どーもこんばんは
さてさて、J1リーグは第19節までを終えまして(チームによって試合数に違いあり)、ちょうど前半戦を終えました。まずは順位表を振り返ってみましょう。
1位 鹿島アントラーズ(40)
2位 京都サンガFC(34)※1
3位 浦和レッズ(34)※2
4位 柏レイソル(34)
5位 サンフレッチェ広島(32)※3
6位 ヴィッセル神戸(30)※3
7位 川崎フロンターレ(29)※3
8位 セレッソ大阪(29)※1
9位 清水エスパルス(25)
10位 FC町田ゼルビア(25)
11位 ファジアーノ岡山(24)
12位 ガンバ大阪(24)
13位 東京ヴェルディ(24)
14位 名古屋グランパス(23)
15位 アビスパ福岡(23)
16位 湘南ベルマーレ(22)
17位 横浜FC(19)
18位 FC東京(19)※3
19位 アルビレックス新潟(16)※3
20位 横浜F・マリノス(14)※3
※1 1試合消化試合数が多い
※2 2試合消化試合数が多い
※3 1試合未消化
既に色々ありましたね。鬼木アントラーズはやっぱり強く、昨年上位の町田とガンバが伸び悩み、京都と柏が大躍進。マリノスやFC東京が躓き、スタートダッシュに失敗したかと思った浦和が気が付けば上位にいたかと思えば、序盤戦を席巻した福岡と湘南がいつの間にか下位に引き摺り込まれていたり。春秋制のラストシーズンは色々な想定外が交錯する面白いシーズンになっているのでは。
という訳で今回は前半戦のベストイレブンを考えていきたいと思います。
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こんな感じです。
どんっ。
もちろん後半戦はどうなるか分かりませんが、やはり前半戦に限れば鹿島、京都、柏の出来がやっぱり秀逸だった印象です。この3チームは上位に躍進するにあたって特筆すべき個の際立ちも見てとれた。高井幸大や熊坂光希が個人として躍進を遂げて、中堅に差し掛かってきた原大智や渡邊凌磨は自分のスタンダードを今季グッと引き上げてきた印象です。その中で特に凄みを見せたなと思うのは古賀太陽と鈴木義宜。特徴的な戦術をチームとかで持っている中で、やっぱりこの2人が最終ラインを仕切っている影響は大きいと思います。柏はポゼッションスタイルが、京都は全線の破壊力にフォーカスが当たる中でそれを下支えしている2人の存在は大いに評価されるべきでしょう。
首位の鹿島からは4人を入れる形になりましたが、今季の鹿島の支柱と呼ぶべきこの4人のパフォーマンスは派手さよりも確かなクオリティを提供してくれているような印象ですね。そういう意味でより"凄み"を感じさせるパフォーマンスだったんじゃないかと思います。
GK 早川友基(鹿島アントラーズ)
DF 鈴木義宜(京都サンガFC)
DF 高井幸大(川崎フロンターレ)
MF 熊坂光希(柏レイソル)
MF 渡邊凌磨(浦和レッズ)
FW レオ・セアラ(鹿島アントラーズ)
FW 鈴木優磨(鹿島アントラーズ)
FW ラファエル・エリアス(京都サンガFC)
監督 リカルド・ロドリゲス(柏レイソル)
《前半戦ベストイレブン候補選手》
[GK]
太田岳志(京都サンガFC)
小島亨介(柏レイソル)
大迫敬介(サンフレッチェ広島)
スベンド・ブローダーセン(ファジアーノ岡山)
[DF]
須貝英大(京都サンガFC)
宮本優太(京都サンガFC)
マリウス・ホイブラーテン(浦和レッズ)
原田亘(柏レイソル)
荒木隼人(サンフレッチェ広島)
半田陸(ガンバ大阪)
安藤智哉(アビスパ福岡)
[MF]
小泉佳穂(柏レイソル)
久保藤次郎(柏レイソル)
サミュエル・グスタフソン(浦和レッズ)
ルーカス・フェルナンデス(セレッソ大阪)
相馬勇紀(FC町田ゼルビア)
[FW]
奥川雅也(京都サンガFC)
松尾佑介(浦和レッズ)
垣田裕暉(柏レイソル)
エリキ(ヴィッセル神戸)
マルシーニョ(川崎フロンターレ)
ラファエル・ハットン(セレッソ大阪)
北川航也(清水エスパルス)
[監督]
曺貴裁(京都サンガFC)
サンガどうなるかしらこの後…
ではでは(´∀`)