G・BLUE〜ブログとは名ばかりのものではありますが...ブログ。〜

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ガンバロスなアナタへ…ガンバ大阪創立30周年記念、過去のブログからガンバをがっつり書いたページを振り返ってみよう企画Part1、今振り返る!歴代ガンバ戦士あれこれ編。

みなさんこんばんは

 

 

 

ハッ。

 

 

 

無理になかやまきんに君をねじ込んでみました。

 

ちなみに私は腕立て伏せがまともに出来ません。

 

 

 

話は変わりますが……1991年10月1日、2年後に控えたJリーグ開幕に際し、株式会社ガンバ大阪が誕生しました。そう、今年はのクラブ創立30周年なのです。

 

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今季の新体制発表会において、ガンバはこれまでに獲得した9つのタイトルに合わせて9つの記念企画を発表。まずクラウドファンディングが実施されるなど、これからの続報にも期待が高まります。

 

 

しかし前途は多難。

ガンバ大阪で新型コロナウィルスのクラスターが認定された事により、Jリーグは動いているもののガンバだけが今止まってしまっている状態です。みなさん、様々な不安やらなんやらを抱えている頃だと思います。私も同じです。

 

ですが、とはいえ、結局のところ我々に出来る事は待つのみです。

という訳で今回はガンバ大阪30周年&ガンバを待つ企画として、これまで過去に当ブログで更新した(思ってたよりアクセス数伸びなかったからもっと読んでほしい)の歴史や過去のあれこれにまつわるブログをまとめてみました。

暇つぶしやらなんやら等々、ガンバが積み上げた歴史をある程度感じる事はできる内容になっているとは思いますので、是非ご覧下さいました。Part1は「今振り返る!歴代ガンバ戦士あれこれ編」と称しまして、これまでガンバで活躍してくれた選手達に関して書いたブログをタイトルの数に合わせて9つ振り返っていきます。

(基本的に情報はブログ更新日の情報になっています。情報にラグがあったり、今思えば見当外れな事とかまるでフラグみたいなこと書いてたりするかもしれませんが生暖かい目でご覧くださいまし。)

 

 

 

#1 平成最後とJリーグ25周年記念、平成ベストイレブン

(ブログ更新2018年12月29日)

 

平成ベストイレブン…とは言いますが、実際ガンバが誕生したのは平成なのでガンバベストイレブン…って感じですかね。一応自分のこだわりとして、リアルタイムで観た選手を入れるようにしてるので主に2005年以降ですが…我ながら中盤の構成にはなかなかのロマンが。

 

 

#2 、2010年代ベストイレブン

(ブログ更新2019年12月27日)

 

上で書いたのは平成ベストイレブンですが、こちらは2010年代のベストイレブン……西野体制の終幕、J2降格とJ1復帰、そして優勝…激動すぎた2010年代を残してみました。全体の傾向としては上で書いたベストイレブンが西野ガンバ中心、こちらは長谷川ガンバ中心でしょうか。

 

 

#3 釜本邦茂から宮本恒靖まで!の歴代監督を全員振り返ってみよう!

(ブログ更新2020年4月28日)

 

コロナ禍でJリーグがストップした際、当然ながらこのブログもネタが枯渇していき…。それでも何か買いたいと思って書いたのが過去のガンバ大阪の監督を全員振り返ろう!という企画。

ガンバの監督事情は結構特徴的というか、割と「長期政権or超短命政権」という感じなんですよね。西野朗監督、長谷川健太監督、宮本恒靖監督のように4シーズン以上任される人もいれば、1年でスパッといかれる人も多い…なんなら西野監督以前はそういう傾向でしたし、西野監督以降も上記の3人以外は半年も持っていません。あんな人やこんな人、どちらかと言えばセレッソ畑のレジェンドからダジャレの帝王まで…!

