G・BLUE〜ブログとは名ばかりのものではありますが...ブログ。〜

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LAST GIGSから35年…BOØWYのマイベスト10をガチで決めよう!

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今日〜は何の日〜

 

長嶋茂雄がデビューした日〜

 

明石海峡大橋が開通した日〜

 

イースター島が見つかった日〜

 

鼠先輩の誕生日〜

 

どーもこんばんは

 

さてさて、4月5日…BOØWYの解散ライブが東京ドームで行われた日から35年です。

何を隠そう、私は大のBOØWYファンでございます。

 

 

 

 

YouTubeでB・BLUE弾いて歌ってみたり

 

 

 

 

 

 

ゴリゴリに布袋寅泰意識した曲作るくらいには大好きです。

東京観光の際にわざわざ六本木アマンド行ったくらいには好きです。

そもそもギターを始めたきっかけはMARIONETTE(とGLAYの彼女の"modern…")を弾きたいからでした。

ちなみにアマンドの写真はスマホのデータが飛んでどこかに行きました。泣き顔でスマイル。すりきりてシャイン。

 

東京ドームで行われた2日間の伝説…2010年代も半ばに差し掛かった頃にBOØWYにハマった私としては、もはやフィクションにすら感じられるほどの昔の伝説。解散から9年後に生まれたファンの私にとって、ヒムロックがどれだけで「まだまだ伝説にはなんねーぞ」と言ったところで私の中でのBOØWYは伝説にしかなれないんですね………。

 

 

 

はい、私の独断と偏見で選ぶBOØWYの好きな曲ランキングやります。

 

 

 

第10位

ONLY YOU(1986)

初出アルバム「BEAT EMOTION」

 

 

 

代表曲の一つですね。

CD版よりライブ版が好き!ってのはBOØWYあるあるだも思いますが、個人的にこれはその最たる例。ド頭の布袋さんの切なげコードじゃかじゃかに絡むヒムロックの切なげな声がたまらん。

 

第9位

TEENAGE EMOTION(1983)

初出アルバム「INSTANT LOVE」

 

 

 

BOØWY初期の名曲。氷室さんのソロで演奏された記憶はないですが、布袋さんのソロでは最近結構演奏頻度が高い印象。

サビが良いですよね。メッセージ性の強いあの英語の羅列を上手いことJ-POP的なサビに当てはめてきた技は凄い…。

 

第8位

16(1985)

初出アルバム「“SINGLES”」

 

 

 

1stシングル、ホンキー・トンキー・クレイジーカップリング曲ですが、ホンキー〜が収録されたアルバム「BOØWY」になっていました。

氷室さんの私小説的なリリックが刻まれるところが特徴的な逸曲。サビ終わりの松井さんのベースソロに耳も喜んでいます。

 

第7位

DOWNTOWN SHUFFLE(1986)

初出アルバム「BEAT EMOTION」

 

 

 

先に言いますが、アルバムとしてはBEAT EMOTIONが一番好きです。軽快なリズムとメロディアス感を融合させた、ギターリフとはまた違うタイプの布袋さん感の強い曲ですね。

YouTubeに布袋さんが歌うデモテープみたいな動画があったんですけど、めちゃくちゃブリティッシュ感強くて好き。

 

 

 

第6位

MARIONETTE(1987)

初出アルバム「PSYCHOPATH」

 

 

 

説明不要のマリオネット。邦楽史上最も有名なギターリフの一つに数えられるといっても過言ではないでしょう。

面白いのが、世間的には「BOØWYといえばこの曲!」みたいな曲といえばやっぱり一番知名度のあるこの曲になるんでしょうけど、BOØWY的には結構変化球な曲なところがミソ。

 

第5位

BLUE VACTION(1986)

初出アルバム「JUST A HERO」

 

 

 

布袋さんのセンスが随所に詰め込まれた曲ですね。展開がなかなか。この曲のギターソロめちゃくちゃ好きなんですよね。曲調としてはスローに進んでいくところがまた際立つナンバー。

 

第4位

CLOUDY HEART(1985)

初出アルバム「BOØWY

 

 

 

ベストアルバム発売の際の人気投票で1位に輝いた曲。ラストシングルを発売する際のエピソードも語り草。

ただ一言で美しい曲。もうそれだけです。ただただ美しい曲。

 

 

 

第3位

季節が君だけを変える(1987)

初出アルバム「PSYCHOPATH」

 

 

 

で、そのラストシングルがこれ。前述のエピソードはこの曲で氷室さんが書いた歌詞に対し、ラストシングルという事でそれを踏まえた歌詞に書き直すように要求したところ、交換条件として「CLOUDY HEART」をカップリングとして再録したんだとか。

煌びやかでもシンプルなガラス細工のフィーリングみたいなギターリフ。GLAYの「千のナイフガ胸ヲ刺ス」の歌詞はだいぶこれに引っ張られてる気がする←

 

第2位

BEAT SWEET(1986)

初出アルバム「BEAT EMOTION」

 

 

 

THE・布袋。

このギターリフほんと大好き。

クソ好き。

とんでもなく好き。

尋常じゃなく好き。

 

第1位

B・BLUE(1986)

初出アルバム「BEAT EMOTION」

 

 

 

1位は結局ここに還るんですわ。

「On The Wing With Broken Heart」はマジで邦楽史上最高のサビだとすら思っています。サビのバッキングギターがまた良いんですよね。あの刻む感。

GLAYTAKUROさんが人生で腰を抜かした2度しかない経験がB・BLUEとTERUの歌声を初めて聴いた時とかいうエピソードぐう好き。好きすぎてYouTubeでやっちゃったよ…。

 

 

35年後のちょうど4月4、5日で東京ドームやってるワンオクすごい。

ではでは(´∀`)