UNITEの配信絶対買お…
どーもこんばんは
さてさて、本日2021年10月2日、ガンバ大阪クラブ創立30周年記念マッチが開催されます!
パナソニックスタジアム吹田で19:00キックオフの北海道コンサドーレ札幌戦では、18:00からイベントの様子がYoutubeで配信されるなど色々企画されているそうで。
そこで今回は………自覚はしています。「知ったこっちゃないわ!」と言われる可能性は。ですが今日は30周年マッチという事で、「私個人が観に行った試合でマジで感動した試合トップ10」を振り返ってみました。
結構ガンバ史に残るとされている試合を観に行けたりもしたので、「ああ、あったなこんな試合」とか、「ああ、これワイも行ったわ」的な感覚でお楽しみ頂ければ…と思います。
前編の今回は6〜10位までを発表!1〜5位は後日更新します。
↓
第10位
2016明治安田生命J1リーグ1stステージ第1節
2016年2月28日14:09@市立吹田サッカースタジアム
鹿島得点者:鈴木優磨(72分)
…まぁ、正直なところ…ね。試合そのものはこの後に訪れるスランプを予感させるような低調な試合だったので、面白いゲームとは言えない試合だったんですけど…。それ以上にやっぱり何より、この試合が私にとって初めての市立吹田サッカースタジアムだったんですよね。この2週間前にこけら落としのプレシーズンマッチがあったんですが、そっちには行けなかったんで初の公式戦となった開幕戦に行ったんです。夢にまで見た新スタ、あのゲートを潜ったあの瞬間の感動…それ一発でランクインですわ。
第9位
2016明治安田生命J1リーグ1stステージ第17節
2016年6月25日19:04@市立吹田サッカースタジアム
G大阪得点者:阿部浩之(45分)、金正也(54分)、今野泰幸(87分)
宇佐美貴史の2度目のラストゲームですね。新スタジアムという環境で、こけら落とし以外ではこういう冠のようなものが付く初めての試合という事もあって…結構会場全体が異様な空気だったのを覚えています。開始早々に川又にやられた瞬間は一瞬「えっ」って空気にはなりましたけど、結果的に試合はあそこから締まったような気がしますね。
試合展開はオグランパス最後の輝k…白熱の打ち合いでした。今野が点を取った時はもう勝ったと思ったんだけど……名古屋はフルネームで呼びたいランキング第1位(R調べ)の矢野貴章が無双してましたね…。試合結果は残念でしたが、宇佐美の伝説のスピーチ、そして新スタジアムで織り成した演出は感動そのものでした。
2016.6.25
— R (@blueblack_gblue) 2021年4月26日
「僕の夢はプロサッカー選手になることでもなく、Jリーガーになることでもなく、ガンバ大阪の選手になることでした」
人生の中でこれを超えるスピーチにはそうそう出会えない気がする。
出来たばかりのパナスタ、壮大な演出の全てより輝いてた。#宇佐美貴史
#ガンバとつくろう#アンブロ pic.twitter.com/uHLB7e5fdD
第8位
2007Jリーグディビジョン1 第17節
2007年6月23日19:01@万博記念競技場
G大阪得点者:二川孝広(39分)、マグノ・アウベス(49分、83分)、橋本英郎(53分)、播戸竜二(73分、79分)
西野ガンバを象徴するようなゲームの一つですね。この試合は山口智が出場停止だったので、中澤聡太が初めてスタメン出場したゲームでもあります。
いや、この時のサッカーを今振り返ると……ガンバファンになるかどうかはともかくとして「2回目を見よう」と思わせるだけの魅力はやっぱりありましたよね。この試合ももう魅惑のパスワークやら前へ前へのイケイケドンドンやらで……。この年はバレーが絶好調だった反面、マグノや播戸が少し調子を落としていたんですけど、この二人が2点ずつ取ったっていうのも一つのポイント。「輝き放てマグノアウベス(バンドリュウジ)!」のチャントめっちゃ好きでしたねぇ……後半の45分とかもう楽しさしかなかった。
第7位
2020明治安田生命J1リーグ第18節
2020年9月23日@パナソニックスタジアム吹田
名古屋得点者:金崎夢生(21分)
2020年のガンバは開幕ダッシュは成功したけど…その後スランプに。そこで起死回生の一手として、前の試合から4バックに戻して勝利したんですね。果たして上位の名古屋相手にその流れを繋げるのか…って試合だったんですけど。前半は…まぁ酷かったんですが、後半に入ってからめちゃくちゃ内容が良くなったのを覚えています。山本くんのFKが決まったり、宇佐美&渡邉千真&遠藤保仁とかいう鬼の3枚替えが発動したり。そして終了間際、ヤット大先生のド変態パスから小野瀬康介が粘って最後は宇佐美…!あまりにも完璧なクライマックス!試合後、挨拶に来たオ・ジェソクへの拍手と涙も感動モノでした。
…という訳で、これ以上ないほどのホクホク気分で帰路についた我々だったんですが…まさかこれがヤットさんのラストゲームになるとは夢にも思わずに…。
山本くんのFKに沸き、宇佐美の劇的弾に泣き、ここから躍進が始まり、そして誰もこの試合がヤットさんのラストになるとは夢にも思わなかった伝説の名古屋戦からちょうど一年ですか…。 https://t.co/wq9orKf0kp
— R (@blueblack_gblue) 2021年9月23日
第6位
2020明治安田生命J1リーグ第20節
2020年10月4日@パナソニックスタジアム吹田
一言で言うならば「ガンバ大阪版、さようならドラえもん」。前述の名古屋戦の後にアウェイ広島戦があって、広島戦でヤットさんはベンチ入りはしたんですが出場は無かったと。そして……移籍報道が。この時点では正式発表では無かったんですけど、情報を集めれば集めるほどガチという事がわかってきて…この日のスタジアムはやっぱり、今までのサッカー観戦人生の中でも最も異質な雰囲気だったような気がします。
この試合、負けたら流れとして最悪の事態に陥っていたと思うんですね。バイオリズム的な意味合いで。そんな難しい状況の中、ガンバより先に調子を上げていた鹿島に勝ち切った…感動というか、胸にくるというか、色々な事を考える勝利でした。ちなみに、この日は初めて東口順昭がガンバクラップを担当。
1〜5位、ベスト5は後日更新します!
グランパス戦の事書きながらGLAYの都忘れ聴いてたら泣きそうになってきた
ではでは(´∀`)