 

 

#4 ああロマンたっぷりU-23U-23から羽ばたいた&U-23に乗り込んできたチートオーバーエイジプレーヤーベストイレブン

(ブログ更新2020年12月17日)

 

2016〜2020年まで5シーズン活動していたガンバ大阪U-23。愛着のあるガンバファンもめちゃくちゃ多く、ガンバもU-23チームの成果は間違いなく成功と言えるものでした。今季のガンバの選手で言えば髙尾瑠、福田湧矢、奥野耕平、一美和成辺りが代表格で、欧州で活躍すら堂安律や食野亮太郎、中村敬斗もこのチームで台頭。そんな選手達を振り返ると共に、今や伝説とされる2016年鹿児島戦チート劇場のように、J3にこんなん反則やろオーバーエイジ選手も振り返っています。

おまけとして、過去にU-23を指揮した3人の監督紹介も。

 

 

#5 そういえばいた!いたいた!…ってなりそうな、ほんのり懐かしくなるの外国人助っ人選手10選。

(ブログ更新2020年4月9日)

 

ガンバの外国人助っ人と言えば皆さんがパッと思い浮かぶのは誰でしょうか?パトリック・エムボマアラウージョマグノ・アウベス、ルーカス、レアンドロ、パトリック、アデミウソン、ファン・ウィジョ……。守備の選手ならシジクレイオ・ジェソクキム・ヨングォン辺りでしょうか。

しかし当然ながら、上で名前を挙げていない外国人選手も多くいた訳です。活躍の度合いは(大はずれの人もいたり)様々ですが、「あぁ、確かにいたわ」となるような選手を10選手まとめてみました。懐かしい名前がずらり。

 

 

 

#6 因縁のピンク…過去にセレッソ大阪の両方でプレー経験を持つ選手でベストイレブンを組んでみよう!

(ブログ更新2020年11月2日)

 

ライバルとして目されているガンバとセレッソ柿谷曜一朗のガンバ移籍が報じられた時のように、この両クラブ間の移籍は「禁断の移籍」とも呼ばれます。そんなガンバとセレッソの両チームでプレーした選手でベストイレブンを組んでみました。ちなみに双方で監督を務めた人物はただ一人、あのお爺…(ヤンマー時代の釜本邦茂は除く)

ちなみにこのブログは昨年11月3日の大阪ダービー前にマッチプレビューのおまけとして書いたものなので、前半はダービー前の展望が書かれていますので、試合前の空気感も併せて。

 

 

#7 2021、最もACL出場試合数が多いのは誰!?

(ブログ更新2021年3月1日)

 

まぁ、色々どうなるかはわかんなくなってきましたが……今年のガンバにはACLの舞台が待っています。

ACL経験はやっぱり非常に重要です。そこで今季のガンバの登録選手の中で最もACL出場試合数が多いのは誰だ?というランキングです。ガンバ以外のチームでの出場もカウントしていますので、1位は「ACL最強軍団」の一員だったあの選手となりました。ちなみに現在のチームでACL優勝経験を持つのは4選手。

 

 

#8 マスター・オブ・遠藤保仁の軌跡を遠藤を指導した歴代監督から振り返る。

(ブログ更新2020年7月9日)

 

上に貼った歴代監督と少し通ずるものもありますが、こちらは少し角度を変えて。

昨年、J1通算出場数で歴代単独1位となったヤット大先生こと遠藤保仁。そのキャリアをこれまでヤット大先生と仕事を共にしてきた監督…という視点で振り返っています。ガンバを彩る監督から、岡田武史監督やアルベルト・ザッケローニ監督等の日本代表監督まで。ヤット監督は将来実現するのだろうか…。

 

 

#9 ゲキ強!ユース出身選手ベストイレブン

(ブログ更新2020年5月27日)

 

日本屈指の育成組織と名高いガンバ大阪ユース。ユースが優秀と言われているチームは他にもあって、どこか一番かを決めるには定義もあるので難しいのですが…少なくともその議論の中に入れるだけの実績は間違いなく有しているのがガンバユースです。

じゃあ実際にユース出身選手でベストイレブン組んだらどうなるの?想像以上に強くなりました……。

 

 

 

Part2も近々更新するつもりです。

 

 

ではでは(´∀`)