みなさんこんばんは、Rです。
さぁ、本日はですね、J2でサンガの試合が予定されていました。
しかしながら、サンガはピーター・ウタカのゴールで先制はしたものの……直後に関東地方を襲った雷雨の影響で試合中止。代替日程などは後日発表されるとの事ですが、とりあえず今日はお休み。
ちなみにこのマッチレビューは、試合前の部分は試合前に書く事を原則としています。それは先日のマッチレビューの書き方公開ブログにも書きましたが…
要するに、書いた部分が今現在宙ぶらりん状態なのです。
…ですので、3月3日の名古屋グランパスvsガンバ大阪の試合が中止になった際と同様に、試合前の時点で書いている事をマッチプレビュー感覚で更新していきます。以下から、3月12日時点で書いておいた文章です。
それではどうぞ!
佐藤エグい
どーもこんばんは
さてさて、本日のマッチレビューは明治安田生命J2リーグ第3節、大宮アルディージャvs京都サンガFCの一戦です!
「昇格候補」と度々言われながら、2013年の3位を最後にトップ3にも入らない日々が続くサンガ。2018年から3度目のJ2に挑み、昇格有力候補と目されながらも2年連続でプレーオフで敗れ、昨季はとうとう二桁順位…まるでサンガのようなコースを辿りつつある大宮。悩める2チームは今季、昇格実績豊富な曹貴裁監督と監督としての期待値が高いと言われている岩瀬健監督をそれぞれ招聘。このスパイラルを脱却できるかどうか、新監督での変化も含めて非常に注目されています。新シーズン、新体制…勢いと共にJ1に返り咲く足掛かりを掴めるのはどちらでしょうか。
両チームスタメンです。
サンガは中盤から後ろの8人は開幕からの3試合で全く同じメンバー。ただ3トップは開幕戦とも第2節とも組み合わせを変えて来ており、第2節の3トップからはウタカのみを残して宮吉拓実、武富孝介を起用しました。武富はこれがサンガでのデビュー戦になります。
本日の会場は埼玉県さいたま市、NACK5スタジアムです。大宮公園内に位置する球技場ですが、プロ野球の埼玉西武ライオンズが準本拠地として使用する埼玉県営大宮公園野球場は同公園内です。
現在のスタジアムは2007年に大規模改修が施されたスタジアムですがそれ以前のスタジアムの歴史は古く1964年に開場しており、当時は球技専用スタジアムが全国的にも貴重だった事もあって、同年の東京オリンピックや1965年、1971年のアジアユース、1979年のワールドユースなど国際大会の会場にも度々選ばれました。特に1979年のワールドユースの際、昨年11月に亡くなられたディエゴ・マラドーナ氏が国際大会デビューを果たした会場としても知られています。
…とまぁ、そんな感じで。
時間の空いたファンの皆様、空きました時間は他会場のJリーグを見るなり、或いは下記のサンガ関連ブログでお時間を潰していただけると幸いです。