常識と運命のキャリアで〜明治安田生命J1リーグ第8節 サンフレッチェ広島vs湘南ベルマーレ マッチレビュー〜

WOWOWでずっとクレヨンしんちゃん観てた

 

どーもこんばんは

 

 

さてさて、本日のマッチレビュー明治安田生命J1リーグ第9節、サンフレッチェ広島vs湘南ベルマーレの一戦です。

 

 

 

なんやかんや言いながらも、既に8試合を終えたJ1リーグ戦で川崎、名古屋と共に未だ無敗をキープしている広島。3-3で引き分けた第2節横浜FM戦以外は全試合で最小失点以下に凌いでおり、攻撃力強化の為に4バックシステムに変えましたが、持ち前の守備力は今季も維持されています。一方、主力の大量流出で今季もいつも通り行く末が不安視されていた湘南は勝利こそ1勝ではあるものの、GK谷晃生らの活躍もあって勝点1を着実に拾い続けています。広島の無敗は果たして破られるのか、それとも広島が無敗のまま上位戦線をキープ出来るのか…。

両チームスタメンです。

 

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第7節G大阪戦より4-1-2-3システムを採用し、2試合連続で無失点中の広島は今日も逆三角形型の4-3-3の布陣で挑んできました。今日は前節横浜FC戦から中2日という影響もあってか、前節からスタメンを実に8人も変更。大胆なターンオーバーを組んでいます。

前節は名古屋に押されながらもスコアレスドローで耐え切った湘南は3人スタメンを変更し、前節は3バックの一角として先発した田中聡は今日はアンカーのポジションに入りました。今日は川口能活U-24日本代表GKコーチも視察に訪れているので大迫敬介vs谷晃生の若手GK対決にも注目が集まります。

 

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本日の会場は広島県広島市エディオンスタジアム広島です。

今日は場内にてJAXA(宇宙航空研究開発機構)による宇宙展示ブースが設置されており、宇宙服やはやぶさ2の模型などをJAXAから直接借りて特別展示。グッズショップでも宇宙関連グッズや宇宙をモチーフにしたサンフレグッズ、或いは宇宙食も販売されているとの事です。

広島vs湘南のカードは広島が圧倒的な勝率を誇っており、2019年第33節での湘南の勝利は実に16年ぶりの事でした。ですがこの試合は湘南ホームの試合で、広島のホームで湘南は1998年1stステージ第6節以来勝てておらず、この試合が1998年4月15日なのでほぼ丸々23年間広島の地で湘南は勝てていません。

 

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双方ともに狙いはともかく堅守を強みとしている両チームですが、基本的には広島がずっとボールを持ち、試合の主導権を握ってはいました。ですが湘南のチェックの早さに苦しめられたり、或いは広島の攻撃にギアを入れる選手というのがなかなか出て来ず、試合は全体的に静かな流れに。

 

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広島は機を伺いながらもなかなかスペースを見つけられない中で、42分には青山敏弘が豪快なミドルシュート。しかしこれはGK谷のセーブで阻まれ、守備陣が好調なチーム同士の対戦の前半はある意味予想通り、ソリッドな守備が発揮された堅い展開のまま前半を終えます。

 

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後半から広島は藤井智也を下げて森島司、湘南は名古新太郎、町野修斗をハーフタイムに同時投入していきます。すると湘南も前半に比べると前へのチャレンジ回数も増えていて、アンカーの田中がセカンドボールを回収すると町野とのワンツーに抜け出してシュート。これがネットを揺らし、先制はまずは湘南。

 

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先制点を許した広島は失点直後の59分に温存していた川辺駿、浅野雄也、ジュニオール・サントスの3人を一気にピッチに送り込みます。ジュニオール・サントスの強烈な推進力もあってなんとか湘南のDF陣をこじ開けようと試みますが、古林将太大岩一貴を投入にて前半以上に5バック感を強めてきた湘南を前にやっぱりどん詰まり状態から抜け出せずに…。

 

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がっちりと湘南が守備を固めてきた中で、広島はジュニオール・サントスを軸とした空中戦主体に狙いを定めて最後の反撃を試みます。しかし湘南は崩れず、広島の攻撃も猛攻と呼ぶには程遠く…。試合はそのまま終了。まさしく虎の子の1点を守り抜いた湘南が今季2勝目を挙げ、開幕から8試合無敗だった広島は遂に今季初黒星となってしまいました。

 

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試合の感想としては「湘南が偉い」みたいな感じの感想です。特に前半は広島が相当メンバーを入れ替えていたのもありますが、湘南の今日のディフェンスの組み方は積極的に潰しに行くところと引いて守るところがしっかりと区分されていました。ただ、湘南の中ではゲームプランとしては「0-0でもまあ」みたいなところはあったでしょう。それを文字通りのワンチャンスで仕留めて、勝点3に漕ぎ着けたのはどこぞやの野球解説者風に言うところのあっぱれでした。

 

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2本通しで見たったわ。

ではでは(´∀`)