流したユニフォームとなりました。2011年版は黄緑の3rdユニフォームや20周年記念の黒ユニフォームもありましたね。
第4位
2001-2002モデル
2001年
J1順位:7位(1st5位/2nd11位)
ナビスコ杯:2回戦敗退
天皇杯:ベスト8
チーム得点王:ニーノ・ブーレ(17得点)
2002年
監督:西野朗(新任)
J1順位:3位(1st4位/2nd2位)
ナビスコ杯:ベスト4
天皇杯:4回戦敗退
チーム得点王:マグロン(22得点)
ガンバが強くなる過程にいた時のユニフォームですね。2001年は最終的には中位で終わり、早野宏史監督も途中で解任されてしまいましたが、この年は遠藤保仁と山口智が入団。既に宮本恒靖、稲本潤一、都築龍太、吉原宏太、新井場徹といった当時のシドニー五輪世代の若手でフィリップ・トルシエ率いる代表チームにも招集されていたメンバー、更に二川孝広や橋本英郎も出場機会が増えていた頃でした。それらが一気に開花したのが2002年の西野体制発足。1stステージの磐田戦は未だに伝説とされていますし、ここから西野体制での黄金期が始まっていくのです。
ユニフォームに関しては、全体的に…個人の好みとしては明るい感じより暗めというか、黒感強めの方が好きなのかも。
第3位
2020モデル
2020年
監督:宮本恒靖(3年目)
J1順位:準優勝
ナビスコ杯:グループステージ敗退
天皇杯:準優勝
チーム得点王:パトリック(9得点)
シンプル系ユニフォームといえば、過去のガンバで言えば97-98、99-00、03-04、05-06、07-08、その中では直近の2020の感じのものが好き。シンプル系では時点で05-06です。
コロナ禍のみならず、躍進・世代交代・別れ・不祥事等々……色々ありすぎた!これから先、色々な思い出の蘇るユニフォームとして記憶されていく事でしょう。
第2位
2015モデル
2015年
監督:長谷川健太(3年目)
J1順位:準優勝(年間勝点3位/1st4位/2nd3位)
ナビスコ杯:準優勝
天皇杯:優勝
ACL:ベスト4
ゼロックス杯:優勝
スルガ銀行CS:準優勝
チーム得点王:宇佐美貴史(19得点)
ACLでは明るい青をベタ塗りにした限定ユニフォームを着用しましたが、クラブ史上最も過酷なスケジュールにもなったこの年の多くで身に纏った一着です。見た目の印象としては97-98モデルの進化系感。ちなみに今使っているLINE-UPのユニフォームは2015年版です。この年は2ndの白ユニも好きなんですよね。でもACL版はそこまで…(小声)。
第1位
2017モデル
2017年
監督:長谷川健太(4年目)
J1順位:10位
ナビスコ杯:ベスト4
天皇杯:ベスト16
ACL:グループステージ敗退
チーム得点王:長沢駿(10得点)
長谷川監督ラストイヤーは成績としては散々でした。もう…後半戦の虚無感って言ったらありゃしない。ACLもゴロゴロって感じで負けましたし、降格した2012年とJ2の2013年を除けば西野監督が就任した2002年以来で唯一となる二桁順位で…。
でもこの年のユニフォームは正直歴代で一番好きです。上でもちらっと言いましたが、明るめより暗め、黒要素強めの方が多分好きなんですね。これでパナスタ最初の大阪ダービーに勝ってくれた時は鳥肌ものでした。
にんにく丸飲みしちゃった。
ではでは(´∀`)